久々の単独山行〜両神山〜

2016年05月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,575m
• 下り: 1,571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:28

6:05 日向大谷口
6:08 6:09 両神山荘
7:40 7:44 弘法之井戸
7:49 8:05 清滝小屋
9:02 9:03 両神神社
9:28 9:45 両神山
10:14 10:14 両神神社
10:48 10:53 清滝小屋
11:01 11:02 弘法之井戸
11:56 11:56 会所
12:19 12:23 両神山荘
12:33 ゴール地点

トイレ:登山口、清滝小屋
水場:清滝小屋、弘法之井戸は飲料？？

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

（往路）
2:30自宅発→練馬IC（関越道）→花園IC→皆野寄居有料道路→05:45 日向大谷口
・高速料金:1,300円　皆野寄居有料道路料金:420円
・駐車場：無料（登山口に一番近いバス停横駐車場は有料）
（復路）
日向大谷口→花園IC→鶴ヶ島IC→自宅
・高速料金:740円

※駐車場
　早朝から誘導員がいて、無料駐車場へ案内された
　有料も含めて4か所程あり、50台程度は駐車可能のようである
　5:45の時点で登山道直近の無料駐車場（15台ぐらい駐車可能）は9割満車
　他の無料駐車場はまだ余裕あり
　下山時の時間帯では路肩駐車が多数あり

コース状況／危険箇所等

日向大谷口〜清滝小屋
　日向大谷口から沢沿いは道幅狭く切れ落ちているので注意
　沢を離れてからは勾配がきつくなる
清滝小屋〜両神神社
　勾配がきつくなり、鎖場が数か所あるがほぼ鎖なしで通過可能
両神神社〜頂上
　ところどころ切れ落ちていて、滑りやすい箇所あり
　頂上直下は滑落注意
※切れ落ちているところが多いのでザックの引っ掛かり等に注意
※小学校低学年でも登頂できそうだが道幅狭いので滑落注意

その他周辺情報

温泉:道の駅・両神温泉薬師の湯　大人600円

写真

5/14 5:57

無料駐車場
誘導員の方がいて誘導してくれる
この下の無料駐車場は5:45空きあり
この上野に有料駐車場

5/14 6:03

登山道口まで車道を歩く
登山口そばのトイレ

5/14 6:04

ここから日向大谷口登山道
階段から入る

5/14 6:07

ふたかみ山荘

5/14 6:07

あいにくの曇り空

5/14 6:09

両神山荘

5/14 6:11

何の花？

5/14 6:11

山荘からこの小道を通り本格的な登山道に

5/14 6:14

登山道口の鳥居

5/14 6:15

鳥居のそば

5/14 6:17

こんな感じの道がしばらく続くので滑落注意

5/14 6:18

何の花？

5/14 6:26

最初の鎖場
と言ってもなくても登れる

5/14 6:26

鎖を持ってみる

5/14 6:28

ここはザックの引っ掛かり注意

5/14 6:30

よそ見してると滑落する

5/14 6:36

お地蔵さんがいた

5/14 6:38

会所の分岐
今回行かないが七滝沢コースは危険とのこと

5/14 6:41

沢のそばに出てマイナスイオンがたっぷりな感じ

5/14 6:44

沢沿い

5/14 6:50

沢を何回かわたりながらしばらく歩く

5/14 6:53

沢を渡る

5/14 6:54

少しごつごつした岩が多くなってきた

5/14 6:57

沢を渡る

5/14 7:00

沢そばを歩く

5/14 7:07

また沢を渡る

5/14 7:27

沢を離れると勾配がきつくなってくる
鎖あるけど必要なし

5/14 7:31

今回行かなかったが滝が見えるコースがあるようで

5/14 7:42

弘法之井戸
湧水？沢の水？が出ている

5/14 7:51

清滝小屋が見えてきた

5/14 7:53

立派な小屋
左側が避難小屋、右側は入れない

5/14 7:54

避難小屋の中
外に水場とベンチ・机あり（屋根付き）

5/14 8:10

小屋そばに大きな岩というか崖というか（20〜30メートル）
下から見上げた感じ

5/14 8:13

鎖があったので登ってみた
中腹あたり

5/14 8:14

中腹当たり

5/14 8:15

中腹より上はいけないので下りる

5/14 8:22

会所で分岐した七滝沢コースと合流

5/14 8:23

鈴が坂という名称
勾配がきついのが続く

5/14 8:28

尾根沿いに出て頂上方面が見える

5/14 8:30

アカヤシオ

5/14 8:30

尾根道を行く

5/14 8:33

ここから鎖場何か所かあるが特になくてもいける

5/14 8:33

鎖

5/14 8:37

ここもなくても行ける
下山時は鎖使うと楽

5/14 8:43

鎖場だけど階段設置され鎖必要なし
ここは階段なかったら難儀するだろう

5/14 8:45

横岩？という名称だったかな

5/14 8:56

両神神社到着

5/14 8:56

狼らしい
ちょっと怖い

5/14 8:56

こちらはかわいらしい

5/14 8:57

白井差新道行くにはいろいろ手続きやらあるようで

5/14 8:59

こちらにもオオカミが

5/14 9:00

頂上向かう途中に観音様？

5/14 9:01

アカヤシオだがもう散りそう・・・

5/14 9:02

頂上へ

5/14 9:08

橋あり

5/14 9:12

ここは登りも下りも滑りやすいし、滑落注意

5/14 9:13

このひとつ前の写真と同じ地点
登って上から、右行っても左行っても滑りやすい

5/14 9:18

頂上付近の岩場

5/14 9:19

アカヤシオが咲く尾根道

5/14 9:21

頂上直下
左に滑落しないように

5/14 9:22

ザックの引っ掛かりに注意
下りのほうが危険な感じがした

5/14 9:23

頂上

5/14 9:23

頂上

5/14 9:24

三角点

5/14 9:25

頂上のアカヤシオ

5/14 9:27

頂上
曇りで展望はあまり良くない・・・

5/14 9:30

晴れていれば展望よさそうだが・・・

5/14 9:30

頂上から

5/14 9:36

頂上のトップオブトップの岩の上

5/14 9:46

頂上は狭いので少し下りたところで昼食

5/14 9:46

昼食場所から

5/14 9:53

いつもと違う味にしてみた

5/14 10:26

帰りはここが一番滑りやすく、下りるのに気を使った

5/14 11:36

帰りの沢で一枚
実際はこんな場所は上り下りしない

5/14 11:55

晴れて日差しが注ぐ

5/14 12:19

ようやく到着

5/14 12:24

いい天気になった
今頃は頂上の展望よさそう

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

装備

個人装備

保険証

トイレットペーパー

ティッシュ・手拭きシート

タオル

温泉用で車に置く

スマホ

レインコート・スパッツ

防寒着

ダウン・フリース

水筒（2ℓ）

2

時計

食糧

行動食・非常食

敷物（マット）

着替え

1

下山後用　車に置く

ビニール袋

大・小

登山靴・靴下

カメラ

手帳・ペン

帽子・手袋

レスキューシート

ホイッスル

ヘッドライト

コンパス・地図

ホッカイロ

スマホ充電池・カメラ充電池

ザックカバー

ジップロック

雨天対策

救急セット

はさみ,ライター,ヒヤロン,セイロガン,包帯,カットバン,ドルマイコーチ,ムヒ,プロトピック

予備コンタクト

ストック

コンロ・ガス

クッカー

コップ

共同装備

車

感想

stream29

　今年一月の丹沢山以来の単独行。直前になっていくことを決め、近場でどこかないか探していたところ、以前はあまり興味がなかった両神山が調べていくと急に熱が高まり、行ってみることにした。
　実際行ってみると、沢沿いの登山道は気持ちがよく、途中に岩場がありと変化に富んでいて、とても楽しく上ることができた。沢沿いの登山道を歩いていくのが今まであまり記憶にないので、とても新鮮だった。
　ただ、久々の単独で感じたのは体力・筋力の低下。ここ一か月で3回は山に行ったが、やはり久々にがっつり歩くとかなり下山時は疲労がたまっていた・・・
　次回の瑞牆山＆金峰山テント泊に向けて、トレーニング的にも良い山行ができたと思う。