苗場山

2025年09月13日(土) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 9.3km
• 登り: 841m
• 下り: 830m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:12
• 合計: 9:12

距離 9.3km 登り 847m 下り 839m

6:25 スタート地点
6:28 小赤沢三合目登山口
10:34 苗場山自然体験交流センター
10:38 10:47 苗場山
11:20 11:23 苗場山自然体験交流センター
15:37 小赤沢三合目登山口

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・小赤沢3合目登山口
・駐車場は広く、トイレもあり
・トイレの下の沢に靴の洗い場あり

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はないが、岩場や鎖場が何箇所かあり、滑りやすく、雨天時は要注意です

写真

9/13 2:39

北陸道の有磯海SA、登山口まで結局、10時間掛かりました。
遠かったですね。

9/13 5:43

登山口手前の林道は一部、工事中で迂回路とのことでしたが早朝で乗用車は通行可能でした

9/13 6:23

登山口、こんな雨天でしたがそれなりの登山者が、流石100名山ですね

9/13 6:29

登山口

9/13 6:40

小雨模様で雨具でスタート

9/13 6:56

Googleレンズで調べるとオニシオガマでしょうか？

9/13 7:47

9/13 7:51

ゴゼンタチバナの実、先日の御嶽山でも沢山見ました

9/13 7:57

樹林帯

9/13 8:25

展望が開けてきた

9/13 8:26

岩場

9/13 8:29

北西方面

9/13 8:36

何の実でしょうか

9/13 8:46

だいぶガスが抜けてきた

9/13 8:47

マムシグサの実でしょうか

9/13 8:53

左の雲の中が妙高山でしょうか

9/13 9:09

きつい岩場

9/13 9:17

8合目

9/13 9:23

9/13 9:26

湿原にでましたが、すごい風です

9/13 9:27

9/13 9:27

9/13 9:31

木道を歩きます

9/13 9:32

9/13 9:34

池塘が沢山

9/13 9:35

9/13 10:03

リンドウ

9/13 10:13

少し草紅葉でしょうか

9/13 10:13

だいぶ遠方の山も見えて来ました

9/13 10:13

9/13 10:16

絵になる池塘

9/13 10:17

9/13 10:17

想像以上に広い湿原

9/13 10:20

素晴らしい湿原ですね、先日の北海道のサロベツ原野の湿原も良かったですがここも良いです

9/13 10:21

9/13 10:22

9/13 10:30

9/13 10:32

9/13 10:32

大きな池塘

9/13 10:32

山荘近くの石碑

9/13 10:33

9/13 10:38

頂上は展望なし

9/13 11:24

さあ、戻りましょう

9/13 11:24

風も止みました

9/13 11:42

9/13 12:03

妙高が見えませんね

9/13 12:04

9/13 12:07

9/13 12:07

9/13 13:07

ここがAさんの滑落？現場、穴が開いてます

9/13 13:07

この崖のロープで下山後、落ちたそうです。無事で良かったです！

9/13 13:16

きのこ

9/13 13:40

なんの花かな、シラヒゲソウですか？

9/13 15:09

ウメバチソウでしょうか

9/13 15:09

9/13 15:18

ブナ林

9/13 21:48

このゲストハウスでお世話になりました

9/13 21:48

くつろいだ食堂

9/13 21:53

こんなベッドのお部屋

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ストック

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） 計画書 ファーストエイドキット

感想

Fshibuchin

　今回の三連休は、倉敷の会社メンバーと当初の木曽駒ヶ岳ー空木岳テント泊でしたが、予定変更して、信越の百名山3座遠征に。一座目は、スキー場も有名な苗場山を小赤沢3合目登山口から登りました。登山口まで交代で深夜を北陸道を10時間掛けて、ようやく登山口に、やはり遠いです。生憎の天気でしたが、流石、百名山でしょうか、それなりの登山者が来られていました。所々の足場の悪い岩場を登りきり、少しガスも抜けて、湿原エリアに。風が強かったですが、期待以上の大きな湿原で、池塘が広がる絶景でした。頂上は展望はなく、昼食をとって下山へ、濡れた岩場や泥炭の土に苦戦しながらなんとか、登山口に。下山後は南魚沼のゲストハウスでお世話になり、夜は、山話に花が咲く楽しい宴会でした。
　この山の頂上エリアの湿原は、広大で幻想的でした。生憎の天気で、ハプニングも色々とありましたが、100名山の一座目を皆さんと無事にゲット出来ました。