ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 866400
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

花の百名山・霊仙山

2016年05月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:05
距離
14.4km
登り
1,079m
下り
1,059m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
1:12
合計
7:02
7:36
9
7:45
7:50
5
8:05
8:05
3
8:08
8:13
2
8:15
8:18
11
8:41
8:47
7
9:29
9:32
16
9:48
9:54
11
10:05
10:20
59
11:19
11:19
16
11:35
11:38
36
12:14
12:15
41
12:56
12:58
14
13:12
13:16
9
13:25
13:25
15
13:44
13:47
8
14:03
14:03
4
14:07
14:12
6
14:24
14:29
8
14:37
14:37
1
14:38
ゴール地点
0523 自宅発
0725 榑ヶ畑登山口駐車場は既に一杯なので少し下がって路肩駐車
0736 スタート
1010 霊仙山最高点(1098m)初めての休憩、水分補給
1135 近江展望台着、ここでランチタイム。
1201 発
1440 駐車場所着
1500 発、名神大渋滞
1623 黒丸PAで小休止、2時間ほど仮眠、死ぬといけないので窓を開けておく。00
1900 発、またすぐ渋滞、京滋バイパスを出るまで延々続いた。
2117 自宅着 254.2km
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JR醒ヶ井駅より南進、醒ヶ井養鱒場を越えて更に林道を3.4km入った所に榑ヶ畑登山口駐車場がある。ただし止められるのは10数台までで、止められ方によってはUターンも難しくなる恐れがある。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無いが、近江展望台に行くまでには急斜面のトラバースが有り滑落に注意する必要がある。
その他周辺情報 林道以降にはトイレや売店などは無い。わずかに山小屋かなやに無人のドリンク販売がある。
0735 ここの駐車場は10台程度しか止まれないのでシーズンにはすぐ一杯になる
1
0735 ここの駐車場は10台程度しか止まれないのでシーズンにはすぐ一杯になる
0735-2 登山口駐車場の様子、既に満車でこの下の路上に並び始めている
1
0735-2 登山口駐車場の様子、既に満車でこの下の路上に並び始めている
0735-3 霊仙山登山道入口
1
0735-3 霊仙山登山道入口
0735-4 山頂まで4.0km、養鱒場からでも林道を3.4km入っている
1
0735-4 山頂まで4.0km、養鱒場からでも林道を3.4km入っている
0737 登山道入口にある休憩所、ここに登山ポストもある
0737 登山道入口にある休憩所、ここに登山ポストもある
0737-2 落合ルート通行不可の表示がある
0737-2 落合ルート通行不可の表示がある
0738 暫く林道を上っていく
0738 暫く林道を上っていく
0739 登山道の案内も消えかけている
0739 登山道の案内も消えかけている
0739-2 ここからいよいよ登山道に入る
0739-2 ここからいよいよ登山道に入る
0742 ほとんど水の流れていない沢に沿って進む
0742 ほとんど水の流れていない沢に沿って進む
0746 山小屋かなやは誰も居ない、この辺りまでカエルがうるさく鳴いていた
0746 山小屋かなやは誰も居ない、この辺りまでカエルがうるさく鳴いていた
0747 山小屋の壁には注意書きや地図などが色々貼ってある
0747 山小屋の壁には注意書きや地図などが色々貼ってある
0747-2 無人のドリンク販売所、この先には経塚山近くの避難所以外何も無い
0747-2 無人のドリンク販売所、この先には経塚山近くの避難所以外何も無い
0752 登山道の様子
1
0752 登山道の様子
0755 二合目汗拭峠
0755 二合目汗拭峠
0756 下はざらついた土、ジグザグに登っていく
0756 下はざらついた土、ジグザグに登っていく
0757 登山道の様子
1
0757 登山道の様子
0800 真っ赤なつつじが咲いていた
1
0800 真っ赤なつつじが咲いていた
0800-2 この辺りは尾根筋
0800-2 この辺りは尾根筋
0804 三合目通過
0805 登山道の様子、土の間から岩がのぞく
0805 登山道の様子、土の間から岩がのぞく
0808 標識には大洞谷源頭と表示されている
0808 標識には大洞谷源頭と表示されている
0817 四合目松林通過
0817 四合目松林通過
0817 登山道の様子
0817 登山道の様子
0828 マムシグサ
0829 五合目見晴台到着
0829 五合目見晴台到着
0829-2 五合目見晴台からは琵琶湖方面が良く見渡せる
1
0829-2 五合目見晴台からは琵琶湖方面が良く見渡せる
0836 ナミシャク科の蛾がよく似ているが・・・
0836 ナミシャク科の蛾がよく似ているが・・・
0837 フモトスミレ
0837 フモトスミレ
0843 岩がゴロゴロした登山道を登っていく、この後上から大きな石が落ちてきた
0843 岩がゴロゴロした登山道を登っていく、この後上から大きな石が落ちてきた
0843-4 山の間から琵琶湖も見えている
0843-4 山の間から琵琶湖も見えている
0846 登山道からの眺望
0846 登山道からの眺望
0848 落石しやすい登山道で注意が必要
0848 落石しやすい登山道で注意が必要
0850 暫くこんな登山道が続く
0850 暫くこんな登山道が続く
0851 周辺の山脈や琵琶湖の様子
0851 周辺の山脈や琵琶湖の様子
0851-2 平原のような様子になってくる
0851-2 平原のような様子になってくる
0852-2 二輪咲いているニリンソウはあまり見られない
0852-2 二輪咲いているニリンソウはあまり見られない
0854 七合目・お猿岩通過
0854 七合目・お猿岩通過
0857 冬の樹氷がとてもきれいだった山も今は緑色に変わっている
0857 冬の樹氷がとてもきれいだった山も今は緑色に変わっている
2014年4月5日 七合目から見た樹氷の山
1
2014年4月5日 七合目から見た樹氷の山
0858 以前来た時にはこの辺りの樹氷も非常に綺麗だった
0858 以前来た時にはこの辺りの樹氷も非常に綺麗だった
2014年4月5日 写っている木は違うかもしれないが同じ場所で撮った写真
2014年4月5日 写っている木は違うかもしれないが同じ場所で撮った写真
0900 タンポポの一種のようだが・・・
0900 タンポポの一種のようだが・・・
0902-2 これはイチリンソウかな
0902-2 これはイチリンソウかな
0907 八合目のお池が見えてきた
0907 八合目のお池が見えてきた
0908 八合目・お池
1
0908 八合目・お池
0911 ニリンソウ
0913 なだらかな台地が続く
0913 なだらかな台地が続く
0920 窪みが池になっている所もある
0920 窪みが池になっている所もある
0922 登ってきた方角を振り返る
0922 登ってきた方角を振り返る
0927 ???
0929 ???
0930 経塚山(1040m)到着
3
0930 経塚山(1040m)到着
0930-2 歩いてきた方角の様子
1
0930-2 歩いてきた方角の様子
0930-3 これから向かう方角
1
0930-3 これから向かう方角
0936 霊仙山
0941 霊仙山頂上への登山道
1
0941 霊仙山頂上への登山道
0945 霊仙山頂上方面
1
0945 霊仙山頂上方面
0949 霊仙山頂上(1083.5m)二等三角点
2
0949 霊仙山頂上(1083.5m)二等三角点
0950 霊仙山頂上にて
6
0950 霊仙山頂上にて
0952 霊仙山頂上からの琵琶湖方面眺望
2
0952 霊仙山頂上からの琵琶湖方面眺望
0957 霊仙山頂上を後にする
1
0957 霊仙山頂上を後にする
1006-2 これから進む南霊山の方角
1006-2 これから進む南霊山の方角
1008 霊仙山最高点(1098m)にて
3
1008 霊仙山最高点(1098m)にて
1010 経塚山と避難小屋方面
1010 経塚山と避難小屋方面
1023 急斜面と岩場をトラバースしていく、確かこの先の岩場が怖そうなので迂回しようとして迷子状態になった
1023 急斜面と岩場をトラバースしていく、確かこの先の岩場が怖そうなので迂回しようとして迷子状態になった
1027 周辺の山脈
1119 登山道自体も斜面になっているので滑りやすい、結構怖かった
1
1119 登山道自体も斜面になっているので滑りやすい、結構怖かった
1124 表面はパラパラの土なので気をつけないと滑落する、写真で見ると大したことないが怖かった
1
1124 表面はパラパラの土なので気をつけないと滑落する、写真で見ると大したことないが怖かった
1127-2 これから進む方角
1
1127-2 これから進む方角
1129 近江展望台が見える
2
1129 近江展望台が見える
1133 ●近江展望台からの眺め
4
1133 ●近江展望台からの眺め
1137 近江展望台から先の様子、ここからUターンすることに
1
1137 近江展望台から先の様子、ここからUターンすることに
1137-2 周辺の山脈の緑のコントラストが面白い
2
1137-2 周辺の山脈の緑のコントラストが面白い
1139 ???
1139-2 今まで進んできた方角
2
1139-2 今まで進んできた方角
1147 本日のランチはコンビニのサンドイッチ、そういえばこのところの山歩きでは弁当を作ってないなあ
1
1147 本日のランチはコンビニのサンドイッチ、そういえばこのところの山歩きでは弁当を作ってないなあ
1159 近江展望台を後にする
1
1159 近江展望台を後にする
1205 ムラサキケマン
1205 ムラサキケマン
1219 暫くは岩場越えが続く
1
1219 暫くは岩場越えが続く
1220 ニリンソウ
1221 タチツボスミレ
1221 タチツボスミレ
1222-2 イチリンソウ
1222-2 イチリンソウ
1224-2 ニリンソウと思われるが皆一輪しか咲いていない
1224-2 ニリンソウと思われるが皆一輪しか咲いていない
1225-4 ニリンソウ
1226 タンポポだが種類は不明
1
1226 タンポポだが種類は不明
1230 進行方向の登山道の様子、土のところよりは石ガレの方が安全そうだ
1
1230 進行方向の登山道の様子、土のところよりは石ガレの方が安全そうだ
1231 キバナノアマナに似ているが葉の形が違うようだ・・・
1231 キバナノアマナに似ているが葉の形が違うようだ・・・
1231-2 ???
1233 タチツボスミレ
1233 タチツボスミレ
1243 ???
1247 ニリンソウ
1249 ???
1259 最高地点で
1304 下山する方角
1
1304 下山する方角
1329 八合目が近づく
1329 八合目が近づく
1330 ピンぼけだが、お池にはお玉杓子が一杯いた、この子達はどこへ行くんだろう
1330 ピンぼけだが、お池にはお玉杓子が一杯いた、この子達はどこへ行くんだろう
1436 駐車場到着、もうほとんど帰っているが、この先の路上にはまだかなり止まっていた
2
1436 駐車場到着、もうほとんど帰っているが、この先の路上にはまだかなり止まっていた

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート コンパス(携帯で代用) ヘッドランプ 予備電池 携帯GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル スパッツ ストック カメラ

感想

暫く山に行ってなかったリハビリも兼ねて春の「花の百名山」巡りをしている。山と渓谷社刊「花の百名山登山ガイド・上下巻」を参考に抽出しているので、一般に言われる花の百名山・新花の百名山には含まれていない山もある。
昨日の赤坂山に続いての山歩き。いつもの事ながら朝になって色々迷い、距離が手頃で暫く行っていない霊仙山に行くことに。GW最終日という人も多いと思われるのでラッシュが心配だったが、ノンストップで割とすんなり登山口駐車場に到着。ところが、駐車場が狭いということもあるが、既に一杯で路上にも並び始めている状況。仕方が無いので一旦Uターンし、邪魔にならない広い場所を選んで路上駐車。準備をしてスタートするが、家を出たのが遅い割には早くからスタートを切れた。やはりこのくらいの距離までが後を考えると楽だし、少し足を伸ばそうかという気にもなる。
最初元気のある内、できるだけゆっくり歩くことを心掛け進んでいく。ここは「○合目」という表示がずっとあるので気分的に落ち着く。前回来た時は7〜8合目から見た樹氷に感動したが、今回は新緑の山に変身している。
一つ目の大きなピーク・経塚山(1040m)からは霊仙山頂上に向かう。頂上の二等三角点(1083.5m)にタッチしてから、最高峰へ。霊仙山最高点(1098m)で本日最初の小休止と水分補給。風が強くて冷たいためほとんど汗もかかず、山歩きには丁度良い体感温度なので水は沢山持ってきたが余り必要ないかも。ここまでが当初の目標だったが、まだランチタイムには早いので、この先に見えている険しそうな岩場の方へ周回してみることにする。
南の方角はかなり切り立った崖で、登山道は土煙が舞いそうなパラパラの土の上、更に登山道自体も傾斜面になっているので気を抜くととんでもないことになりそうな雰囲気だ。暫く進んで、前方に切り立った崖の険しい岩場が見えたので、安全策をとり迂回することにしたが、これが大失敗。わずかな踏み跡を頼りに進んだがどんどん見当外れな方向に進んでしまい、修正しようとしてピーク越えしたら更に悪い方向へ進んでしまった。取りあえずルートのある方向へ進み、戻ることができたが、後から見たら岩場越えの方が遙かに楽で安全だった。
最高点から見た岩場の最先端だと思うが、近江展望台と表示のある場所に到着したのは昼少し前。暫く景観を楽しんだ後、風を避けた陽だまりで、周辺の山脈を眺めながらのランチタイム。最近怠けて弁当を作らず、今日もコンビニのサンドイッチ。山頂で食べるものは何でも美味しいからまあいいか・・・。
この先を周回して帰ろうかとも思ったが、単独登山の上、今まで歩いたことがなく様子が分からないのでここからUターンすることにする。先程迂回して失敗した岩場はさほど危険な所はなく、それよりも土のところの方が恐ろしい感じだ。下山はノンストップで駐車場まで直行。既に駐車場の車もかなり減っているが、後から来たと思われる路上駐車の車は駐車場から離れるほど多くなっているようだ。
帰りもノンストップで帰ろうかと思ったが、米原ICを入った途端大渋滞に巻き込まれ、眠気もありそうだったので、昨日の高速道路での大事故ニュースも有ったことだし、名神黒丸SAで2時間ほど仮眠。暗くなってから再スタートし、もうそろそろ渋滞も解消されているかと思ったが大間違いで、結局京滋バイパスを下りるまで延々の大渋滞だった。
花の名前は帰ってから調べましたがよく分からないものが多く、判定ミスが沢山あると思いますので参考にはなりません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:518人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
霊仙山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら