小間々台〜釈迦ケ岳〜鶏頂山 往復
- GPS
- 08:36
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,328m
- 下り
- 1,316m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
まだ、つつじのシーズンには早いようです。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具(1)
ポリタンク(1)
ヘッドライト(1)
コンパス(1)
地図(1)
非常食(2)
マキロン
バンドエイド
予備靴紐
メモ帳
手袋
帽子
ストック
携帯電話
財布
定期入
腕時計
トイレットペーパー
タオル
ライター
目薬
パーカー
下着(上下)
靴下
|
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感想
連休最後なので、車で行ける近場でまだ未踏破の場所と考えて塩原釈迦が岳に行ってきました。最初は鶏頂山は予定になかったのですが、釈迦が岳まで行くと、頂上の神社が気になり足を延ばしてきました。
ここは、つつじが有名な地域だとは行くまではほとんど知りませんでした。ガイドブックを見るとシロヤシオ、トウゴクミツバツツジなどが綺麗と記載はされてはいたのですが、行ってみるとそこらじゅうがつつじの木々だらけでした。残念ながらまだ開花時期には至らず、あと10日程度といったところでしたが、そのころですと登山者も沢山来るのでしょう。
今日は、まだ全くの状態でしたので写真機を持った方も手持無沙汰でしたね。
小間々から大入道までは道標が少なく、沢を渡ったところがわかりずらいですが、そこ以外はまず迷うことはありません。剣が峰は名前だけの
眺望もないこんもりした山容で、この先で大間からのコースご合流します。ほとんどの登山客は大間々からの往復なのでしょう、見晴らしコースの眺望は素晴らしいですから無理もないでしょう。
釈迦が岳の登りは樹林帯の中を結構な斜度ですが、頂上に着ころには、だいぶ雲行きが怪しくなりだしたのですが、かろうじて日光〜尾瀬〜会津の山々を見渡すことができます。
冒頭言ったように、目の前の鶏頂山が気になりだし、天気もなんとか持つだろうと予想して、足を延ばしました。
頂上には立派な神社が建立されているものの、特段これと言ったものもなく神社参りが目的でない登山者の多くは釈迦が岳までで戻ってしまうのでしょう。
帰路はだいぶ雲行きも怪しく、風も強くなったはきましたが、なんとか雨には至らず持ちこたえ、駐車場に到着後にぽつりぽつりと降ってきました。
つつじの花も見ごろを迎える今月中旬から下旬にかけては人でもさぞ多いのでしょう。
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