まずはここ、土合橋の白毛門登山口に車を駐車して出発します。今日はGW開けの、しかも平日金曜日ということもあってか、車も3台くらいしかなく静かな山が堪能できそうな予感が!
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5/13 5:32
まずはここ、土合橋の白毛門登山口に車を駐車して出発します。今日はGW開けの、しかも平日金曜日ということもあってか、車も3台くらいしかなく静かな山が堪能できそうな予感が!
しかし、出だしから急登&この様に木の根が多くて登りづらく&蒸し暑く、いきなりバテ気味で先行きチト不安に・・・。
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5/13 5:59
しかし、出だしから急登&この様に木の根が多くて登りづらく&蒸し暑く、いきなりバテ気味で先行きチト不安に・・・。
白毛門の山頂が見えてきましたね。
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5/13 6:30
白毛門の山頂が見えてきましたね。
樹林帯を抜けて、ちょっとした岩場も出てきました。
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5/13 7:08
樹林帯を抜けて、ちょっとした岩場も出てきました。
後ろを振り返ると、谷川岳(左)と一ノ倉岳(右)も綺麗に見えています。
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5/13 7:10
後ろを振り返ると、谷川岳(左)と一ノ倉岳(右)も綺麗に見えています。
眺めの良い、松ノ木沢の頭というピークに到着しました。背景のピークは、翌日縦走する武能岳ですね。
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5/13 7:13
眺めの良い、松ノ木沢の頭というピークに到着しました。背景のピークは、翌日縦走する武能岳ですね。
白毛門頂上が近づいてきました。
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5/13 7:13
白毛門頂上が近づいてきました。
白毛門の名前の由来になっているという、ジジ岩(左)とババ岩(右)です。たしかに、そんな感じに見えなくもないです(微笑)。
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5/13 7:19
白毛門の名前の由来になっているという、ジジ岩(左)とババ岩(右)です。たしかに、そんな感じに見えなくもないです(微笑)。
再度、谷川岳方面を振り返って。天気、予報通り最高です!
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5/13 7:37
再度、谷川岳方面を振り返って。天気、予報通り最高です!
登ってきた稜線を振り返って。写真中央に、出発地点の土合駅付近が見えてます。
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5/13 7:42
登ってきた稜線を振り返って。写真中央に、出発地点の土合駅付近が見えてます。
白毛門に到着しました(1720m)。背後には、これから縦走していく笠ヶ岳(中央やや左)と、朝日岳(右)が見えています。笹に緑と雪の白のコントラストが最高です!(^o^)y
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5/13 7:56
白毛門に到着しました(1720m)。背後には、これから縦走していく笠ヶ岳(中央やや左)と、朝日岳(右)が見えています。笹に緑と雪の白のコントラストが最高です!(^o^)y
この様に縦走路にまだ雪が残っている場所がありますが、特に危険な箇所はありません。
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5/13 8:00
この様に縦走路にまだ雪が残っている場所がありますが、特に危険な箇所はありません。
彼方には、テーブルの様に平らで特徴的な苗場山も見えています。
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5/13 8:22
彼方には、テーブルの様に平らで特徴的な苗場山も見えています。
笠ヶ岳への登り、これまた割と急登です。暑いので、徐々にバテます・・・。
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5/13 8:22
笠ヶ岳への登り、これまた割と急登です。暑いので、徐々にバテます・・・。
笠ヶ岳山頂に到着(1852m)。背後の谷川岳が、だいぶ遠ざかってきました。
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5/13 8:46
笠ヶ岳山頂に到着(1852m)。背後の谷川岳が、だいぶ遠ざかってきました。
朝日岳に向かいます。
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5/13 8:47
朝日岳に向かいます。
縦走路から笠ヶ岳を振り返って。
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5/13 9:07
縦走路から笠ヶ岳を振り返って。
予想していたよりも、結構雪が残っていますね。
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5/13 9:27
予想していたよりも、結構雪が残っていますね。
朝日岳に到着(1945m)。他に誰もいないので、しばしまったりと頂上のこの風景を独占です!
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5/13 9:55
朝日岳に到着(1945m)。他に誰もいないので、しばしまったりと頂上のこの風景を独占です!
縦走路の向こうには、昨年登った巻機山の稜線です。この山域が雪が多いためか、稜線に池塘が多いですね。
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5/13 9:56
縦走路の向こうには、昨年登った巻機山の稜線です。この山域が雪が多いためか、稜線に池塘が多いですね。
歩いていて、気持ち良いなあ、の一言です!(笑)
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5/13 10:08
歩いていて、気持ち良いなあ、の一言です!(笑)
縦走路途中にある清水峠のJR送電線監視所(中央の赤い屋根の建物)、上越のマッターホルンと呼ばれている大源太山(右のピーク)です。
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5/13 10:33
縦走路途中にある清水峠のJR送電線監視所(中央の赤い屋根の建物)、上越のマッターホルンと呼ばれている大源太山(右のピーク)です。
池塘の向こうに、遥か向こうに遠ざかった谷川連峰。
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5/13 11:17
池塘の向こうに、遥か向こうに遠ざかった谷川連峰。
清水峠に到着しました。当初清々しい風景のこの小屋横にテント泊する予定でしたが、まだ時間も早いので(12時前)、もう少し先の蓬峠まで行ってみることにします。
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5/13 11:33
清水峠に到着しました。当初清々しい風景のこの小屋横にテント泊する予定でしたが、まだ時間も早いので(12時前)、もう少し先の蓬峠まで行ってみることにします。
縦走してきた朝日岳方面を振り返って。
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5/13 12:03
縦走してきた朝日岳方面を振り返って。
大源太山ですね。暑さで結構バテ気味だったこともあり、縦走路から外れたこの山頂を往復することは諦めました・・・。
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5/13 12:07
大源太山ですね。暑さで結構バテ気味だったこともあり、縦走路から外れたこの山頂を往復することは諦めました・・・。
七ッ小屋山に向かう稜線。
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5/13 12:07
七ッ小屋山に向かう稜線。
七ッ小屋山付近からこれから向かう縦走路、および背景に谷川岳です。
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5/13 12:41
七ッ小屋山付近からこれから向かう縦走路、および背景に谷川岳です。
蓬峠にある、蓬ヒュッテに到着。ここに宿泊することにします。テントを持参しているのですが、この日は風が強く、かつ小屋が空いていたので有り難く使わせて頂くことにしました。
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5/13 13:20
蓬峠にある、蓬ヒュッテに到着。ここに宿泊することにします。テントを持参しているのですが、この日は風が強く、かつ小屋が空いていたので有り難く使わせて頂くことにしました。
遥か遠くになってしまった、辿って来た稜線。
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5/13 14:23
遥か遠くになってしまった、辿って来た稜線。
翌朝、これから向かう稜線です。ガスってますが、予報は天気が回復する見込みに付き、予定通り谷川岳方面に向かって縦走開始です。
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5/14 5:06
翌朝、これから向かう稜線です。ガスってますが、予報は天気が回復する見込みに付き、予定通り谷川岳方面に向かって縦走開始です。
縦走路を振り返って。左に見える鋭鋒大源太山と、綺麗な笹原が印象的です。
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5/14 5:13
縦走路を振り返って。左に見える鋭鋒大源太山と、綺麗な笹原が印象的です。
武能岳に到着(1759m)。背景には茂倉岳(中央)と、一ノ蔵岳(左)ですね。
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5/14 5:47
武能岳に到着(1759m)。背景には茂倉岳(中央)と、一ノ蔵岳(左)ですね。
一瞬ガスが晴れて、遠くの平標山も見えました。
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5/14 6:00
一瞬ガスが晴れて、遠くの平標山も見えました。
茂倉岳に向かう、誰もいない静かな稜線。
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5/14 6:00
茂倉岳に向かう、誰もいない静かな稜線。
武能岳を振り返って。
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5/14 6:02
武能岳を振り返って。
比較的アップダウンも少なく、歩いていて本当に気持ち良いです。
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5/14 6:07
比較的アップダウンも少なく、歩いていて本当に気持ち良いです。
頂上、もう少しですね。
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5/14 6:20
頂上、もう少しですね。
茂倉岳到着(1977m)。
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5/14 7:07
茂倉岳到着(1977m)。
さて今回の縦走もいよいよ終盤、一ノ倉岳に向かいます。
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5/14 7:13
さて今回の縦走もいよいよ終盤、一ノ倉岳に向かいます。
ここは結構な雪面を歩きます。滑落等の危険はないです。
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5/14 7:21
ここは結構な雪面を歩きます。滑落等の危険はないです。
一ノ倉岳到着(1974m)。山頂という感じは全くない、縦走路の途中という感じの平らな場所です。
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5/14 7:26
一ノ倉岳到着(1974m)。山頂という感じは全くない、縦走路の途中という感じの平らな場所です。
今回の縦走路のゴール地点とも言うべき谷川岳方面が、ちょっとガスってきました。
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5/14 7:30
今回の縦走路のゴール地点とも言うべき谷川岳方面が、ちょっとガスってきました。
「ノゾキ」という地点から、一ノ倉の岩壁を見下ろしてみています。ここを登ってくるのはありえないよねえ、という感じの絶壁です!
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5/14 7:45
「ノゾキ」という地点から、一ノ倉の岩壁を見下ろしてみています。ここを登ってくるのはありえないよねえ、という感じの絶壁です!
ガスが取れ始め、谷川岳のピークが見えてきました。
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5/14 7:51
ガスが取れ始め、谷川岳のピークが見えてきました。
谷川岳肩の小屋も見えてきました。今回の縦走のゴール地点に、近ずいてきました(寂)。
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5/14 8:06
谷川岳肩の小屋も見えてきました。今回の縦走のゴール地点に、近ずいてきました(寂)。
谷川岳オキの耳到着(1977m)。オキ(奥)から登頂するというのも、この縦走路を辿ってきてならではの醍醐味(?)です。
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5/14 8:13
谷川岳オキの耳到着(1977m)。オキ(奥)から登頂するというのも、この縦走路を辿ってきてならではの醍醐味(?)です。
トマ(手前)の耳も見えてきました。
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5/14 8:13
トマ(手前)の耳も見えてきました。
トマの耳到着(1963m)。
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5/14 8:23
トマの耳到着(1963m)。
オキの耳を振り返って。
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5/14 8:24
オキの耳を振り返って。
肩の小屋と、万太郎山に向かう稜線です。4年前に縦走して、やはり暑さのため水が不足して辛かった記憶があります。
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5/14 8:27
肩の小屋と、万太郎山に向かう稜線です。4年前に縦走して、やはり暑さのため水が不足して辛かった記憶があります。
天神尾根を下ります。スキー場に通じるこの斜面、まだがっつり雪が残っていました。
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5/14 8:40
天神尾根を下ります。スキー場に通じるこの斜面、まだがっつり雪が残っていました。
谷川岳、今回も楽しませて頂きました!
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5/14 8:56
谷川岳、今回も楽しませて頂きました!
天神平スキー場に到着。ちなみに雪は全くありません。この後ここからリフトで一気に土合まで下り、帰宅。・・・今回有名な谷川岳馬蹄形ルートを、平日縦走開始ということもあり静かに楽しめました。家から比較的アクセスも良く、下山後の温泉も豊富なこともあり、今後も足繁く通う山域の一つになりそうです。ではではまた!(^o^)/
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5/14 9:54
天神平スキー場に到着。ちなみに雪は全くありません。この後ここからリフトで一気に土合まで下り、帰宅。・・・今回有名な谷川岳馬蹄形ルートを、平日縦走開始ということもあり静かに楽しめました。家から比較的アクセスも良く、下山後の温泉も豊富なこともあり、今後も足繁く通う山域の一つになりそうです。ではではまた!(^o^)/
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