今年2回目は霊仙山でプチ遭難！？

2016年05月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 9.7km
• 登り: 893m
• 下り: 979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:50
• 合計: 6:08

8:04 榑ヶ畑登山口
8:15 8:15 山小屋かなや
8:28 8:30 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
8:38 8:38 榑ヶ畑道三合目
8:41 8:46 大洞谷源頭
8:50 8:58 榑ヶ畑道四合目
9:07 9:08 榑ヶ畑道五合目・見晴台
9:26 9:31 榑ヶ畑道六合目
9:36 9:36 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
10:03 10:03 榑ヶ畑道八合目・お池
10:23 10:24 経塚山
10:32 11:24 霊仙山避難小屋
11:31 11:32 経塚山
11:46 11:47 霊仙山最高点
12:01 12:02 霊仙山
12:17 12:20 経塚山
12:29 12:30 榑ヶ畑道八合目・お池
12:44 12:45 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
12:52 12:53 榑ヶ畑道六合目
13:09 13:11 榑ヶ畑道五合目・見晴台
13:18 13:19 榑ヶ畑道四合目
13:24 13:32 榑ヶ畑道三合目
13:39 13:40 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
13:44 13:47 山小屋かなや
13:56 14:08 榑ヶ畑登山口
14:12 ゴール地点

天候

曇り（頂上は霧）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

汗干〜長久手IC〜米原IC〜榑ケ畑登山口

コース状況／危険箇所等

危険個所は無いが3合目〜6合目辺りまでは降雨時及び降雨後はスリップ注意

その他周辺情報

伊吹薬草の湯（大人600円）

写真

5/7 7:55

今日は榑ケ畑から霊仙山へのピストンです。落合方面は通行止めみたいですね。

5/7 8:02

今日は総勢13名の参加！多数の参加ありがとうございます！
S二さんとH口さんが不参加なので今日は静かな山行か！？

5/7 8:16

歩くこと15分ほどでかなやへ到着！
ここでまさかのヒルに遭遇(*_*;
もーいるんですね。
過去ヒルに噛まれたトラウマが蘇るM川さん。
「早く行きましょ！！」

5/7 8:18

無人販売所
ペットボトルのジュースは泥を被っていたけど、ビールはピカピカ！
誰かが自分用に冷やしてるのか？

5/7 8:27

2合目到着
ムシムシするのでジャケット脱ぎます。
熊が出るかもしれないので、皆黙らないように喋っていこうね〜

5/7 9:08

琵琶湖が見えました〜　
一同「お〜」
いや〜これから先もっといい景色が見れる！
、、はずでした(*_*;

5/7 9:13

雨で濡れて滑る滑る
コテン、ズルッ、キャー、オーッヤベッ
色々な音が聞こえてきます。

5/7 9:15

ショートカットと思って直登したらこの結果です、、すいません

5/7 9:29

まだ景色は見える

5/7 9:42

猿の岩。
この岩が？猿？
一同首を傾げます

5/7 9:44

尾根に出たらこんな感じ

5/7 9:52

ガスってます( ;∀;)

5/7 9:57

虎が池。
何がびっくりしたって池にいるオタマジャクシの数！
水面を覆い尽くさんばかりの♪がビッシリでちょっと気味悪い。

5/7 10:19

視界10mほどの中ようやくたどり着いた
「頂上だ〜」
って、、9合目経塚山
ガ~ン、テンション↓↓
というか寒い！とりあえず昼御飯食べましょう

5/7 10:45

避難小屋までも視界ゼロの中何とか到着！
いや〜本当に避難小屋があって良かった(*^^)v
まさにオアシスです。

5/7 10:45

幸い誰もおらず貸し切り状態
上がれる仮眠室もあり、いい感じ！

5/7 10:54

ちなみ今日の昼は「スープパスタ」と「ポップコーン」と写真には無いけど「磯部餅」でした。
N木さん調理ありがとうございました！

5/7 11:45

次の目的地は霊仙山山頂。と踏み跡をたどって歩くこと15分、「着いた〜」
って最高点！？
なぜ？？どうやら地図には無いショートカットをしてしまったようで、、

5/7 12:01

そうしてようやく山頂に到着！
2度の山頂ロスを超えて辿り着いた山頂は展望は無くても、とてつもない達成感（&安心感）を味わえました(*^-^*)

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

skipper_92

朝には雨が上がり、昼には回復するだろうと予想して決行した霊仙山。
登るにつれて濃くなる霧に苦しめられました。
視界10m程の霧の中、足跡を辿って山頂に向かうもまさかのルートロス。
たまたま最高点に到着し、その後同じ道を戻るつもりが山頂へと辿り着きました。
晴れていれば絶対に間違えない道なのに、、
改めてコンパスと地図の重要性と悪天候での判断力の必要性を学ばされる貴重な山行となりました。
とは言え皆で楽しく登れました！
また必ず天気のいい日にリベンジしてやるぞ〜！！