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Yamareco

記録ID: 8673527
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山縦走の予定でしたが地蔵岳のみ登頂

2025年09月13日(土) 〜 2025年09月14日(日)
 - 拍手
ちひろ その他4人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:28
距離
16.8km
登り
2,352m
下り
2,576m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:34
休憩
1:28
合計
7:02
距離 5.5km 登り 1,289m 下り 202m
7:24
3
スタート地点
7:27
7:30
55
8:25
8:29
141
10:50
11:32
32
12:04
12:43
103
14:26
2日目
山行
7:17
休憩
1:15
合計
8:32
距離 11.3km 登り 1,063m 下り 2,374m
4:58
83
7:25
7:34
48
8:22
9:15
100
10:55
10:57
24
11:21
81
12:42
12:48
31
13:19
13:24
6
13:30
ゴール地点
天候 1日目 曇りのち雨
2日目 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉の駐車場(800円/日)を利用
1泊2日の山行の場合、下山時に1,600円を青木鉱泉に持参。
コース状況/
危険箇所等
青木鉱泉に向かう林道は細道クネクネ。
倒木で回り道にはびっくりしました。
その他周辺情報 青木鉱泉で入浴
林道に入ってすぐに倒木があり、道が塞がれていました。
回り道が出来て回避しました。
2025年09月13日 02:06撮影 by  OPPO A79 5G, OPPO
9/13 2:06
林道に入ってすぐに倒木があり、道が塞がれていました。
回り道が出来て回避しました。
山に向かって右側にトイレがあり、その隣に登山口があります。
御座石鉱泉は閉鎖されていますが、誤って立ち入ったところ、ものすごい剣幕で怒られちゃいました。ごめんなさい。
2025年09月13日 07:29撮影 by  OPPO A79 5G, OPPO
9/13 7:29
山に向かって右側にトイレがあり、その隣に登山口があります。
御座石鉱泉は閉鎖されていますが、誤って立ち入ったところ、ものすごい剣幕で怒られちゃいました。ごめんなさい。
急登を30分程度登ったところのちょっとしたラッキーポイントです。休憩させてもらいました。
2025年09月13日 08:24撮影 by  OPPO A79 5G, OPPO
9/13 8:24
急登を30分程度登ったところのちょっとしたラッキーポイントです。休憩させてもらいました。
ヤマレコ地図には、記載なしのピーク(獄旭)
YAMAPには、記載ありました。
ヤマレコ地図には、記載なしのピーク(獄旭)
YAMAPには、記載ありました。
燕頭山の山頂付近です。
この写真は、下山時です。
燕頭山の山頂付近です。
この写真は、下山時です。
燕頭山、行きの上りは、雨の中、かなりの急登が続いて、バテバテでした。
この写真は、下山時です。
燕頭山、行きの上りは、雨の中、かなりの急登が続いて、バテバテでした。
この写真は、下山時です。
御座石鉱泉(閉鎖中)です。敷地内に入ると怒られます。
御座石鉱泉(閉鎖中)です。敷地内に入ると怒られます。
青木鉱泉です。お風呂で汗を流して、さっぱりして下山しました。
青木鉱泉です。お風呂で汗を流して、さっぱりして下山しました。
場所は覚えていませんが、燕頭山にはまだ遠い急登の途中だったと思います。
場所は覚えていませんが、燕頭山にはまだ遠い急登の途中だったと思います。
これが幽霊だけかな?
これが幽霊だけかな?
真っ白で食べられそうかな?
真っ白で食べられそうかな?
鳳凰小屋に到着。小屋、テントサイトかなり混んでいました。
雨の乾燥室は、ハンガー待ちの状態。
鳳凰小屋に到着。小屋、テントサイトかなり混んでいました。
雨の乾燥室は、ハンガー待ちの状態。
夕食はカレーでしたが、この直前、自炊でご飯を炊いて、カレーを食べてしまい。夕飯食べられず。
夕食後、天気予報の周知あり。遅ければ遅いほど悪天候になる。山頂は風強い。暗いうちの早朝出発にしました。
夕食はカレーでしたが、この直前、自炊でご飯を炊いて、カレーを食べてしまい。夕飯食べられず。
夕食後、天気予報の周知あり。遅ければ遅いほど悪天候になる。山頂は風強い。暗いうちの早朝出発にしました。
地蔵が岳の砂場を登っています。
前日の雨で、踏み固まっていて、サラサラよりも歩きやすかったかも。
地蔵が岳の砂場を登っています。
前日の雨で、踏み固まっていて、サラサラよりも歩きやすかったかも。
地蔵が岳、登頂しました。
この時は、周りがガスだらけ
地蔵が岳、登頂しました。
この時は、周りがガスだらけ
強風でガスが早く動き、地蔵が岳のオベリスクが、見えたり消えたりしていました。
強風でガスが早く動き、地蔵が岳のオベリスクが、見えたり消えたりしていました。
自然の盆栽の様です。この大きさだったら1億は下らないかと。
自然の盆栽の様です。この大きさだったら1億は下らないかと。
子宝に恵まれる為には、1体を担いで降りて、授かったら2体担いで登る必要があるとのこと。
子宝に恵まれる為には、1体を担いで降りて、授かったら2体担いで登る必要があるとのこと。
強風吹き荒れる中、縦走開始。
しかしお腹のポコポコが再発しています。
強風吹き荒れる中、縦走開始。
しかしお腹のポコポコが再発しています。
縦走路、砂場と岩場の繰り返しです。
縦走路、砂場と岩場の繰り返しです。
力が出ず、鳳凰三山の縦走を断念。鳳凰小屋への分岐をおります。同行した皆さん。ごめんなさい。
力が出ず、鳳凰三山の縦走を断念。鳳凰小屋への分岐をおります。同行した皆さん。ごめんなさい。
帰りに小作でほうとうを頂きました・
小作の先にこの山行で一番の富士山が見れました。
帰りに小作でほうとうを頂きました・
小作の先にこの山行で一番の富士山が見れました。
お疲れ様でした。鍛錬しておきます。
お疲れ様でした。鍛錬しておきます。
撮影機器:

装備

個人装備
雨具 水3L お茶 コーヒー コップ ゼリー飲料 アミノサプリ ヘッドライト 熊鈴 着替え サンダル ビニール袋 お風呂セット
備考 浄水器付きのボトルがあると安心して、生水が飲めます。

感想

前日の天気予報では、初日曇り、2日目晴れでしたが、初日登山口まで曇り、登り始めたらずっと雨、2日目曇りのち強風の天候に恵まれない山行でした。
また、寝不足からの体調不良で雨の中の停滞と途中下山で仲間に迷惑をかけてしまいました。

燕頭山コースは、燕頭山から鳳凰小屋迄の稜線は楽ちんですが、御座石鉱泉の登山口から燕頭山迄が、長〜い急登、かなりバテました。

鳳凰小屋は、夕飯3回転のほぼ満室の様子。
新築間もないとのことで、どこも綺麗。
消灯は20時。ヘッテンは必須。
トイレは外建屋、使用後の紙はゴミ箱。
水が豊富、サンダル徒歩圏内に水場。
サンダル用意あり。
自炊は外、軒下にベンチと切り株テーブルあり。
訪問時点で山小屋Wi-Fiなし。
水場近くでは、au(povo.)と楽天モバイルの電波2本立つことを確認しました。
朝食をお弁当にする場合は、夕飯時に依頼すす。
売店あり。鳳凰三山Tシャツ4,800円、清涼飲料350ml 600円、その他値段はわからりませんがビール、ウイスキー、カップ麺あり。
こたつ部屋あり。

19時から4時、しっかり寝たのですが、重だるい感覚が消えないまま出発。地蔵岳、オベリスクを目指します。
時々急登の樹林帯を1時間ほど進むと砂場の斜面が現れます。昨日の雨で締まった砂場で、それほど足を取られずでした。地蔵岳の山頂標識に到着。昨晩の天気予報の悪い方の小雨で強風が吹いていました。観音岳への縦走を開始しますが、足に力が入りません。普段なら問題なさそうなアップダウンですが、息が上がり苦しさが強く、途中の鳳凰小屋分岐での下山を仲間に伝えたところ、全員が一緒に降りるとのこと。山ルールなのですが、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
鳳凰小屋までの急坂を下り、鳳凰小屋でちょっと早いお昼を食べて、燕頭山コースを下山しました。皆さんごめんなさい。


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