蓼科山

2025年09月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 5.0km
• 登り: 630m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:27

距離 5.0km 登り 630m 下り 632m

7:29 蓼科山７合目登山口
7:42 馬返し
8:14 天狗の露地
8:39 8:47 将軍平
9:18 蓼科山頂ヒュッテ
9:23 9:25 蓼科山
9:28 9:30 蓼科神社奥宮
9:39 10:03 蓼科山展望盤
10:07 蓼科山
10:11 10:19 蓼科山頂ヒュッテ
10:48 10:56 蓼科山荘
10:56 10:57 将軍平
11:19 11:20 天狗の露地
11:44 11:45 馬返し
11:56 蓼科山７合目登山口
11:58 ゴール地点

天候

超晴れ。しかも涼しい。言う事無し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

AM7:10到着。登山口駐車場🅿️は満車。手前の広場の駐車場🅿️も大外が満杯(2列)。丁度、中子の様に3列目が並び始めたので、現地仕様に合わせて停めさせて貰う。こんな時は軽自動車が頼もしい。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無いと思います。

写真

9/6 7:28

涼しい。さぁ、スタート。

急登に入る前の道路の様子。この辺は平和な時が流れる。

9/6 8:02

急登開始。石ころ有るが、ジグザグに踏み跡が有るので小ぶりの九十九折り。

9/6 8:23

荒れてる様に見えるが、登り自体に問題ない。

9/6 8:28

一時、下界が見える。

9/6 8:37

空が見えて来た。尾根まで、この石ころは永遠と続く。

9/6 8:39

蓼科山荘到着。歩荷さんも到着。これからお店開けるみたい。山荘前にテント建ててお土産ものを並べてた。

9/6 8:48

山荘を過ぎると・・。これか〜！レポで岩の急登と言うのは。

9/6 9:03

写真拡大して、舐めるように見て下さい。壁の様に見えますね。手を使う場面も有りますが、決して難しくはないです。降り注意かな⚠️。

9/6 9:10

ナイス！あと、15分。

9/6 9:11

ヒュッテの手前には、北側が大きく開けている場所が。荒船山、浅間山など良く見えた。遥か下には先程の蓼科山荘の屋根が。

9/6 9:11

荒船山の平らな山容が良く分かる。

9/6 9:18

蓼科山荘ヒュッテ。山頂目の前。

9/6 9:19

ヒュッテから山頂。

9/6 9:22

山頂は超広かった。今日は360°全て見渡せた。

9/6 9:27

岩ゴロゴロですが気持ち良い。

9/6 9:35

美ヶ原の高層台地。その向こうに雲海。その向こうに北アルプス？

9/6 9:43

白樺湖と霧ケ峰。三峰山を含めて歩いた場所が全て見る事が出来た。

9/6 9:58

雲が秋。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

ginnendo

台風一過で何処も天気が良いそう。なかなか行けなかった蓼科山にやっと行けた。

(早く登れた)
ヤマレコさんの計画では2時間20分となっていたので、自分の足だと2.5時間超えかと思ってたが、1時間50分で登れた。恐らく気温が涼しかったからかな。

(山荘～ヒュッテの急登)
多数のレポに書かれていたが、どう凄いのか判らなかった。急登で有るが一般の人も登れる岩の登り。手を使えば問題ないし、鎖が1箇所有るが登りも降りも使わなくても大丈夫。何処もそうだが、注意してれば。

(山頂)
広い。岩ゴロゴロ。360°の眺望。浅間山、八ヶ岳、北アルプスなど全部見えた。すごかった。今日来て良かった。

コメント

まっちゃん

山荘〜ヒュッテ間の岩ゴロ。
岩が大きいので結構疲れますよね。
地図で残り標高差が頭に入っているので良いですが、あれでいつ終わるのか解らなかったりするとメンタルやられちゃいそうですね。

自分は大河原峠が登山口だったので、下山ルートは山荘から南東に下ったのですが、こちらも枯れ沢みたいな岩ゴロが延々と続いていて消耗。後半の双子池と双子山はすっかり戦意喪失しちゃいました。
北八ヶ岳はどこも大きな岩で苦しめられることが多いですが、北横岳から東に向かい雨池山に南下する途中の三岳の通過は、岩から岩を渡り歩く岩アスレチック大会の様相でした。

ginnendo

まっちゃんさん、こんにちは。
返信遅れてすみませんでした。
今日は、蓼科山の隣の霧ケ峰を歩いて来ました。同僚から日曜日行きたいの連絡が有り、軽い山なら良いよと話したら、結果、GETし易い百名山の車山に決定。なんと２日連続で隣の山に行く事になりました。と言う事で返信遅れました。
昨日の蓼科山は最高でした。360°で北アルプスの最深部迄見えました。周りのお姉様方は「今日来て最高の眺め」と仰ってました。台風一過は、空気を新鮮にしてくれ、眺望には最高と思いました。
山荘間の岩ゴロゴロは参りましたが、天狗岳に比べれば距離が圧倒的に短いので、その点楽でした。あと、手を使う場面も有ったので、むしろ足の負担が軽減されていたのかとも思いました。八ヶ岳は、何処も岩ゴロゴロで苦戦しそうですが、根石岳と硫黄岳には行きたいと考えてます。赤岳は体力的に「う〜ん？」ですねー。三岳の存在知ってます。「危険」のプレートが有った様な。「恐ろしか〜！」