ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 876270
全員に公開
ハイキング
近畿

ぐだぐだの雪彦山 8の字周回の筈がPの字

2016年05月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
torihide その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
5.8km
登り
933m
下り
926m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:50
合計
6:42
距離 5.8km 登り 933m 下り 931m
9:31
85
10:56
11:03
43
11:46
11:49
17
12:06
12:29
96
14:05
14:06
47
14:53
15:09
63
16:12
1
16:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福崎IC
コース状況/
危険箇所等
鎖、ロープあり 
幾度も三点支持で自分を支えられる体力が必要
その他周辺情報 雪彦温泉
9:24 やっとたどり着いた登山口
9:24 やっとたどり着いた登山口
おもしろそう
ここんとこ、よく見ておけばよかったね
ドロカベコースってとこ
ここんとこ、よく見ておけばよかったね
ドロカベコースってとこ
さーて、行きますか
さーて、行きますか
→ いっぱいなので間違いません
→ いっぱいなので間違いません
9:25 展望岩です
きたきた!ここ
今からあそこに行くのねと高鳴る
2
9:25 展望岩です
きたきた!ここ
今からあそこに行くのねと高鳴る
行者堂跡
頑張れの文字
この花はたくさんありました
木です
2
この花はたくさんありました
木です
龍王講ってなんでしょう
龍王講ってなんでしょう
危なそうなとこにはちゃんとロープ
危なそうなとこにはちゃんとロープ
まだまだ元気
10:16 出雲岩です
10:16 出雲岩です
皆さんここで岩登りしてるのかね
1
皆さんここで岩登りしてるのかね
ハーケンうってます
ハーケンうってます
ロープやら鎖やら
ロープやら鎖やら
ここらは楽々と
今は感じてます
ここらは楽々と
今は感じてます
鎖が太い
余裕です
セリ岩です
見晴らし岩に行ってみよう
2
見晴らし岩に行ってみよう
セリ岩に
細いから通れますよ
1
セリ岩に
細いから通れますよ
ずんずん
投入れ堂行く道みたいだね
1
投入れ堂行く道みたいだね
ロープがなくても滑りにくい岩
ロープがなくても滑りにくい岩
おぉ、なるほど
10:50 大天井岳
眺め
腰が抜けてるわけではありません
1
眺め
腰が抜けてるわけではありません
今日の目的の地蔵岳方面に向かいます
今日の目的の地蔵岳方面に向かいます
11:01 ←に天狗岩です
11:01 ←に天狗岩です
鹿の壺って予習してこなかったな
鹿の壺って予習してこなかったな
左ですね
いよいよです
どんなかな〜?
1
いよいよです
どんなかな〜?
げげげ〜!
間あけて行きます
間あけて行きます
いよいよ、わたくしも
あ・・・行っちゃうのね
いよいよ、わたくしも
あ・・・行っちゃうのね
これは誰にも勧められんな
1
これは誰にも勧められんな
深呼吸
ふ〜〜っ
下りてきたけど頼りなさそう
下りてきたけど頼りなさそう
向きをかえるととんでもなさそう
向きをかえるととんでもなさそう
ホントは、こうですよ
恐れさせてごめんなさい
ホントは、こうですよ
恐れさせてごめんなさい
さて、いよいよ
おりました
右に緩やかそうな感じの場所があるのかな?
おりました
右に緩やかそうな感じの場所があるのかな?
右に一般と書いてるじゃないか
でも上級者コースに行くよね今日は。
右に一般と書いてるじゃないか
でも上級者コースに行くよね今日は。
地蔵岳に来たんだけど
アブナイアブナイの文字が
地蔵岳に来たんだけど
アブナイアブナイの文字が
行くだけ行きます
行くだけ行きます
ちょっとのぼる
11:40 この辺でやめよう
1
11:40 この辺でやめよう
滝方面に下ります
滝方面に下ります
ずんずん
最後にはしご
待って〜
ちょろちょろ滝
今の時期の緑には癒されるな
今の時期の緑には癒されるな
あ、待って〜
地蔵岳の東稜らしい
地蔵岳の東稜らしい
あぁ、どこへ行くんだっけ
あぁ、どこへ行くんだっけ
地蔵岳東稜
またいってみなくっちゃ
地蔵岳東稜
またいってみなくっちゃ
まだまだ下りていきます
まだまだ下りていきます
どこまで下りるのか
どこまで下りるのか
ひもでもロープでも木でも持ち放題
ひもでもロープでも木でも持ち放題
待って〜
12:06 お!滝が
下から来る人には矢印があちこちに
下から来る人には矢印があちこちに
渡ったらいけんのじゃった
引き返す
渡ったらいけんのじゃった
引き返す
12:15 川に沿って上がります
12:15 川に沿って上がります
コモチマンネングサ
2
コモチマンネングサ
滝を横目に上ります
3
滝を横目に上ります
山ビルがいるんだろうな〜
山ビルがいるんだろうな〜
ゆっくりと景色もみたいがヒルがこわい
ゆっくりと景色もみたいがヒルがこわい
ここらで、わたくしはばてばてです
2
ここらで、わたくしはばてばてです
タニギキョウがたくさんあります
1
タニギキョウがたくさんあります
なかなか姿勢いいじゃん
ばてばたのくせに
2
なかなか姿勢いいじゃん
ばてばたのくせに
なめらかですな
マツカゼソウ
12:45 鉾立山目指してるんよな
12:45 鉾立山目指してるんよな
ギンリョウソウの赤ちゃん

いつのまにかドロカベコースを歩いていた
鉾立山を行かず近道してしまった
でも、それでよかった、時間的にも体力的にも
2
ギンリョウソウの赤ちゃん

いつのまにかドロカベコースを歩いていた
鉾立山を行かず近道してしまった
でも、それでよかった、時間的にも体力的にも
13:42 雪彦山頂上です
13:42 雪彦山頂上です
三角点です
14:16 現在地
大天井岳に向かって帰るか
大天井岳に向かって帰るか
ここ下山が楽かしら
ここ下山が楽かしら
あちらが新下山道
あちらが新下山道
ギンリョウソウ家族
2
ギンリョウソウ家族
つりつり歩く
チゴユリ
ふぅ〜
ここか
と、元気なく・・・
ふぅ〜
ここか
と、元気なく・・・
馬の背 どっこいしょ
1
馬の背 どっこいしょ
鎖もうんとこせー
1
鎖もうんとこせー
どっこいしょ
うんとこせー
隙間をただ、通りぬけ
1
隙間をただ、通りぬけ
やっとこすっとこ
やっとこすっとこ
ここだよん
山ビルに怯えるのも忘れ座る
3
ここだよん
山ビルに怯えるのも忘れ座る
行者堂跡だ
あと少し
行者堂跡だ
あと少し
展望岩だー!!
16:04 下りた下りた
16:04 下りた下りた
ウマノアシガタ?
この駐車場に朝は山ビルがいたそうな
1
ウマノアシガタ?
この駐車場に朝は山ビルがいたそうな

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 岩登り用グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 山ビル用忌避剤 スパッツ

感想

2回目の雪彦山。前回はまだまだ初心者ということで普通に周回。
山ビルのいない冬に挑戦の予定が伸びに伸び5月となってしまった!ヤマレコなどをみるともう山ビル現るの文字が・・・。山ビル対策をネットで読み忌避剤をOさんに用意してもらい、タイツ+パンツ+スパッツ+つばの広い帽子など準備万端!!!
・・・の筈が、まず朝から携帯がない!と家へ帰り、車に乗ってまた携帯がない!と、乗せてもらったYさんの置いた車にとりに帰り・・・雪彦山の登山口に辿り着くまでに道迷い・・・。で、予定より大幅に遅れてしまった。
でも、登山口に着いて気を取り直し登山開始。
。。。がさがさっ!と赤いものが横切る。「ひっっえ〜っ!!ヒルぅ??!!」
そんなに大きくないって へびでした。
「なぁ〜んだ、へびか!!」って、皆、今日はヒルが怖いのだ!
あとで調べるとジムグリの子どもでした。
あっという間に大天井岳に行っちゃいました。さてさて、これから私も未知の世界
どんどん下ります。いつもは鎖場がもう終わりか〜って名残惜しいのに、次々と鎖、鎖、岩、ロープ、鎖、岩、崖、鎖、のオンパレード。気を引きしめ三点支持で切り抜けました。でも8の字周回ってことは、もう一回ここ通るのよね。。。と、不安がよぎる。地蔵岳はわたしらのレベルでは登っても下りられないと途中で引き返す。
滝まで下りてきましたよ。ヒルにびくびくしながら普段なら綺麗ね〜という景色を横目に急いだら、キターっ!急にわたくしペースダウン。よろよろ
足もだるいが、2週間前「かくん」となった膝に巻いたサポーターも食い込む。
それ以上に しんどい。虫歯も痛い。
今日は水分もたくさん飲んでるがシャリバテか!このじめじめの恐ろしい場所で立っておにぎりを食べる。
若い二人はそれほどでもなさそう。
それでも必死についていく。あらあら今度は久しぶりに歩いた岩女が足がつった!
今の間に休もう
そんなこんなでぐだぐだ歩いていると鉾立山を すっとばかしてしまい峠分岐に出てしまった。いやはや、ピストンで鉾立山にいくパワーがわたしらにはもうない。
「さ、さんかく三角点のあるせっぴこにいこう」と判断。
あとは自分と戦いながら途中の裏登山道で虹ヶ滝に出るのがいいのか考えたけど、このまま朝通った道に進む。
もう8の字なんてとうてい行けないよ。
大天井岳からの帰り道もつらかった。朝の元気な時は何とも思ってなかった道がキツイ。こりゃまた、リベンジだー!!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:993人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 氷ノ山 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら