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Yamareco

記録ID: 8680345
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道南

函館山〜旧登山道コース→汐見山コース〜

2025年09月14日(日) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:19
距離
4.5km
登り
290m
下り
287m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:10
休憩
0:09
合計
1:19
距離 4.5km 登り 291m 下り 286m
15:12
22
15:34
11
15:53
16:00
5
16:12
16:14
17
天候 晴れ、無風
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧登山道入口にある「函館山登山道駐車場」は十数台停めることができて無料。トイレもある。そこが満車だった時は少し離れた有料の函館山ロープウェイ駐車場に停めるといいかも。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はない。旧登山道コースは山頂への観光道路を何度か横断するので走行車に注意。
AUスマホの電波は駐車場から山頂まで半分〜概ね良好。
その他周辺情報 函館市の中心部にも近いので観光や宿泊にも困らない。
この日の翌日は乙部岳に登る予定だったので、函館山下山後は新函館北斗駅に近い宿で一泊。
函館山登山道駐車場のすぐ横に旧登山道入口がある。
函館山登山道駐車場のすぐ横に旧登山道入口がある。
道幅が広くてハイキングコースといった感じ。
道幅が広くてハイキングコースといった感じ。
山頂への観光道路を度々横断するので走行車に注意が必要。
山頂への観光道路を度々横断するので走行車に注意が必要。
ほどなくして旧登山道コース入口の標識あり。
ほどなくして旧登山道コース入口の標識あり。
観光道路を三度横断すると、あとは普通の登山道になる。
観光道路を三度横断すると、あとは普通の登山道になる。
傾斜は緩やかなので森林の中をのんびりハイキングできる。
傾斜は緩やかなので森林の中をのんびりハイキングできる。
いつの間にか2合目。
いつの間にか2合目。
数分で3合目。
右は薬師山(やくしやま)コース。旧登山道は左側を進む。
右は薬師山(やくしやま)コース。旧登山道は左側を進む。
すぐに4合目の標識。緩やかな登りが続く。
すぐに4合目の標識。緩やかな登りが続く。
5合目。山頂へは右側を進む。帰りは左側の汐見山コースへ向かう。
5合目。山頂へは右側を進む。帰りは左側の汐見山コースへ向かう。
6合目。標高334メートルなのでサクサクと登れる。
6合目。標高334メートルなのでサクサクと登れる。
7合目。すぐ先につつじ山駐車場があった。
7合目。すぐ先につつじ山駐車場があった。
駐車場から道路を横断して階段を登る。
駐車場から道路を横断して階段を登る。
山頂はもうすぐそこ。文明社会がすぐそこにあるので登山とは言えないような。
山頂はもうすぐそこ。文明社会がすぐそこにあるので登山とは言えないような。
山頂までの最後の散策路。
山頂までの最後の散策路。
函館山展望台のすぐ下から見える景色。これぞ函館。
函館山展望台のすぐ下から見える景色。これぞ函館。
函館の港とお隣の北斗市。
函館の港とお隣の北斗市。
展望台からの景色。日中でも観光客がそこそこ多かった。
展望台からの景色。日中でも観光客がそこそこ多かった。
下山は汐見山コースへ進む。
下山は汐見山コースへ進む。
こちらは草木が鬱蒼としている。
こちらは草木が鬱蒼としている。
道は狭いが登山道っぽくて山登りしてる感満載。
道は狭いが登山道っぽくて山登りしてる感満載。
旧登山道よりもやや急勾配の道が続く。
旧登山道よりもやや急勾配の道が続く。
ここを降りて道路を少し登ると旧登山道に合流する。
ここを降りて道路を少し登ると旧登山道に合流する。
山頂の三角点がどこかわからなかったが、登山口から40分ちょっとで山頂に辿り着いた。
山頂の三角点がどこかわからなかったが、登山口から40分ちょっとで山頂に辿り着いた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 着替え ザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

消費カロリー:507kcal、水分摂取量:0.4L(EAA飲料3.0L携行)。登山開始前も行動食も摂取せず。
目的地まで恵山の火口原駐車場から車移動で一般道路を使って片道1時間ほど。片道約50km。現地スタート地点の気温は26℃前後。下山時の気温は26℃前後。
Googleマップで函館市青柳町にある「函館山 登山道 駐車場」にマーカーをセッティングすると、最初から最後まで道順を示してくれる。
恵山を下山したあとそのままの格好で車に乗り込み、ナビの赴くままに国道278号線を通って函館山へ向かった。
旧登山道入口のある駐車場は10数台が駐車できるくらいの広さで、きれいなトイレも完備していた。この日は午後3時過ぎということもあってまだ数台の空きがあったが、午前中ならすぐに埋まりそうな大きさだ。けっこう人気なハイキングコースらしく、自分のあとからも車がやってきてすぐにほとんど埋まってしまった。
旧登山道は広めの緩やかな上りになっていて、最初から最後まで快適すぎるくらい整備されている。途中で何度か山頂までの観光道路と交差することになるので、走行車には注意が必要。他には特に危険箇所も迷う箇所もなく、40分ちょっとで山頂に着いた。
山頂には大規模な展望台があり、草木の跡形もなく文明化&観光地化されている。山頂の三角点は見つけられなかったが、あとから調べたところ山頂の広場に確かにあるようだ。
山頂からの景色は言うまでもなく素晴らしい。函館の街並みや港、遠くの山々まで全周囲で見渡すことができた。札幌市の藻岩山も似たような感じになっているが、やはり函館の街並みは歴史と風情がある。
下山は汐見山コースへ行ってみたが、こちらは道が細く草木が鬱蒼としていて、登山道らしい道のりだった。旧登山道コースに比べると勾配がややきつくて距離が短いといった感じだった。
函館観光のついでに、ロープウェイを使わないで散策しながら山頂に行くのも良さそうだ。

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