バリエーションルートからの万三郎岳 地蔵堂林道から涸沢歩道

2016年05月11日(水) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 10.6km
• 登り: 871m
• 下り: 860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:40

8:50 地蔵堂林道ゲート
9:10 8:50 涸沢歩道入り口
9:50 9:50 大岩
10:20 10:30 涸沢分岐点
11:20 11:20 万三郎岳
12:00 12:00 石橘立
12:20 13:00 馬の背
13:20 13:30 万二郎岳
13:50 13:50 四辻
14:00 14:00 菅引歩道分岐点
14:20 14:20 菅引林道
14:40 14:50 下降点
15:10 地蔵堂林道ゲート

天候

くもりのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵堂川林道のゲートを右折した林道支線の右カーブ付近に駐車スペースあり

コース状況／危険箇所等

菅引林道から地蔵堂林道への下降は不明瞭（林業の作業道）

その他周辺情報

地蔵堂林道途中に萬城の滝キャンプ場。水場あり。わさびソフトが絶品。
地蔵堂林道から修善寺方面途中に「白岩の湯」あり。４００円。シャンプー等備え付け無し。泉質最高。

写真

地蔵堂林道のゲート付近に駐車。ここから林道を歩き、涸沢歩道の登山口へ。

地蔵堂林道から涸沢歩道への取り付き点。小さな白い道標が目印。

植林地を登る。

途中から岩が少し目立つように。

一端、菅引林道を横切る。

大岩という地名らしい。

尾根を登る。植林地を抜けると天城山らしい新緑の森へと入る。

涸沢分岐点に到達。ここからは一般登山道である天城高原ゴルフ場からのシャクナゲコースと合流。

シャクナゲはもうすぐ。月末が満開くらい？

アセビは今が満開。

山桜はもう終わりも終わり。散りゆく中で一木だけ良い咲き具合。

天城最高峰の万三郎岳へ。人がいたのでそのまま通過。

馬の背のアセビのトンネルももう終わりかけ。

馬の背の岩場（展望所）で昼飯。眺め良し。風が強まってきた。

昼飯は、ラーメンor味噌汁・おにぎり・ミートボール・お茶。満足。

万二郎へ。雨が降ってきた。

アセビも見納め。ここまでたわわに実った（？）アセビも珍しい。

四辻へ。山と高原の地図には万二郎登山口と書かれたポイント。
ここを右折し再びシャクナゲコースへ。

四辻から西へ400mほどで菅引林道への歩道との分岐。
ロープでふさがれた右方面へ進む。

すぐに新しい林道を横切る。
この林道を右に進む方が早いが雨がうるさいので直進し、森を進む。

ふみ跡はこの時期だからかかなり明瞭。ところどころに黄と青の道標がある。

菅引林道へ降り、左折。新しい林道との分岐は右折し未舗装路へ。ショートカットしてきた場合は写真左の林道を降りてくることになる。

分岐後の次の尾根を植林伐採地脇から作業道を下る。

広い尾根は方角を見誤りやすいので地形図とコンパスによる読図が必須。

広い尾根の中を凹部状に流れる地蔵堂林道分岐東側の沢伝いに下る。杉には作業者がつけたと思われるマーキングが続く。

作業道を下ると車を停めた地蔵堂林道分岐にちょうど降りてくる。本日の登山終了。ロートファインディングは楽しいがやや難易度高め。自身が無い場合は菅引林道を大岩まで進み、涸沢歩道を下ったほうが無難です。

帰路、萬城の滝キャンプ場でわさび添ソフトを食べる。美味。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール