楽古岳

2025年08月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,170m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:22

距離 9.7km 登り 1,170m 下り 1,182m

5:47 コイボクシュメナシュンベツ川分岐
6:40 6:46 楽古岳登山道入口
8:10 1317m肩
8:33 9:24 楽古岳
9:41 1317m肩
10:27 10:28 楽古岳登山道入口
11:08 楽古山荘
11:09 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特にありませんが、出だしの渡渉は4〜5回あるので、割り切って沢靴よりもゴム長を用意した方が良い気がします（飛び石が微妙な位置にあるので、どうしてもブーツが、ジャブジャブになった）

その他周辺情報

遠方（北見市）からだったので、楽古山荘に前泊しました（内部はキレイ）

写真

8/23 17:06

8/23 17:23

2Fもキレイ

8/24 5:24

座布団と布団マットあり、銀マット忘れたので使わせてもらいました！

8/24 5:29

水は出るが、「飲用不可」と張り紙あり

8/24 6:29

沢筋が左側に

8/24 8:16

山頂！

8/24 8:16

十勝岳（道内に2つあるなんて、ここに来るまで知らなかった！）

8/24 8:35

ガス掛かってきた

8/24 8:35

広尾岳方面

8/24 9:20

帯広から来たという山ガールさんに撮ってもらいました

撮影機器：

OPPO Reno11 A OPPO

装備

備考

ゴム長靴！

感想

徒然熊

　南日高の人気の山という事で、連休を利用して楽古山荘に前泊して行ってきました。山荘内は、思いの外キレイで、札幌から来た5人パーティーの方々と同泊しました。（宴会には参加せず）出だしの渡渉が、ちょっとシツコイ位にあるので割り切ってゴム長で行った方が良いと感じました。（実際に札幌の方々はそうしていた）
急坂がキツイとの感想が多いですが、石狩岳のシュナイダーコースを少し短くした感じです。山頂はフカフカの芝生の様になっており、寛ぐには最高でした。
お隣の十勝岳の沢筋（A.B.Cコースと呼ばれてるそうな）がクッキリ見え、登攀意欲をそそられる山容でした（来年トライしようかな？）
　熊の気配、痕跡は全くなく、安心しながらの山行でした。（今のところは）