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Yamareco

記録ID: 8639122
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

小浅間山 巨大な浅間山を眺めてきました…

2025年09月03日(水) [日帰り]
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himazin その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:19
距離
4.4km
登り
263m
下り
262m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:44
休憩
0:35
合計
2:19
距離 4.4km 登り 263m 下り 262m
8:41
66
9:47
9:48
6
9:54
10:28
31
10:59
1
11:00
ゴール地点
峠の茶屋登山口(08:40)===小浅間山(09:40)===西峰(09:55〜10:25)===峠の茶屋登山口(11:00)
天候 晴れ後曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、高崎市内から国道406号線〜県道54号線を走って北軽井沢方面に向かいます。
2、北軽井沢に出ると国道146号線を走って軽井沢方面に向かいます。
3、15分程走ると峠の茶屋前の登山口に到着します。
4、登山口から少し軽井沢寄りに公衆トイレがありました。
コース状況/
危険箇所等
1、登山口から良く整備された登山道が続いており道迷いしそうにありません。
2、途中にショートカットの脇道がありますが、本道を歩いても大きな時間差はないと思います。
3、樹林帯を抜けると火山礫混じりの登山道になるため、スリップ要注意の一部急斜面の登山道となりました。
4、展望の良い稜線上に小浅間山の標識が立っていましたが、地形図上は少し北側の基準点が山頂になっています。
5、基準点から西側に続く踏み跡・マーカーをたどると西峰に到着しました。
その他周辺情報 1、吾妻峡温泉 天狗の湯
 https://agatsumakyo.jp/tengunoyu.html
2、はまゆう山荘
 http://www.hamayu.org/
3、ゆうすげ温泉旅館
 https://yuusuge.com/
4、星野温泉 トンボの湯
 https://www.hoshino-area.jp/tombo-no-yu/
5、千ヶ滝温泉
 https://www.princehotels.co.jp/sengataki/
6、道の駅 八ッ場ふるさと館
 https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19102
高崎市内から県道54号線を走って北軽井沢に出ると、国道146号線を走って軽井沢方面に向かい、15分程走ると峠の茶屋前の登山口に到着しました。
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高崎市内から県道54号線を走って北軽井沢に出ると、国道146号線を走って軽井沢方面に向かい、15分程走ると峠の茶屋前の登山口に到着しました。
準備を終えると登山口から歩き始めます。
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準備を終えると登山口から歩き始めます。
登山口にあった熊注意看板を見ると4日前の8月30日に目撃したようです…💦
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登山口にあった熊注意看板を見ると4日前の8月30日に目撃したようです…💦
登山口から良く整備された登山道が続いており道迷いしそうにありません。
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登山口から良く整備された登山道が続いており道迷いしそうにありません。
登山道を時々折り返しながら緩やかに登っていきます。
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登山道を時々折り返しながら緩やかに登っていきます。
登山口から30分程登ると急斜面の登山道になりました。
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登山口から30分程登ると急斜面の登山道になりました。
急斜面を少し登って樹林帯を抜けると小浅間山の案内標識が立っていました。
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急斜面を少し登って樹林帯を抜けると小浅間山の案内標識が立っていました。
火山礫混じりの登山道周辺でヤマハハコが咲いていました。
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火山礫混じりの登山道周辺でヤマハハコが咲いていました。
案内標識に従って山頂方面に向かいます。
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案内標識に従って山頂方面に向かいます。
少し登ると南側に奥秩父山塊の山々が見えました。(三宝山〜国師ヶ岳etc...)
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少し登ると南側に奥秩父山塊の山々が見えました。(三宝山〜国師ヶ岳etc...)
背後を振り返ると浅間山(釜山)が見えました。(山頂周辺にガスが湧きました…)
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背後を振り返ると浅間山(釜山)が見えました。(山頂周辺にガスが湧きました…)
さらに登るとギザギザピークの妙義山が見えてきました。
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さらに登るとギザギザピークの妙義山が見えてきました。
あちこちに踏み跡が残っておりどこを登っても山頂に着くようです。
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あちこちに踏み跡が残っておりどこを登っても山頂に着くようです。
案内標識から15分程登ると山頂がガスで覆われました。(観測用道路が見えました…)
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案内標識から15分程登ると山頂がガスで覆われました。(観測用道路が見えました…)
さらに進むと先程と同じような案内標識が立っています。
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さらに進むと先程と同じような案内標識が立っています。
案内標識の根元でアキノキリンソウが咲いていました。
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案内標識の根元でアキノキリンソウが咲いていました。
案内標識に従って踏み跡を辿ります。
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案内標識に従って踏み跡を辿ります。
登山口から1時間程で小浅間山に到着しました。(地形図の山頂の南側でした…)
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登山口から1時間程で小浅間山に到着しました。(地形図の山頂の南側でした…)
山頂北側斜面に天明の大噴火の際の溶岩流跡が見えました。
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山頂北側斜面に天明の大噴火の際の溶岩流跡が見えました。
山頂の東北東方向に浅間隠山〜鼻曲山〜留夫山が見えていました。
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山頂の東北東方向に浅間隠山〜鼻曲山〜留夫山が見えていました。
浅間隠山〜鼻曲山の間に大分霞んだ榛名山と赤城山が見えました。
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浅間隠山〜鼻曲山の間に大分霞んだ榛名山と赤城山が見えました。
南東側の妙義山の背後に西上州の東・西御荷鉾山、西武のスキー場の右奥に赤久縄山が見えました。
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南東側の妙義山の背後に西上州の東・西御荷鉾山、西武のスキー場の右奥に赤久縄山が見えました。
南側に見える奥秩父山塊の右側に瑞牆山の岩峰群が見えました。
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南側に見える奥秩父山塊の右側に瑞牆山の岩峰群が見えました。
南々西方向に南八ヶ岳の赤岳〜横岳〜硫黄岳〜天狗岳が見えました。
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南々西方向に南八ヶ岳の赤岳〜横岳〜硫黄岳〜天狗岳が見えました。
一通り周囲の景色を眺めると北側の山頂に向かいましたが、樹林帯の踏み跡をたどると山頂らしい箇所がありました。
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一通り周囲の景色を眺めると北側の山頂に向かいましたが、樹林帯の踏み跡をたどると山頂らしい箇所がありました。
周辺を少し探してみるとススキの群生箇所の中に山頂の基準点がありました。
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周辺を少し探してみるとススキの群生箇所の中に山頂の基準点がありました。
山頂の基準点を確認するとマーカーと踏み跡をたどって西峰に向かいます。
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山頂の基準点を確認するとマーカーと踏み跡をたどって西峰に向かいます。
山頂から5分程歩くとガスが切れて浅間山の山頂(釜山)が見えました。
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山頂から5分程歩くとガスが切れて浅間山の山頂(釜山)が見えました。
稜線上の山頂標識は「小浅間山West」の表示でした。
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稜線上の山頂標識は「小浅間山West」の表示でした。
西峰から北西方向に天明噴火溶岩流の末端辺りが見えました。
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西峰から北西方向に天明噴火溶岩流の末端辺りが見えました。
北々西方向には山頂周辺に雲がかかった四阿山〜草津白根山が見えていました。
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北々西方向には山頂周辺に雲がかかった四阿山〜草津白根山が見えていました。
北側の有料道路沿いに見えていた建物は2年前に出来た浅間山キャンプ場でした。
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北側の有料道路沿いに見えていた建物は2年前に出来た浅間山キャンプ場でした。
一通り景色を眺めると西峰の一角を借りて昼食休憩としました。
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一通り景色を眺めると西峰の一角を借りて昼食休憩としました。
30分程の昼食タイムを終えると踏み跡をたどって下山を始めます。
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30分程の昼食タイムを終えると踏み跡をたどって下山を始めます。
休憩場所から15分程下って樹林帯に入ると往路を戻って登山口に向かいます。
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休憩場所から15分程下って樹林帯に入ると往路を戻って登山口に向かいます。
帰り道で立ち寄った被災者の生死を分けた鎌原観音堂で、お堂前の発掘箇所を見学してから参拝しました。(発掘資料などが展示されている資料館は閉館日でした…)
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帰り道で立ち寄った被災者の生死を分けた鎌原観音堂で、お堂前の発掘箇所を見学してから参拝しました。(発掘資料などが展示されている資料館は閉館日でした…)
鎌原観音堂からの帰宅途中で寄った八ッ場ダムで、地元地方紙に載っていたようにダム湖の水が大変少なく、観光用の水陸両用バスが運休しているのが肯けました。
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鎌原観音堂からの帰宅途中で寄った八ッ場ダムで、地元地方紙に載っていたようにダム湖の水が大変少なく、観光用の水陸両用バスが運休しているのが肯けました。

装備

個人装備
半袖シャツ 網シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 スマホ ココヘリ ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、9月1回目となる山歩きは帰省してきた孫と一緒に未踏だった小浅間山に行ってきました。
2、事前の打合せで日光白根山を予定していましたが、天気予報が芳しくなかったため山頂から景色が楽しめそうな小浅間山に登ることにし、その帰りに日照りが続いて貯水量が減少している八ッ場ダムを見てくることにしました。
3、小浅間山は前々から1度は登りたいと思っていた小ピークで、出来れば冬場の雪のある季節に…と思っていましたが、一度登った感想としては好天の視界の良い日に、改めて登ってみたいと思った山頂からの展望でした。
4、こちらでYouTubeのスライドショーをご覧いただけます。
 

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