三国岳、経ヶ岳


- GPS
- 04:00
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 752m
- 下り
- 748m
コースタイム
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:00
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下古屋〜禿尻橋(三国岳登山口)、県道は狭いが舗装路、歩き易い。 禿尻橋(三国岳登山口)〜支線林道分岐、未舗装林道、歩き易い。 支線林道分岐〜岩谷峠、支線林道終点付近に洗い越し有り、支線林道終点付近は沢沿いで不明瞭、尾根道は急坂。 岩谷峠〜三国岳、まずまず歩き易い。 三国岳〜桑原分岐、全般的になだらかで歩き易い。 桑原分岐〜経ヶ岳、作業道が交錯する、経ヶ岳近くは急坂有り。 桑原分岐〜桑原橋、終盤はやや急坂。 桑原橋〜下古屋、県道は狭いが舗装路、歩き易い。 |
その他周辺情報 | トイレは桑原橋に有りますが禿尻橋には有りません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(1個)
予備電池(2本)
ヘッドランプ(1個)
昭文社地図
コンパス(1個)
GPS(1個)
カメラ(2個)
雨具(1枚)
飲料(1.5L)
ロールペーパー(適量)
タオル(2枚)
携帯電話(1個)
サバイバルシート(1個)
飴(適量)
折り畳み傘(1本)
手袋(1式)
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感想
夜勤明け非番ですが好天が予想されたので朽木の三国岳、経ヶ岳と登る事にします。
勤務終了後に少し仮眠して朽木古屋の下古屋バス停近くに8:42着、川沿いに車を停めます。
朝から好天で日差しを浴びれば暑さを感じる。
朽木古屋の禿尻橋が三国岳登山口でここから林道に入ります、ちなみに入口にはゲートが掛かっており関係車輌以外は入れません。
林道は泥濘みや落石が多いので注意して進む、そして支線林道に入ると洗い越しが連続して現れる。
水嵩は低いが嵌まれば濡れるので極力石などを足場にして飛び越える。
谷が分かれる場所に道標の残骸が有って道幅も狭くなり少し進むと山道となります。
少し分かり難い場所も有るが道なりに進むと道標が有ります。
ここからは急坂で蒸し暑く汗だくになる…朽ちた木を土台にした珍しい木で小休止しました。
岩谷峠に出れば風が爽やかで心地良い、アップダウンは有るもそれほどキツくは有りません。
緑が豊かで森の広がりが素晴らしく心地良い場所です…実はこの辺りに咲く珍しい花を期待するも見付けられず。
三国岳からは緩やかな尾根道ですがやや植林も混じってやや暗い雰囲気です。
桑原への分岐からは経ヶ岳へと進みますが植林が多い上に作業道が交錯しています。
再び山道へと入ると僅かながら急坂となり堪えるも頑張り経ヶ岳に着く、植林は多いも明るい山頂で小休止とします。
元来た道を戻り桑原方面へと下ります、緩やかな道ですがスズメバチに出遭ってビックリ!
幸いにも刺されてはいませんが刺されたら難儀なのと耳障りな羽音が嫌いです(・_・;)
終盤は植林が濃い急坂となり麓に下ります、そして桑原橋からは県道を歩いて下古屋へと至りました。
花はウマノアシガタ、ジシバリ、ミズタビラコ、コナスビ、タニギキョウ、シライトソウ、カキドオシ、ムラサキサギゴケ、ニガナ、ハナニガナ、ニョイスミレなどが咲いていました。
木に咲く花はタニウツギ、サラサドウダンが見れたのみでした。
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