那岐山、西仙・東仙コース
- GPS
- 03:52
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,461m
- 下り
- 1,454m
コースタイム
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:52
天候 | 曇・晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バスは国道53号を1時間に1本。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岡山県側、Bコース・Cコース…危険箇所なし 鳥取県側、西仙コース…急坂、鎖場あり 東仙コース…階段だらけ |
その他周辺情報 | 岡山県側登山口手前に那岐山麓山の駅 |
写真
装備
個人装備 |
帽子
サングラス
Tシャツ
長袖アンダー薄
トレッキングパンツ薄
トレッキングソックス
軽登山靴
軽ザック30l
スポーツドリンク
パン
薄フリース
非常食
水500mlペット×2
救急用品
ヘッデン
予備電池
カメラ
携帯
|
---|---|
備考 | 腕時計は要る |
感想
前日まで連日天気が良く、同様の好天なら大山に行きたかったのですが、曇り、天気は下り坂。
そこで、気軽に登れる那岐山に行くことにしました。
鳥取県側からの東仙・西仙コースが良いと伺ったので、岡山県側から山頂を越えてアプローチします。
第3駐車場にバイクを置いて、Bコースを登り、黒滝に寄り道しました。
黒滝は小さなもので、わざわざ見ておくべきものではなさそうでした。
山頂はガスに覆われ眺望はなく、風もあって寒かったので早々に西仙コースへ向かいました。
西仙コースはややきつめの登山道で、鎖のある急坂などもあり、楽しめるコースだと思います。
時期が良ければシャクナゲやイワウチワも見られるようです。
また、途中にはよく整備された馬の背小屋があります。
小屋から下では渓流コースと稜線コースがあり、今回は稜線コースを歩いたので、渓流コースも歩いてみたいものです。
西仙コースこそが、那岐山登山コースの中では最も楽しめるものだと感じました。
登山口には駐車場があるくらいで、便利とは言えません。
帰りは東仙コースを登りましたが、階段ばかりの厳しいコースでした。
トレランなどで下りに使えば、激走することもできそうです。
階段はきついですが、危険は少なく、登山装備でなくとも登ることができると思います。
帰りには第3駐車場そばの蛇淵の滝に立ち寄ってみました。
これから暑くなれば、滝のそばは涼しくて気持ち良いと思います。
津山在住の身としては、身近でトレーニングのために登る山として最適だと感じているところです。
最近は身軽な登山ばかりなので、重りを背負ってゆっくり登るのも必要でしょう。
そして夏にはもっと高い山へ行ければよいのですが…
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