恵那山（神坂峠ルート）

2025年09月15日(月) [日帰り]

• GPS: 10:31
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,165m
• 下り: 1,159m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:27
• 休憩: 2:05
• 合計: 10:32

距離 14.4km 登り 1,165m 下り 1,159m

5:25 スタート地点
5:26 神坂峠
5:52 5:57 千両山
6:21 6:22 鳥越峠
6:50 6:51 ウバナギ
7:30 7:32 大判山
8:02 8:08 こだまエリア
8:28 8:40 テングナギ
8:48 8:49 テングの頭
10:05 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
10:28 10:31 恵那山
10:34 恵那山頂避難小屋
10:49 10:53 恵那山一等三角点
11:00 11:58 恵那山頂避難小屋
12:01 恵那山
12:22 12:28 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
13:06 13:12 テングの頭
13:16 13:18 テングナギ
13:32 13:39 こだまエリア
14:08 14:14 大判山
14:29 14:30 ウバナギ
14:58 15:00 鳥越峠
15:34 15:35 千両山
15:55 15:56 神坂峠
15:57 ゴール地点

アクセス

7〜8台ほどの登山者用駐車場、路肩に数台ほどのスペースあり

写真

感想

mametan

神坂峠から登る恵那山は「がっかり」ではないという情報を得て、行ってみる。てんくらAのはずが、スタートからガスに覆われ、ウバナギのあたりで雨が降り出し、大判山手前で本降りに。雨脚が強く、木陰で雨宿りをしながら、進むか戻るか思案する。天気予報では午後から晴れてくるはずなので、それを信じて進む。道はぬかるみ、靴はずぶ濡れ。雨と汗で服が濡れて、少し冷える。
登山道は、やや歩きづらいところもあるが、とくに危険は感じない。急登箇所もあるが、長くは続かないので、体力を回復しながら登れる。最後に石ゴロゴロの急登を登りきると、「前宮ルート」との分岐。あとは稜線上の緩やかな道を、水たまりをよけながら、のんびり歩く。苔や樹木の雰囲気が好き。
最高点は木々に覆われ、標識だけがひっそりと立っている。避難小屋の上の岩場がビューポイントということだが、遠方はガスっていてあまり見えなかった。もう一つの山頂広場には展望台があるが、やはり見えるのは周囲の木々だけで、展望できない。でも、青空が見えて気分が良くなる。避難小屋まで戻り、ベンチで濡れた服を乾かし、日向ぼっこ。
すっかり晴れて、帰りは少し蒸し暑い。アップダウンが多いので、とても長く感じる。最後の千両山は、疲れているせいか、ずいぶんと大きく見えて気持ちが萎えそうになる。頑張って登り返すと、広々と視界が開け、ガスが無ければ景色を楽しめそう。神坂峠から、恵那山とは逆側の富士見台というところが景色が良いらしい。機会があれば行ってみたい。