平-権現山-蓬莱山 〜出町柳で道迷い？の山旅

2016年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 788m
• 下り: 1,159m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:46
• 合計: 6:42

9:28 平バス停
10:13 10:13 アラキ峠
10:45 10:57 権現山
11:22 11:30 ホッケ山
11:55 12:40 小女郎ヶ池
13:07 13:48 蓬莱山
14:12 14:12 金毘羅峠
16:10 蓬莱駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR湖西線・堅田駅より江若バスにて平へ
　混雑のためバス2台での運行、うち1台は平・坊村直行便として運行されていた
　平まで立ちっぱなしだった。

コース状況／危険箇所等

標識完備　危険個所なし

その他周辺情報

平バス停付近を含め、行程中トイレなし

写真

5/21 9:28

平バス停には20名ぐらいが下車。我々はあちら方向を目指します。ここは皆子山の登山口でもあるんですね。

5/21 9:31

バス停から登山口までは歩道がほしいですが・・・
車に突っ込まれないように注意して歩く

5/21 9:35

国道を離れホット一息

5/21 9:44

林道が切れたら植林の急登

5/21 9:51

この季節数少ない花の一つ
フジがお出迎え

5/21 9:52

アラキ峠まで植林歩きを覚悟してましたが、こんな自然林も残ってます

5/21 10:15

アラキ峠近し

5/21 10:17

折立山は今回もパスやな

5/21 10:40

急登が堪えます

5/21 10:44

植林を越え雰囲気がよくなってくると

5/21 10:44

権現山山頂に

5/21 10:48

どん

5/21 10:59

さあここからは、楽で快適な稜線漫歩ですよ。

5/21 11:08

日陰に入ると涼しかった1日

5/21 11:20

ヘビイチゴ？　キンロバイ？

5/21 11:22

ホッケ山へのラストスパート

5/21 11:39

ホッケ山を過ぎたガレ場。危険地帯はどこでしょう

5/21 11:39

この尾根から見る琵琶湖は広いですね。
霞んでるから、遠くはまるで水平線に見えます。

5/21 11:41

気持ちのいい笹原が続きます。

5/21 11:47

笹原の向こうに水面が見えるのは、ここと利尻岳だけ？

5/21 11:51

私の好きな風景、小女郎が池が見えてきました

5/21 11:51

なーむ

5/21 12:08

ランチには日陰の一等地を確保

5/21 12:35

食事を終えたら池一周散策に出かけます

5/21 12:36

小女郎峠を眺める小女郎が池もいいですが、

5/21 12:39

小女郎が池越しに見える蓬莱山の風景が一番好きです

5/21 12:51

霞み効果で琵琶湖が巨大に見えます

5/21 12:51

蓬莱山のラストスパート　この気持ちのいい尾根と言ったら

5/21 13:01

この辺にも新しい標識が立ちました。

5/21 13:03

今日歩いてきた尾根を振り返る

5/21 13:14

山頂で乾杯　すっかり溶けてぬるくなってましたが

5/21 13:43

気持ちE〜

5/21 13:48

疲れてるのに・・・
ジャンプ成功した写真は、10枚に1つですね

5/21 13:52

蓬莱山からロープウェイでの下山を提案してたにもかかわらず、
この道を目指してしまいました。
蓬莱駅まで2時間半、標高差1100mだが、まあ2時間ちょいかとだけ説明して下山開始。

5/21 13:59

この辺り、イワカガミが残ってました。

5/21 14:05

ミツバツツジもたまにありました。

5/21 14:11

金毘羅峠手前の崩落地の最上部

5/21 14:15

前回はビワコバレイの下へ、今回は金毘羅神社コースを目指します。

5/21 14:40

自然林の大木もあります。

5/21 14:58

最後急登を下れば林道に
ここから蓬莱駅までが長かった。
皆黙々と歩いてました。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

mets

今回は、会社の登山部に新人を迎え久々の山行。

当初は蛇谷ヶ峰を桑野橋から登る計画で、出町柳駅の京都バス・バス停7：35集合としてましたが、1人が一向に現れず。暫く後、ラインで出町柳の駅に着いたが、京都バスのバス停がわからなく道迷いをしているとの連絡。ラインでナビをするも、到着したときは、すでに登山者で大賑わいのバス停ももぬけの殻。

バスの朽木学校行きは本日の始発で最終なので、とりあえず湖西線で比良の別のところに変更とすべく、山科へ。
山科へ向かいながら、「どこにしようかな」
調べると堅田から細川行のバスに間に合うとのこと。
西南稜はベタやし、平からの取り付きは初めてなんでここから行くか、下山はロープウェイという選択肢もとれるし。など悶々としながら堅田へ向かってました。

で結局今回のコースとなりました。

で2人とも初の比良山。2人とも今回のコース気に入ってくれたらいいなあ

コメント

oris

お疲れさまです。
突然の行先変更にもかかわらず、リカバリーはさすがですね
ランチの写真にバーナーとか写ってますけど
頑張ってmetsさんが何か料理を振るまわれたんですか？

会社の登山部にかわいい新人が入部して　うれしい限りですね。
熱血指導はいいですが、密着指導はダメですよ
これを機にお二人ともに山好きになってくれるといいですね

mets

Re: お疲れさまです。
orisさん　こんばんは

出町柳のバス停で、バス止めといてくださいって言われたけど、さすがに10分以上も待たせるわけにはいきませんよね
てなわけで、エアリア片手にあーでもないこーでもないと、考えるのも楽しかったですね

ランチはがんばって、カップラーメン用にお湯を振る舞いましたよ

これからも密着指導がんばります。

ameyan

きやっ！
山ガール2名もご一緒に歩くなんてｗ
なんて素敵な山旅なんでしょう。
蓬莱から琵琶湖の景色みたら、きっと比良ファンになってくれるでしょう！

mets

Re: きやっ！
ameyanさん　こんばんは
普段ストイックな登山をしてますので 、たまにはこんな山行も必要ですね

権現岳で琵琶湖が広がる、稜線で琵琶湖を見下ろす、小女郎が池に出くわす、など想定通りの反応でしたが、蓬莱山から武奈ヶ岳を見るは、全く無反応だったのが私としては残念でした。

utaoto

むむむ…
なんと華のあるレコなんでしょ

山ガールとご一緒…いや〜ホントに楽しそう。
実際はエスコート大変だったでしょうが、ホントに羨ましい山行です

ウチの娘ら…
何着せても垢抜けないんですよね…
なんでやろ。
センスの問題かぁ…

mets

Re: むむむ…
utaotoさん　こんばんは

いやあ　そうでもないですけど、楽しかったですよ

我々登山部のメンバーもうたちゃん・おとちゃんみたいな真の山ガールに
成れるよう密着指導がんばります。

sherpapa

うらまやしい〜
metsさん　こんばんは。

metsさんが山ガールと一緒の山行をする日が来るなんて・・・奇特な新人君ですな・・・
こっちは、duster氏の選ぶ山がとても山ガールが嫌がりそうな山ばかり選んできます・・・
うらまやしい〜

mets

Re: うらまやしい〜
sherpapaさん　こんばんは

ほとんど父と娘みたいな山行でしたが
所要時間が短く、景色のいいところ、温泉に入れるところなどの条件で
企画しましたが、まさか当日に集合前に遭難して変更を余儀なくされるとは。
旅にハプニングは付き物です。

これからもdusterさんのどSな企画にお付き合いくださいね

popoi11

なんとまぁ〜
こんばんは〜

出町柳でのハプニング・・・
その後、機転利かしての計画判断で、
素晴らしい山での行動楽しめましたね。
登山部に、新たな女性部員加入が決まり、
今後ますます華やかになり、羨ましいですわ。

このコース・・・
我が幻の登山部、第1回これまた幻の計画と全く同じルートですやん！

mets

Re: なんとまぁ〜
popoiさん　こんばんは

ハプニングの打開も、また山の楽しみの一つですね
popoiさんの、計画も全く同じだったとは・・・
気い合いますね

これからも続くよう、第二弾のコース、今から研究してみます。

buenavista

教えて下さい
投稿者さんが登られた登山口付近に駐車場（または駐車可能な場所）はあったでしょうか？
近日中に行きたいんですができればR367側からｱﾌﾟﾛｰﾁしたいと考えてます

mets

Re: 教えて下さい
今回バスで行きましたので詳しくはわかりませんが、バス停付近にはなかったと思います。
少なくとも国道367から旧道へはチェーンがかかって侵入不可でしたので、国道沿いのどこかに停めることになると思います。
申し訳ありませんが、車で行かれた方のレコをご参照ください。

duster

さすが！
ツアコンとして、お客様の好みや体力、経験に合わせたコースを選択されてますね

私も常にmetsさんやsherpapaさんに喜んで満足してもらえるコースをご提案させていただいております

そんな私をドＳ扱いして「ええ山やった〜 」ということは、お二人はドＭってことですね

mets

Re: さすが！
私はdusterさんの企画どS扱いしてませんよ
急登で姿が見えなくなるぐらい、ほっていかれるぐらいで

これからも素敵な企画楽しみにしてますね。
夏の計画今年もよろしく