京都府の山 三等三角点 笠置山


- GPS
- 04:55
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 451m
- 下り
- 451m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 4:55
1113 笠置町飛鳥路駐車場(48km)
1126 スタート
1152 布目川発電所と関西本線鉄橋
1154 関西本線踏切、少し進んでUターン
1209 鉄塔、小休止、29℃、1215 発
1229 小休止、バテバテ、1235 発
1248 263m、小休止、おやつタイム、1258 発
1304 急坂を登り切った所で大きな丸い石、小休止、1309 発
1327 笠置山三等三角点(324.17m)、ランチタイム、1343 発
1419 笠置山寺、1503 発
1526 笠置山自然公園入口、自販機
1601 布目川発電所
1622 ゴール
1634 駐車場発
1740 自宅着(80km)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三角点までの最初の登りは思ったより急で、この時期は下りで使った方がいいかも。ただし落ち葉や枯れ枝が堆積しており、非常に滑り易いので下りで使う場合は更に要注意。 |
その他周辺情報 | 笠置寺は拝観料500円だが、管理人は居らず箱の中に入れる方式だった |
写真
装備
個人装備 |
ズボン[tigoral
長袖シャツ[カインズ]
靴[tigora]
五本指短靴下
日よけ帽[POLO CLUB]
(ウィンドブレーカー[mont-bell])
ファン付きベスト
(遮熱折り畳み傘[BEMOKURI])
ザック[Columbia]
昼食
行動食
山専ボトル[900cc]
飲料
保冷バッグ&保冷剤
(LEDライト)
ゴミ袋
(常備薬)
(防虫スプレー)
(蚊取り線香&ライター)
(山岳保険)
(健康保険)
免許証
スマホ[2台]
自撮り三脚棒[Mejor]
時計[CASIO]
タオル
(予備タオル)
財布
(クレカ&PITAPA)
(手袋[DCM])
温度計
(レジャーシート)
(フェイスタオル&ぬれティッシュ)
()内は今回不使用
|
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感想
平日なので、道路が混まないうちに箕面の方まで車で行って山歩きをするつもりだったが、朝起きたらメダカの水槽で大水害が発生。対応に時間を取られ遅くなってしまったので、いつか行こうと思っていた近場の笠置山に変更する。
おとなしく国道を走っていれば1時間ほどで着いたのに、ナビで駐車場が見つからなかったので、目的地設定を近くの関西電力布目川ダムにしてしまい、近くに行って探すことにしたので、これが大失態。岩やガードレールや谷に挟まれた細くて曲がりくねった林道を延々走り、最後は発電所で行き止まり。少し戻った布目川橋で左に行けば駐車場が近そうだったが、ナビの地図では途中が切れており、走行不能に陥るかもと言う不安で、また元来たワインディングロードをトロトロ引き返した。
笠置キャンプ場は1000円なので、少し離れた笠置町飛鳥路駐車場に向かう。国道からちょっと危なげな恋路橋を渡るとすぐ駐車場があり、料金は500円と表示されているが、係員も料金箱も無く、無管理状態。帰ってきた時も同様だったので、結局無料。
スタートして30分弱で、先ほどUターンした布目川ダムに到着。あのままこちらに進めばすぐ着いたんだと分かっても後の祭り。
笠置山三角点迄の登りはかなりきつそうだったので、下りで使うより登りで使った方が安全だと判断してこちらのルートにしたが、この暑い時期に落ち葉や枝木が堆積し、急で滑り易い急登はさすがに堪え、半分も登らない内からバテバテ。何回も休憩を取りながらの登山となった。
一旦尾根筋まで登ってしまうと、広くてなだらかな道が続き快適な森林浴ハイクとなる。笠置山三角点は周囲を樹木で囲まれており、眺望は全くない。ここでランチタイムとしたが、早々にスタートし、笠置山寺に向かう。
笠置山奇岩群巡りは全てお寺の中にあるので、拝観料500円を払って参拝する。笠置山頂上への入口が閉鎖されており、他からも入れそうになく、頂上を迂回する形で回ることに。頂上近くの岩場で、木津川を挟んで国道と関西本線が並行する絶景が眺められる。
下山して木津川沿いを駐車場まで帰る間は、木津川の景色や、関西線のトンネルや線路などを眺めながらゆっくりハイキングを楽しめる。
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