北沢から北岳

コースタイム
9/8 ビバーク地 5:29 旧小屋跡 7:49 北岳山荘前 8:57
北岳山頂 10:46 八本歯ノコル 11:47 御池小屋 13:47〜14:01 広河原山荘 16:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
計画は、水辺の旧登山道の痕跡をたどりながら山頂を目指して、数年前に先輩から名前を聞いた「嶺朋ルート」を下ると言うもの。又、先日壊れたアプローチシューズをワークマンの靴を購入して代替えでの履き慣ししておこうと合わせた計画でした。
しばらくぶりの山、猛暑続きでやる気もなく、家でゴロゴロ、太った体で、大荷物、高所とは行ってもまだ暑く初日は早めにゆっくりします、ゆっくりしましたが水の音が大きすぎて耳栓をしていたのですが寝付けずいたが睡魔がきて起きたときには出発予定時間の5時を過ぎていたので朝食は抜きで急いで荷物をまとめ歩き始めることに、北岳山荘の着いたときには計画の30分遅れ(帰宅後確認すると写真の時間は19分進んでいました、所要時間は同じですが)山頂を踏んで戻ったときに「嶺朋ルート」下降点まで1時間と少し、そこから4時間くらいで下山、明るいうちにはなんとか着けるということでしたが、残りの水の量を見ると500mlが二本半、途中補給場所はないのと疲れがあるのとで、エスケープすることにしました、下山は、平日なので奈良田行のバスは14時代で終わり、週末や繁忙期なら16時代があるのでその日のうちに帰りますが、無理があるので広河原でテント泊をするように考え、ゆっくり下ってバットレスを眺めながら昔の山行に思いを巡らせて下ります、御池小屋で水を補給しながら昼食をゆっくりして広河原へ下りました、嶺朋ルートは放棄してしまいましたが良い山行になりました、帰宅後大荷物の原因が日帰り用のエマージェンシーセットやヘッテンが3個も入っていたのが原因、使わないロープ類も持たない方が良かったと思いました、靴は急降下のがラ場のある今回のルートでは靴底、アッパー全体が少し柔らかく厳しかったということで日帰りの軽い荷物でのアプローチ用に使用することにしました
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する