多紀アルプスとクリンソウ鑑賞

2016年05月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 9.3km
• 登り: 799m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:08

距離 9.3km 登り 807m 下り 806m

8:18 多紀連山登山者駐車場（無料）
9:04 9:06 鳥居堂跡
9:50 9:51 大岳寺跡
10:36 10:38 三嶽
11:12 11:13 大タワ駐車場
12:11 12:48 小金ヶ嶽
13:08 迷い込みやすい谷
14:26 多紀連山登山者駐車場（無料）
14:26 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口から300m離れた登山者用駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

小金ヶ嶽への岩場は要所にクサリがあり、慎重に登ればそれほど危険はないでしょう。それよりも、小金ヶ嶽山頂から小金口へ向かう岩場の下りはルートが分かりづらく、迷いやすいので、目印のテープや進むべき方角の確認が肝要だと思います。

写真

5/14 8:25

登山口手前の案内板

5/14 8:18

駐車場注意事項

5/14 8:18

到着時は2台だけでした。

5/14 8:27

三嶽登山口

5/14 8:28

民家の間を通ります。

5/14 8:30

登山道ゲート

5/14 8:30

最初は、階段が続きます。

5/14 8:48

道標。

5/14 8:55

しばらく行くと水平道に。

5/14 9:05

鳥居堂跡

5/14 9:05

鳥居堂跡で休憩。

5/14 9:14

クリンソウ群生地への分岐

5/14 9:18

クリンソウ群生地

5/14 9:20

クリンソウ群生地

5/14 9:25

クリンソウ

5/14 9:27

クリンソウ

5/14 9:29

クリンソウ

5/14 9:30

クリンソウ

5/14 10:12

三嶽への登山道からの景色

5/14 10:25

三嶽山頂直下にある東屋とトイレ

5/14 10:31

三嶽山頂

5/14 10:31

三嶽山頂

5/14 10:32

三嶽山頂

5/14 10:34

三嶽山頂の三角点

5/14 10:39

三嶽の石室

5/14 10:44

三嶽からの下り

5/14 10:47

三嶽からの下りは、最初は快適です。

5/14 10:53

三嶽からの下り

5/14 11:03

三嶽からの下り。途中から延々と階段が続きます。

5/14 11:15

大タワ駐車場

5/14 11:17

小金ヶ嶽登山道入り口

5/14 11:17

大タワには、アスレチック施設があります。

5/14 11:21

杉の木を使って、空中散歩できるアトラクション。

5/14 11:21

杉の木を使って、空中散歩できるアトラクション。

5/14 11:29

施設から少し行くと、コケのきれいな場所がありました。

5/14 11:29

少し神秘的です。

5/14 11:30

日光とのコントラスト

5/14 11:33

またしても急登。

5/14 11:49

小金ヶ嶽へ続く岩場。

5/14 11:56

登ります。

5/14 11:57

慎重に。

5/14 12:02

振り返ると絶景。

5/14 12:03

奥の山は三嶽。

5/14 12:10

小金ヶ嶽山頂

5/14 12:10

小金ヶ嶽山頂から

5/14 12:11

小金ヶ嶽山頂の三角点

5/14 12:48

小金ヶ嶽山頂の方位板

5/14 13:05

小金ヶ嶽からの下りの岩場。迷いやすい。

5/14 13:10

道標。

5/14 13:19

道標

5/14 13:22

道標

5/14 13:24

さらに道標

5/14 13:25

福泉寺跡

5/14 13:35

こちらにもクリンソウ群生地

5/14 13:35

クリンソウ群生地の案内板

5/14 13:36

クリンソウ

5/14 14:06

小金口に到着

5/14 14:06

小金口に到着

5/14 14:26

駐車場に戻ってきました。20台ほど停まっていました。

撮影機器：

Canon EOS 5D Canon

GXR A16 RICOH

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

GPSログは、iPhone６です。

感想

nejikuma

行ってみたかった「多紀アルプス」。
今回はクリンソウの鑑賞も兼ねて、いいタイミングで歩くことができました。

アップダウンが多い縦走路は、やはり疲労が大きいですね。
これ以上暑い時期は、体力的にかなりハードになりそうです。

最初のクリンソウ群生地から三嶽を目指す登山道を途中でロストし、GPSを頼りに雑木林をトラバースして登山道に戻りました。クリンソウの咲く時期しか歩かれていない道のようで、不明瞭なのが原因でした。急傾斜の部分もあったので、来た道を戻るほうが無難と思います。

モミジの木が多いようなので、紅葉の時期に再訪したいですね。