運動不足解消、芦屋川〜六甲山頂ピストン
- GPS
- 06:01
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,365m
- 下り
- 1,360m
コースタイム
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:00
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ロックガーデンを降りる際は十分ご注意ください。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
昨日の家族でプチハイクで物足りなかったので、本日はトレーニングも兼ねて芦屋川から六甲山頂のピストンを行いました。しかし、午後からコーラスの練習が入っているため、午前中だけの強行軍です(;^ω^)
家を出て、芦屋川駅に着くまでは結構涼しかったのですが、いざ登り始めると汗だく。午前中は風も弱く日の出と共ぐんぐん気温が上がっていきます。高座の滝に着く頃には汗びっしょり。急いでいたのですがバテないようにともかく休憩を多めに取ることにします。休憩中はザックを下して背中の熱を逃がします。
休憩を多めにとったせいか、風吹岩へはいつもより10分ほど遅い到着。競っているわけではないのですが、午後からの予定を考えると若干不安。この時点で雨ヶ峠で引き返すか打越峠経由で岡本に降りるか悩んでいましたが、とりあえず雨ヶ峠まで行ってみることにしました。
風吹岩では結構はやい時間なのに若い数名のグループが既に休憩中。鉄塔から毛虫が沢山降りてきてヤバイとかしきり話していました。道中も沢山毛虫がぶら下がっていましたねー。熊蜂やユスリカも一杯。もう少しするとスズメバチも元気になってきます。そろそろ防虫剤が要る季節になってきたなーと、感じました。
休憩と水分補給をこまめにとったせいか、汗だくの割にはあまりバテずに雨ヶ峠到着。午後からの予定と今後の山行の時間をシミュレーションします。山頂までは約1時間。そこでカップ麺を食べる等して休憩は約20分。下山にかかる時間はいつもなら2時間半。とすると、山頂まで行っても午後の予定にギリギリ間に合います。よっしゃ!行くか!と気を奮い立たせて山頂へ向かいました。
しかし・・・、七曲り、暑い・・・。もう額から汗がポタポタ地面に落ちていきます。それに見合うぶんだけ水を補給しながら歩きます。今日はタイムリミットがあるのですが、バテてると余計に時間がかかってしまうのでいつもより気持ちゆっくり目に登っていきました。
結局、六甲山頂に着いたのは出発から3時間。昨日からの連荘とはいえあまりイケてません。山頂付近の東屋で急いでカップ麺を作ります。もうそろそろラーメンの季節は限界でしょうか(^^;。カップ麺をすすっていると、私より少し年配の風貌の人が来て袋めんを作ってらっしゃいました。その後珍しく、若い女性の方も単独で来られて休憩。軽装なのでトレランの人かなー
下山は急ぎ気味に。しかし、自分の下山時刻は登ってくるハイカーの人たちとかぶっているので、渋滞に遭遇すると延々と待ち続ける事になります。私も登る側からそういう光景をよく見ることがあるのでお互いさま。休憩時間と思いながらゆっくり待ちます。
風吹岩からはロックガーデン中央尾根を下山。ここでアクシデント。足がもつれて思いっきり転倒しました。ちょうど背丈ほどの垂直の岩を降りる直前。あと半歩進んでコケていたら頭から岩に落ちる羽目に。あぶねぇ〜。ホント、あそこで転倒すると冷や汗かきます。
その後は少し慎重に下り、無事下山完了。なんとか家に帰ってシャワーを浴びてコーラスの練習に間に合いました。
今回の反省点はなんといってもロックガーデン中央尾根での転倒。時間に余裕がない時こそ慎重に下山しないとダメですね。擦り傷一つなかったのはほんとに幸いでした。
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