唐沢山〜高鳥屋山(栃本山)〜貝吹鳥屋(梵天)〜京路戸山〜諏訪岳

2016年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 9.7km
• 登り: 699m
• 下り: 696m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:15

9:12 スタート地点
9:46 9:47 唐沢山神社
10:12 10:14 高鳥屋山(栃本山)
10:37 10:37 貝吹鳥屋(梵天)
10:52 10:53 京路戸山
11:01 11:01 京路戸峠
11:16 11:20 諏訪岳
11:30 11:30 京路戸峠
12:10 12:11 唐沢山神社
12:27 ゴール地点

天候

曇

アクセス

唐沢山南側の露垂根神社前にある駐車場（唐沢山ポケットパーク）
※無料、トイレあり（男子が小用を足している横姿は左側に扉がないので外から丸見えです。何故、このような造りになっているのか疑問）。

コース状況／危険箇所等

露垂根神社から諏訪岳まで整備されたコース（関東ふれあいの道など）と途中途中のピークを巻く道があります。
往路はピーク経由、復路は整備されたコースを歩きました。
ピークを巻く道はくもの巣を覚悟してください。また、唐沢神社手前のピークから唐沢神社、京路戸峠手前のピークは物好きな方以外にはお勧めしません。
復路に歩いた道は結構路面が固く膝裏が痛くなりました（疲労蓄積のせいかもしれませんが）。

その他周辺情報

【神社】唐澤山神社 山内案内図
http://www.karasawayama.com/map.html

【日帰り温泉】スーパー銭湯　佐野やすらぎの湯
http://www.yasuraginoyu.jp/sano/guide/
※スーパー銭湯ですが、露天風呂は栃木県那須郡那珂川町南平台温泉の美人の湯（炭酸泉）でした。いいお湯です。

【日帰り温泉】佐野ラーメンのラーメン太七・青ねぎラーメン発祥の店
http://www.tashichi.com/
※青ねぎたっぷりを食しました。

写真

5/21 9:13

唐沢山ポケットパークに停めました。

5/21 9:15

露垂根（つゆしね）神社で無事祈願

5/21 9:16

露垂根（つゆしね）神社の右側の登山道に入ります。この時点でyamaonseさんのルートから外れる。途中で気づいたが踏み後がピークに続いていたのでそのまま進む。

5/21 9:23

第一名無しピーク到着

5/21 9:23

踏み後の方向はyamaonseのルートと合流しそうなのでそのまま進む。

5/21 9:25

合流したが、すぐにまたピークに向かう踏み後がある。ここから計画変更してピークハンターに変身。

5/21 9:26

ピンクテープはあったが、いつもの迷走が頭によぎる。

5/21 9:27

だまし花。花は上から落ちてきて乗っかているだけでした。

5/21 9:27

5/21 9:31

5/21 9:34

足元で急に何かが動きビビる。2mオーバーのアオダイショウでした。

5/21 9:38

唐沢神社に向かう右上の道に進む。お勧めはしません。

5/21 9:40

こんなんだったので。

5/21 9:42

なんとか唐沢神社の手前の建物が見えてきました。

5/21 9:44

社務所に回り込んで階段を上る。

5/21 9:46

唐澤山神社で以降の山行の無事を祈願

5/21 9:48

二の丸の方に下りて右に進む。

5/21 9:51

こちらの石垣からは入れません。

5/21 9:53

京路戸峠に向かいます。復路でわかりましたが右の広場からも行けます。

5/21 9:53

まだ咲いているのね。

5/21 9:56

こちらはこれからシーズンですね。

5/21 10:00

松風の道に進みます。

5/21 10:02

ここは良い感じ！

5/21 10:06

一旦、整備コースに合流して、反対側のピークに向かうコースに進む。

5/21 10:10

角度のある斜面を九十九折れで登る。

5/21 10:12

高鳥屋山(栃本山)でした。

5/21 10:12

奥に三角点。その先の踏み後に進む。

5/21 10:13

眺望が開けます。右の急斜面を降りていくとGPSが違うというので戻る。

5/21 10:14

左側の眺望。こちらの急斜面を降りていくとまたまたGPSが違うというので戻る。

5/21 10:13

最初に登って来た山頂標識のところで折れるのが正解。

5/21 10:22

見晴休息地に進む。

5/21 10:24

ベンチはありますが、こいつが邪魔で見晴はないような。。。

5/21 10:26

右に進む。

5/21 10:27

右に進む。

5/21 10:28

第二名無しピーク到着。眺望なし。

5/21 10:30

まずまず歩ける。

5/21 10:32

右のピークに向かう。

5/21 10:33

少し鬱陶しい。

5/21 10:34

第三名無しピーク到着。眺望なし。

5/21 10:35

左のピークに向かう。

5/21 10:36

岩稜地帯

5/21 10:37

貝吹鳥屋(梵天)到着。山頂標識見逃す(*_*)。

5/21 10:38

ここの下りは斜度がめちゃくちゃきつい。木に掴まりながら下りる。

5/21 10:39

わぉ！　掴まろうと思った木にヘビ！　かと思いビビる。

5/21 10:49

左のピークに向かう。

5/21 10:50

荒れてるなぁ。

5/21 10:53

京路戸山でした。

5/21 10:53

京路戸山からの眺望。遠くに見えるのは浅間山かなぁ。

5/21 10:55

おっ！　軍艦山もどき？

5/21 10:57

左のピークに。。。踏み後は？？

5/21 10:58

わやです。踏み後不明瞭。

5/21 10:59

何とか第四名無しピーク到着。眺望なし。踏み後不明瞭。

5/21 11:01

京路戸峠で振り返る。右のベンチの奥から下りてきました。

5/21 11:07

諏訪岳に向かう。

5/21 11:11

眺望が開けました。

5/21 11:11

遠くに見えるは浅間山かな？

5/21 11:13

直下の急坂

5/21 11:16

諏訪岳到着〜

5/21 11:16

諏訪岳からの眺望

5/21 11:25

見晴休息地の塔が見えます。

5/21 11:30

復路は楽して関東ふれあいの道

5/21 11:54

右から来たので左のピークに向かいます。

5/21 11:58

石垣？

5/21 11:59

石垣の上は広場、上がってきたところに遊歩道の標識があります。

5/21 12:00

ここは一体？

5/21 12:01

GPSを頼りに右の方の道に進む。

5/21 12:03

あ〜、キャンプ場だったんですね。往路は左下の道を歩きました。

5/21 12:04

トイレの右から来たので、奥の階段を上る。

5/21 12:05

広場に出たので突っ切る。

5/21 12:06

金の丸ロッジの裏に出ました。往路はあの階段を下りて来ました。

5/21 12:07

お花畑（長門丸）へは正面から来たので左下のコースに進みます。

5/21 12:09

車井戸です。

5/21 12:10

社務所の横に出るんですね。

5/21 12:11

摩尼神龍の手水。底は金箔？

5/21 12:23

こちらのコースもこれから鬱蒼となるのでしょうか。

5/21 12:26

露垂根神社のこちら側に到着です。

撮影機器：

HDR-CX590V SONY

感想

yamataku

今日の急遽の単独行は、yamaonseさんの「歴史と眺望の栃木百名山★唐沢山と諏訪岳を歩く。」を参考にさせていただきましたm(__)m。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-794362.html

yamaonseさんのルートを「ヤマレコMAP」アプリに取り込んでいたのに、駐車場で話しかけられたおじさんが教えてくれたルートを歩いていたら、初っ端からルートを外していることに後で気がつきました。

家を出るときには車道歩きは嫌なので、村檜神社に着いたらタクシーを呼ぼうと考えていましたが、このミスでピークに向かう別ルートがありそうなことがわかったので、yamaonseさんのルートは復路に使うことにして、ピークハンターに変身しました。

結果、数度難儀はしましたが、これまでの迷走経験に比べれば大したことはありません。おニューの半袖ジップも初卸の藪漕ぎでいきなりあちこちほつれてしまっているので尚更です。

ということで、このコースは自分的には最高に楽しめました。
栃木100名山の低山歩きはなかなかに奥が深いですね。

コメント

yamaonse

藪漕ぎ、お疲れさまでした！
yamatakuさん、こんばんわ！
唐沢山に諏訪岳、レコ参考にしていただき、ありがとうございます。
自分も、上杉謙信が陣を張ったという高鳥屋山は気になったのに間違ってスルー、
貝吹鳥屋は途中まで登ってみたものの、落ち葉の急坂にびびって退避しました。
地図だと小さな比高に見えるのに、実際歩いてみるとかなりの坂道ですよね。
そして、この時期だと緑が深くなっていることにもびっくりしました。
踏み跡辿ってルート見つけるのも、里近い山では楽しいものですね。
意外な発見がいろいろとありそうな里山低山、再認識させてもらいました

yamataku

Re: 藪漕ぎ、お疲れさまでした！
yamaonseさん、コメントありがとうございます。

名のある山も案内標識がないので確かに良くわからないですよね。
僕もピークについて初めて山名があるピークだったことに気がつきましたから。。。

何人かすれ違いましたが、ピークには登らずふれあいの道を歩く人ばかりだったので、あまりメジャーではないんですかね(笑)。

また楽しい里山がありましたらレコお願いします。