火打山


- GPS
- 05:35
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,239m
- 下り
- 1,240m
コースタイム
天候 | 曇り 雲が分厚く妙高山は見えず 火打山は一瞬見えたくらいです 雨にならなくて良かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
新幹線 東京駅6時16分発 長野駅7時36分着 信濃鉄道北しなの線 長野駅7時45分発 妙高高原駅8時31分着 路線バス(1000円) 妙高高原駅9時40分発 笹ヶ峰10時30分着 ▪️帰り タクシー(8200円) 笹ヶ峰17時頃発 妙高高原駅17時25分頃着 信濃鉄道北しなの線 妙高高原駅17時35分発 長野駅18時35分頃着 新幹線 長野駅19時05分発 東京駅20時23分着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されており問題無し 雨の後のためかぬかるみあり |
写真
が、16時00分のバスは間に合いませんでした…
最後は走りながらでしたが、残念です。
道を譲っていただいた方々、ありがとうございました。
ご迷惑をおかけしました。
感想
日曜日は出勤でしたので、火曜の祝日だけでも登りに行こう!
日曜日は朝から出勤でした。しかもトラブって月曜日の昼過ぎまで仕事となりました。せめて祝日の火曜日だけでも登りに行きます。月曜日の深夜に火打山に行くことを思いつき準備をしました。
▪️計画編
前から行きたかった火打山ですが、日帰りでの計画はやや無理があり、長野前泊または山小屋泊が安全です。
が、深夜に思いついた計画に前泊も山小屋泊もありません。早めに近くの妙高高原駅からタクシーで行けば時間短縮になるという短絡的な考えです…
予想通りこの計画はうまく行きませんでした…
▪️笹ヶ峰登山口まで
始発の乗り継ぎで妙高高原駅に8時30分頃に到着。このままタクシーで登山口のある笹ヶ峰まで30分ほどで到着できれば9時過ぎに登山スタートできます。
今日のコースタイム的に帰りのバスの時間までの下山はかなりシビアです。6時間30分くらいの時間で見ておきたく、タクシーが必須になる計画でした。
妙高高原駅前に一台のタクシーが停まっており、笹ヶ峰まで行きたい旨を伝えたところ、「遠すぎるので行けない」とのこと、まさかの乗車拒否です。
仕方なく、9時40分発の路線バスで向かうことに…大幅に計画が変わります。このバスでは登山口に10時30分着になり、帰りのバスが16時00分最終なので、5時間30分で帰ってくる必要があります。
1時間も巻けるかな??
と不安になりながら、登山口のある笹ヶ峰に到着しました。登山客は七名ほど乗車していました。
▪️時間に追われながらの登山
今日は時間が無いので、バスに乗る前に準備を整えて、下車したらすぐに登山スタートです。
最初からペースアップしての登山で心拍数も高めで進んでいきます。ゆっくり休憩する暇もありません(笑)
・火打山登山口 10時30分(登山開始0時間)
・高谷池ヒュッテ 12時30分(登山開始2時間)
・火打山山頂 13時30分(登山開始3時間)
この時点で結構押してます…
高谷池ヒュッテには日帰り登山者用に荷物デポ出来るスペースが用意されており、使わせて頂きました。
・高谷池ヒュッテ 14時10分(登山開始3時間40分)
マズイ…
帰りの下山は滑りそうな石に慎重に足を置いて進みます。(先週の間ノ岳で石で滑って滑落した記憶が蘇る)
最後の方は走ったりしましたが、結局バスの時間までに下山できませんでした😆
・火打山登山口 16時05分(登山開始5時間35分)
▪️帰りはタクシーです
笹ヶ峰のバス停にはバスはいません…仕方なくタクシーを呼ぶことにしました。
https://myokokogentaxi.com/
タクシー会社に電話すると40~50分ほどで呼べそう、どうしますか?とのこと、お願いします!と即答して待つことにしました。
着替えやコーラ補給などしていると、タクシー到着。
運転手さんと会話すると、よくバスに間に合わない人がいてタクシー呼ばれるそうです(笑)
やはり行きのタクシーに乗れなかった時点でこの計画は破綻していました。
帰りのタクシーでは曲がりくねった山道をビュンビュン進みますが、この運転技術が無いと走るのは厳しいかも。行きで乗車拒否されたのは安全のためなのかもしれません。
バスで50分かかった道を、かっ飛ばして25分くらいで駅まで到着できました。
▪️火打山の感想
申し訳ございません。肝心の登山のレビューが無かったです。
笹ヶ峰からの登山道は最初急登、その後しばらくなだらか、最後は急登とメリハリあるルートでした。
特に危険箇所も無く安全に歩けます。
なだらかゾーンからは晴れていれば火打山、妙高山が見えただろう展望ポイントがたくさんありました。また高山植物、湿原、池塘などシーズンが良ければ、美しい自然を味わうポイントも多々ありました。
少し先の紅葉シーズンも良いそうです(帰りのタクシーで教えてもらった)
今日は全て高心拍数登山になり、全く楽しむ余裕が無かったですが😆
▪️まとめ
やはり時間に余裕を持って前泊または山小屋泊、そして妙高山への縦走などしっかり計画すべきだなと反省しました。
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