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Yamareco

記録ID: 865307
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山(日本百名山10/100)

2016年05月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:13
距離
17.1km
登り
1,172m
下り
1,175m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
1:43
合計
8:51
7:11
7:11
83
8:34
8:34
2
8:36
8:43
2
8:45
8:45
5
8:50
9:25
29
9:54
9:56
1
9:57
10:25
8
10:33
10:33
48
11:21
11:33
19
11:52
11:55
22
12:17
12:21
2
12:23
12:29
0
12:29
12:29
34
13:03
13:07
19
13:26
13:26
11
13:37
13:37
59
14:36
14:36
10
14:46
14:47
11
15:01
ゴール地点
天候 晴れ(強風)
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:3:00横浜青葉IC→東名自動車道→圏央道→中央自動車道→5:00諏訪南IC→5:30蓼科山登山口
コース状況/
危険箇所等
山頂から将軍平まで残雪有り。軽アイゼンが必要。
その他周辺情報 下山後、すずらんの湯に立寄
蓼科山登山口。6時で車はいっぱい。
蓼科山登山口。6時で車はいっぱい。
バイオトイレもあります。綺麗です。
バイオトイレもあります。綺麗です。
蓼科山登山口の女神茶屋。
蓼科山登山口の女神茶屋。
ここから登り始めます。笹の葉がたくさん。
ここから登り始めます。笹の葉がたくさん。
少し登ると岩がたくさん。
少し登ると岩がたくさん。
振り返ると景色もだんだんと開けてきます。
この日はとても風が強かった。
振り返ると景色もだんだんと開けてきます。
この日はとても風が強かった。
この岩、カエルに見えた。
この岩、カエルに見えた。
富士山が見えるはずだが・・・
富士山が見えるはずだが・・・
南八ヶ岳方面。
縞枯れ現象と向こうには目指す蓼科山頂上。
縞枯れ現象と向こうには目指す蓼科山頂上。
八ヶ岳は綺麗に見えます。
八ヶ岳は綺麗に見えます。
岩の斜面。
南アルプス方面。
南アルプス方面。
頂上に近づくと完全に岩の斜面です。風が強かった。
頂上に近づくと完全に岩の斜面です。風が強かった。
八ヶ岳。
でかい岩の足場を慎重に通ります。
でかい岩の足場を慎重に通ります。
八ヶ岳。
茅野、諏訪の街も見えます。
茅野、諏訪の街も見えます。
南アルプス方面。
南アルプス方面。
頂上着いた。三角点。
頂上着いた。三角点。
頂上2530m。風が強かった。
頂上2530m。風が強かった。
頂上は広い。岩がぎっしり。
頂上は広い。岩がぎっしり。
頂上に蓼科神社奥宮があります。
頂上に蓼科神社奥宮があります。
白樺湖と明日登る車山方面。
白樺湖と明日登る車山方面。
女神湖方面。
頂上からの八ヶ岳。
頂上からの八ヶ岳。
方位碑がありました。風が強くて寒かった。
方位碑がありました。風が強くて寒かった。
頂上からの南アルプス。
頂上からの南アルプス。
白樺湖と明日登る車山方面。
白樺湖と明日登る車山方面。
結構人が多かった。
結構人が多かった。
八ヶ岳。
蓼科山頂ヒュッテ。残雪有り。
蓼科山頂ヒュッテ。残雪有り。
ここでコーヒーを頂き復活。そして登山バッチゲット。
ここでコーヒーを頂き復活。そして登山バッチゲット。
さて将軍平を目指します。ここからが雪道です。
さて将軍平を目指します。ここからが雪道です。
北横岳。
向こうに見えるのが双子山かな?!
向こうに見えるのが双子山かな?!
佐久市、上田市方面。
佐久市、上田市方面。
残雪有り。軽アイゼンが必要。
(私は使わなかったが・・・数回滑りました。)
残雪有り。軽アイゼンが必要。
(私は使わなかったが・・・数回滑りました。)
頂上から30分ぐらいで将軍平に着きました。
頂上から30分ぐらいで将軍平に着きました。
振り返ると蓼科山がもうあんなに遠い。
振り返ると蓼科山がもうあんなに遠い。
さてここからは人の少ない大河原峠を目指します。
さてここからは人の少ない大河原峠を目指します。
赤谷の分岐。
結構倒木が多かったです。
結構倒木が多かったです。
蓼科山がもうあんなに遠い。
蓼科山がもうあんなに遠い。
佐久市の最高地点を通過。
佐久市の最高地点を通過。
笹の道を通って大河原峠を目指します。
笹の道を通って大河原峠を目指します。
だんだんと開けてきました。
だんだんと開けてきました。
みえてきた。
大河原峠。
大河原ヒュッテ。誰もいません。
大河原ヒュッテ。誰もいません。
駐車場には車が1台。
駐車場には車が1台。
使われていないのか・・・
使われていないのか・・・
壊れかけています。
壊れかけています。
予定を変更して双子山へ。
予定を変更して双子山へ。
登りやすいです。
登りやすいです。
大河原峠から20分ぐらいで山頂に到着。
大河原峠から20分ぐらいで山頂に到着。
誰もいない。
通ってきた蓼科山。
通ってきた蓼科山。
北横岳。
双子池を目指します。
双子池を目指します。
大岳と北横岳。
双子池着いた。
ここで2時間ぶりに人とすれ違った。
そしてこの後、下山まで誰とも会わなかった。
双子池着いた。
ここで2時間ぶりに人とすれ違った。
そしてこの後、下山まで誰とも会わなかった。
水がとても綺麗です。
水がとても綺麗です。
双子池ヒュッテ。ここも誰もいなそうな感じでした。
双子池ヒュッテ。ここも誰もいなそうな感じでした。
こちらが雄池。
綺麗です。
キャンプも出来るようです。
誰もいませんでしたが。
キャンプも出来るようです。
誰もいませんでしたが。
雌池をくるっと廻って行きます。
雌池をくるっと廻って行きます。
亀甲池を目指します。残雪有りですが、滑る心配はない感じです。
亀甲池を目指します。残雪有りですが、滑る心配はない感じです。
北横岳が目の前に。
北横岳が目の前に。
亀甲池。水溜りのような感じの小さい池。
亀甲池。水溜りのような感じの小さい池。
さて天祥寺原を目指して出発です。目の前には蓼科山。
さて天祥寺原を目指して出発です。目の前には蓼科山。
歩きやすいです。
歩きやすいです。
30分ぐらいでつきました。
30分ぐらいでつきました。
竜源橋まで歩きます。相変わらず誰とも会いません。
竜源橋まで歩きます。相変わらず誰とも会いません。
途中で小川あり。
途中で小川あり。
天祥寺原からの北横岳。
天祥寺原からの北横岳。
ひたすら歩きます。
ひたすら歩きます。
この日はずーっとこの笹に囲まれてばかり。
この日はずーっとこの笹に囲まれてばかり。
横には蓼科山
北横岳。
芝生で歩きやすい。
芝生で歩きやすい。
北横のお隣の縞枯山かな?
北横のお隣の縞枯山かな?
開けると蓼科山がきれいにみえます。
開けると蓼科山がきれいにみえます。
八ヶ岳方面。
音無川?
ひたすらあるきます。
ひたすらあるきます。
ひたすらあるきます。
ひたすらあるきます。
崖崩れ防止の柵が車道近くにありました。
崖崩れ防止の柵が車道近くにありました。
やっと車道に出ました。ここから30分車道をあるきます。
やっと車道に出ました。ここから30分車道をあるきます。
八ヶ岳。
南アルプス方面。
南アルプス方面。
帰ってきたら車はかなり少なくなっていました。
帰ってきたら車はかなり少なくなっていました。
駐車場の看板。
登山バッチ。10個目。あと90個です。
登山バッチ。10個目。あと90個です。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 厚めのフリースを持って行ってよかった(強風のため寒かった)

感想

久しぶりの登山だったが、脚が結構動いたため、また天候が良かったため、予定より長いコースを歩いた。予定では大河原峠から天祥寺原まで行く予定としていたが、双子山、双子池を経由するルートを歩いた。厚着をしていたが、風が強く体感温度はかなり低かったと思う。蓼科山の山頂まではずっと登りで体も温まるが、頂上は岩場で風が吹きさらしのためとても寒かった。ただ、山頂からは南アルプスから中央アルプス、北アルプスまで見渡せとても景色がきれいだった。蓼科山の山頂からは残雪があり、軽アイゼンを使わず進んだため、何回か足を滑らせたが、特に問題はなかった。将軍平以降はほぼ誰とも会わずに下山まで下り道を進んだ。また、近いうちに横目に見た八ヶ岳に登りに来ようと思う。


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