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Yamareco

記録ID: 8687763
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

釈迦ヶ岳〜八経ヶ岳【大峯奥駈道】

2025年09月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
15:09
距離
25.6km
登り
1,782m
下り
1,785m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:56
休憩
1:16
合計
15:12
距離 25.6km 登り 1,782m 下り 1,785m
4:05
36
4:41
34
5:15
29
5:44
5:47
16
6:03
6:18
7
6:25
6:31
16
6:47
6:48
11
6:59
7:01
3
7:04
7:10
22
7:32
12
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7:45
41
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8:30
33
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9:16
32
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9:49
31
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28
10:48
10:49
19
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4
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11:14
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11:46
19
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12:10
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12:24
29
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12:54
45
13:39
50
14:29
14:30
77
15:47
15:48
6
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25
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4
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16:26
17
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21
17:05
17:06
24
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17:35
11
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22
18:08
29
18:37
39
19:16
1
19:17
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
太尾登山口・トイレ付近に駐車スペースあり
太尾登山口からスタート。
自宅を0時過ぎに出発し、3時40分台には到着。さすがに駐車場には空きがありました。

スタート直後からガスの中を進む。
ヘッドライト点けているが、視界が悪い。スマホでマップを確認しながら進む。
2025年09月14日 04:05撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 4:05
太尾登山口からスタート。
自宅を0時過ぎに出発し、3時40分台には到着。さすがに駐車場には空きがありました。

スタート直後からガスの中を進む。
ヘッドライト点けているが、視界が悪い。スマホでマップを確認しながら進む。
ひたすらガス中を進み、古田ノ森に到着。
この辺りに来ると風が強くなり、空調服は不要になった。
2025年09月14日 05:13撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 5:13
ひたすらガス中を進み、古田ノ森に到着。
この辺りに来ると風が強くなり、空調服は不要になった。
日の出時刻で薄っすら明るくなってきたが、ガスが掛かりぼんやり。
2025年09月14日 05:39撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 5:39
日の出時刻で薄っすら明るくなってきたが、ガスが掛かりぼんやり。
気が付いたら大峯奥駈道に到着。
釈迦ヶ岳へはここから更に登る。
釈迦ヶ岳周辺の山は笹に覆われており、この時期は伸びて大きくなっている。
笹が濡れていて靴やズボンも濡れてしまう。ゲイター着けるべきだった。
2025年09月14日 05:54撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 5:54
気が付いたら大峯奥駈道に到着。
釈迦ヶ岳へはここから更に登る。
釈迦ヶ岳周辺の山は笹に覆われており、この時期は伸びて大きくなっている。
笹が濡れていて靴やズボンも濡れてしまう。ゲイター着けるべきだった。
釈迦ヶ岳 1800m
第40靡 釈迦ヶ岳
日本二百名山・関西百名山等
人気の山ですが、この時刻・天候なら山頂独り占めです。
2025年09月14日 06:06撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 6:06
釈迦ヶ岳 1800m
第40靡 釈迦ヶ岳
日本二百名山・関西百名山等
人気の山ですが、この時刻・天候なら山頂独り占めです。
釈迦ヶ岳頂上
一等三角点
2025年09月14日 06:03撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 6:03
釈迦ヶ岳頂上
一等三角点
釈迦ヶ岳頂上
想定通り頂上はガスの中でした。
お釈迦様もガスの水分で濡れています。
ここから八経ヶ岳迄、未踏の大峯奥駈道を進みます。
2025年09月14日 06:06撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 6:06
釈迦ヶ岳頂上
想定通り頂上はガスの中でした。
お釈迦様もガスの水分で濡れています。
ここから八経ヶ岳迄、未踏の大峯奥駈道を進みます。
進行方向が変わる所に道標があった。
笹だらけ。濡れた笹をかき分け進む。
この頃には登山靴にも浸水してしまい、靴下もぐしょぐしょ。これでこの先歩けるのか不安になる。
2025年09月14日 06:48撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 6:48
進行方向が変わる所に道標があった。
笹だらけ。濡れた笹をかき分け進む。
この頃には登山靴にも浸水してしまい、靴下もぐしょぐしょ。これでこの先歩けるのか不安になる。
空鉢岳 1710m
ガスで周りは見えない。
2025年09月14日 06:53撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 6:53
空鉢岳 1710m
ガスで周りは見えない。
第41靡 空鉢岳
頂上ではないがこちらが行場か?
2025年09月14日 07:00撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 7:00
第41靡 空鉢岳
頂上ではないがこちらが行場か?
孔雀覗
第42靡 孔雀岳の行はこちらで行われているのかな?
2025年09月14日 07:31撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 7:31
孔雀覗
第42靡 孔雀岳の行はこちらで行われているのかな?
孔雀岳 1779m
第42靡 孔雀岳
山頂への分岐案内はあったが、コースは分かりにくい。
2025年09月14日 07:42撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 7:42
孔雀岳 1779m
第42靡 孔雀岳
山頂への分岐案内はあったが、コースは分かりにくい。
水場の鳥の水
復路では水分の残りが少なくなった為、水を汲んでおきました。
結局、山行では飲まず。せっかくなので持ち帰って飲みました。
2025年09月14日 07:52撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 7:52
水場の鳥の水
復路では水分の残りが少なくなった為、水を汲んでおきました。
結局、山行では飲まず。せっかくなので持ち帰って飲みました。
大峯奥駈道の道標
2025年09月14日 07:57撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 7:57
大峯奥駈道の道標
仏生嶽 1805m
第43靡 仏性ヶ岳
2025年09月14日 08:27撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 8:27
仏生嶽 1805m
第43靡 仏性ヶ岳
仏生嶽頂上
三角点
2025年09月14日 08:27撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 8:27
仏生嶽頂上
三角点
楊子ヶ宿小屋
第44靡 楊枝の宿はここでは無さそうです。
2025年09月14日 09:10撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 9:10
楊子ヶ宿小屋
第44靡 楊枝の宿はここでは無さそうです。
楊枝ノ森への分岐点辺りに立つ道標
靡の七面山は遥拝ポイントの様です。
楊枝ノ森のピークは時間が無くて行きませんでした。
2025年09月14日 09:33撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 9:33
楊枝ノ森への分岐点辺りに立つ道標
靡の七面山は遥拝ポイントの様です。
楊枝ノ森のピークは時間が無くて行きませんでした。
舟ノ垰に到着
2025年09月14日 09:42撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 9:42
舟ノ垰に到着
第46靡 舟(船)の垰(多和)
2025年09月14日 09:43撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 9:43
第46靡 舟(船)の垰(多和)
雲がかかるが、ガスが消えて眺望が得られた。
この先天候回復か?と期待したが、八経ヶ岳にかけてまたガスが掛かる。
2025年09月14日 09:59撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 9:59
雲がかかるが、ガスが消えて眺望が得られた。
この先天候回復か?と期待したが、八経ヶ岳にかけてまたガスが掛かる。
五鈷峰への登り
アルミ梯子の3段連結
2025年09月14日 10:27撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 10:27
五鈷峰への登り
アルミ梯子の3段連結
明星ヶ岳 1894m
第50靡 明星ヶ岳
2025年09月14日 11:12撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 11:12
明星ヶ岳 1894m
第50靡 明星ヶ岳
明星ヶ岳の分岐点にある道標
復路で川合方面に行きかけた。
2025年09月14日 11:17撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 11:17
明星ヶ岳の分岐点にある道標
復路で川合方面に行きかけた。
第51靡 八経ヶ岳
三角点の周りに碑伝が多くある。
2025年09月14日 11:31撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 11:31
第51靡 八経ヶ岳
三角点の周りに碑伝が多くある。
八経ヶ岳頂上
錫杖
2025年09月14日 11:31撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 11:31
八経ヶ岳頂上
錫杖
八経ヶ岳 1914.9m
日本百名山
近畿最高峰
昨年に続き2度目の登頂ですが、このルートで来るとは想像していなかった。
2025年09月14日 11:33撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 11:33
八経ヶ岳 1914.9m
日本百名山
近畿最高峰
昨年に続き2度目の登頂ですが、このルートで来るとは想像していなかった。
八経ヶ岳頂上
山頂にいた方に撮って頂きました。ありがとうございます。
ここ迄来るのに7時間25分掛かった。食料・水分を補給。さあ折り返しや!
2025年09月14日 11:35撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 11:35
八経ヶ岳頂上
山頂にいた方に撮って頂きました。ありがとうございます。
ここ迄来るのに7時間25分掛かった。食料・水分を補給。さあ折り返しや!
第49靡 菊の窟だと思う。
菊の窟はどこにあるか分からないそうです。
2025年09月14日 12:08撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 12:08
第49靡 菊の窟だと思う。
菊の窟はどこにあるか分からないそうです。
第47靡 五鈷の峰
五鈷峰の下り
2025年09月14日 12:45撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 12:45
第47靡 五鈷の峰
五鈷峰の下り
七面山が見えた
2025年09月14日 13:12撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 13:12
七面山が見えた
立枯れの木
2025年09月14日 13:24撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 13:24
立枯れの木
釈迦ヶ岳山頂でもこれ位見えると良いな
2025年09月14日 13:28撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 13:28
釈迦ヶ岳山頂でもこれ位見えると良いな
ガスが消えて少し明るい
2025年09月14日 13:34撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 13:34
ガスが消えて少し明るい
明星ヶ岳・五鈷岳方面
ガスが消えて頂上が見えた。山容やばい。かっこいい。
2025年09月14日 14:25撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 14:25
明星ヶ岳・五鈷岳方面
ガスが消えて頂上が見えた。山容やばい。かっこいい。
空鉢岳を通過しました。
朝はガスで何も見えなかったが、朝よりはましで奇岩が見えました。
2025年09月14日 16:33撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 16:33
空鉢岳を通過しました。
朝はガスで何も見えなかったが、朝よりはましで奇岩が見えました。
本日二度目のお釈迦様
午後は天気良くなる事を期待していましたが、またしてもガスの中です。
2025年09月14日 17:20撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 17:20
本日二度目のお釈迦様
午後は天気良くなる事を期待していましたが、またしてもガスの中です。
太陽の光がぼんやり見えた。少し空も見えます。
チャンス到来。
2025年09月14日 17:20撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 17:20
太陽の光がぼんやり見えた。少し空も見えます。
チャンス到来。
背景が真っ白でないだけで随分ましと思えます。
2025年09月14日 17:21撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 17:21
背景が真っ白でないだけで随分ましと思えます。
かなり遅い時間でしたが、奇跡的にこの時間に居合わせたハイカーさんに撮って頂きました。ありがとうございます。
2025年09月14日 17:24撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 17:24
かなり遅い時間でしたが、奇跡的にこの時間に居合わせたハイカーさんに撮って頂きました。ありがとうございます。
このショットもお気に入り。
一人しか山頂にいなかったら、存在しない写真。
お釈迦様の導きでしょうか?
2025年09月14日 17:24撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 17:24
このショットもお気に入り。
一人しか山頂にいなかったら、存在しない写真。
お釈迦様の導きでしょうか?
ガスが一気に消えたと思ったら、雲海が見えた。予定時刻よりも遅れて到着しなかったら、このタイミングには出会えなかった。
2025年09月14日 17:31撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 17:31
ガスが一気に消えたと思ったら、雲海が見えた。予定時刻よりも遅れて到着しなかったら、このタイミングには出会えなかった。
一面の雲海
大峰山脈の雲海はダイナミックでした。
2025年09月14日 17:31撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 17:31
一面の雲海
大峰山脈の雲海はダイナミックでした。
八経ヶ岳・仏生嶽方面
山頂に向かって雲海のガスが流れる。
2025年09月14日 17:31撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 17:31
八経ヶ岳・仏生嶽方面
山頂に向かって雲海のガスが流れる。
夕日に照らされる釈迦像
この後またガスが出てきたので、下山する事にしました。
最後にお釈迦様が微笑んでくれました。
2025年09月14日 17:33撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 17:33
夕日に照らされる釈迦像
この後またガスが出てきたので、下山する事にしました。
最後にお釈迦様が微笑んでくれました。
下山時にまたガスが消えて、夕日が見えました。
2025年09月14日 17:52撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 17:52
下山時にまたガスが消えて、夕日が見えました。
ガスが消えて素晴らしい夕焼けを見る事が出来た。
この時間迄居た甲斐がありました。

この先は約1時、ヘッドライト点けて闇&ガスの中を下山しました。
疲労も溜まってきていて、転倒やコースミスしない様に注意して歩きました。
ゴールした時は達成感よりも安堵感の方が大きかったです。

大きな問題なく下山出来て、本当に良かったです。
おつかれ山でした。
2025年09月14日 18:15撮影 by  iPhone 16e, Apple
9/14 18:15
ガスが消えて素晴らしい夕焼けを見る事が出来た。
この時間迄居た甲斐がありました。

この先は約1時、ヘッドライト点けて闇&ガスの中を下山しました。
疲労も溜まってきていて、転倒やコースミスしない様に注意して歩きました。
ゴールした時は達成感よりも安堵感の方が大きかったです。

大きな問題なく下山出来て、本当に良かったです。
おつかれ山でした。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

今回は大峯奥駈道の軌跡繋ぎ。釈迦ヶ岳〜八経ヶ岳迄縦走しました。
軌跡繋ぎだけなら明星ヶ岳迄で良かったが、折角なので八経ヶ岳迄行ってみました。

スタート&ゴールは十津川村の太尾登山口。釈迦ヶ岳に登頂した後、八経ヶ岳迄大峯奥駈道をピストンします。
今回獲得したピークは以下の9座。
古田ノ森・釈迦ヶ岳・空鉢岳・孔雀岳・仏生嶽・五鈷峰・禅師ノ森・明星ヶ岳・八経ヶ岳

太尾登山口を4時過ぎに出発。ナイトハイクには慣れてない。加えてガスが掛かっていて、序盤のルートを見付けるのに苦戦する。下山時も同様でスマホでマップを確認しながら進んだ。
古田ノ森辺りでは迷う事は無いものの、ガスの中をひたすら進む。少し明るくなって来ても一面真っ白の世界。
釈迦ヶ岳にはスタートから2時間弱で登頂。釈迦ヶ岳山頂も濃いガスの中。
天気予報は早朝曇りで、その後良くなる予報で本日の山行にしたが、予報は外れ。今日の大半はガスの中だった。

気を取り直して、大峯奥駈道を進み八経ヶ岳を目指す。途中に孔雀岳・仏生嶽があり、なかなか厳しいコース。往路は体力もあり、思いの外、難無くクリア出来た。
この先も長い道のりで、五鈷峰辺りから険しい登りが始まる。ペースはあまり上げられず、時間的に八経ヶ岳迄行けるか、不安に思いながら必死に歩く。

目標であった八経ヶ岳には何とか午前中に到着。
途中少し天候回復の兆しがあったが、到着時にはガスの中。こういう日もあります。今日は大峯奥駈道修行という事ですかね。
稜線では風が強く、かなり涼しい。空調服の出番は序盤・終盤のみ。稜線上では不要でした。
日差しは殆どなく、涼しかった事が救い。気温が上がっていたら、バテて八経ヶ岳には行けなかったかもしれない。 

往路は靡となる山の頂上を踏んで進んだが、復路は大峯奥駈道をひたすら歩く。
体力・スタミナが落ちて来て、徐々にきつくなる。中でも仏生嶽の登り・下りがとてもきつかった。左脚が痛くなって来たが、釈迦ヶ岳迄行って下山するしか無い。
椽ノ鼻〜釈迦ヶ岳の間は破線ルートで鎖場・ロープ場もあり、かなりハード。釈迦ヶ岳の登りからゴール迄の体力を温存する事を意識して歩いて来たが、釈迦ヶ岳の登り返しはがっつり登ってへとへとです。

今日二度目の釈迦ヶ岳山頂はまたしてもガスの中。ガチ修行日になる事を覚悟していたら、少しの間だけガスが薄くなり、夕陽に照らされる釈迦像を拝む事が出来た。最後にお釈迦様が微笑んでくれた様です。
後は太尾登山口迄下山するのみと思ったら、古田ノ森から先が曲者。歩いてもなかなか標高が下がらない。日没後はヘッドライトを点灯し、ガスの中を徐々に下って行く。最後迄厳しい山行でした。

北奥駈道の踏破迄あと少し。残りは一撃で決めたい。

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