雲中の男体山
- GPS
- 06:25
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,226m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 6:23
天候 | 雲/小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
行きのバスで座れる確率を上げたいなら、隣のJR日光駅まで歩いて始発から乗った方が良い。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
6.5合目〜8.5合目の登山道が急なガレ場なので落石に注意。 トレッキングポールはザックにしまい、両手も使って注意して登り降りしましょう。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
日光の男体山へ登ってきました。
朝は雲が多いものの麓の天気は良かったのですが、山頂が黒い雲の中に隠れているのが見えたので眺望は期待薄。入山時に二荒山神社の登山受付で500円を納め、お守りを頂きます。ついでに百名山バッチも購入。
登拝門をくぐって一合目までは階段が続きます。
一合目〜三合目:ここから登山道。見通しの良い麓の林の中ゆるやかに登ります。
三合目〜四合目:舗装された車道。所々で中禅寺湖の眺め良し。朝イチ組が早くも下山していました。
四合目〜五合目:本格的な登山道開始。所々大きな岩あり。
五合目〜六合目:岩は少ないが、むき出しの土道がウォータースライダーのように滑りやすい。
六合目〜七合目:前半は森の中。中盤からガレ場道が始まる。
七合目〜八合目:急なガレ場。小石が落ちてきて膝にHit。落石に注意。
八合目〜九合目:中盤までガレ場。後半は広めの山道が山頂まで続く。
九合目〜山頂:森林限界?超える辺りの中盤からザレ場。滑りやすい
山頂は"雲の中"という感じで、上空に青空が見えたと思ったら20m先が見えなくなる程のホワイトアウト…、と目まぐるしく状況が変化。昼食後は一瞬でも雲が切れて中禅寺湖の方面が見えないかな?としばらく粘ってみましたが諦めて下山。
下りのガレ場は小雨で濡れていたので両手を使って慎重に降ります。今回は急いで得する事は何もなし。ポールを持ったまま降りている人も居ましたが危ないっす。実際に前の人が滑り落ちてしまってましたが大事はなかったようだ。ガレ場が終わっても、滑りやすい土道が続くので慎重に降ります。
16時前に二荒山神社前のバス停へ到着。後ろを振り返るとなんと山頂が綺麗に見えてる!今だったら山頂から見える中禅寺湖の眺めは最高だろうな〜・・・と、かなり悔しい気分でした。次の機会に期待しましょう。
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