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記録ID: 8778229
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ハイキング
葛城高原・二上山

二上山(雨の合間にセトウチホトトギスを探して)

2025年10月05日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:56
距離
6.9km
登り
511m
下り
512m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:30
休憩
0:26
合計
1:56
距離 6.9km 登り 511m 下り 512m
9:30
5
9:35
6
9:41
9:42
20
10:02
10:06
5
10:11
10:12
2
10:14
10:18
6
10:24
10:25
4
10:29
10:41
2
10:43
5
10:53
10:55
13
11:08
11:09
6
11:15
4
11:19
3
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛城市駐車場を利用
ガスに煙る二上山が大池の水面に映り込んでいます。
2025年10月05日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/5 9:32
ガスに煙る二上山が大池の水面に映り込んでいます。
祐泉寺から先は右手の沢沿いの道に進むと、お目当てのセトウチホトトギスが登場。
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祐泉寺から先は右手の沢沿いの道に進むと、お目当てのセトウチホトトギスが登場。
こちらは色白さんです。
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こちらは色白さんです。
キンミズヒキ、
ヤブマメ、
ツユクサや、
アキノタムラソウを見かけますが、
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アキノタムラソウを見かけますが、
気になるのはやはりセトウチホトトギス。探しながら進んでいくと、見つけました。
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気になるのはやはりセトウチホトトギス。探しながら進んでいくと、見つけました。
こちらは蕾と一緒に咲いています。
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こちらは蕾と一緒に咲いています。
アザミを見かけながら馬の背に飛び出すと、その先は出逢いの広場、大津皇子墓を経て、
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アザミを見かけながら馬の背に飛び出すと、その先は出逢いの広場、大津皇子墓を経て、
雄岳頂上の日付表示盤へ。本日は10月5日、レモンの日です。「レモン哀歌」は中学校の国語の教科書に載っていました。
2025年10月05日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/5 10:19
雄岳頂上の日付表示盤へ。本日は10月5日、レモンの日です。「レモン哀歌」は中学校の国語の教科書に載っていました。
馬の背へ下り、雌岳へ登り返す途中から眺める大阪平野。曇り空ですが、都心の高層ビル群が見て取れます。
2025年10月05日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/5 10:28
馬の背へ下り、雌岳へ登り返す途中から眺める大阪平野。曇り空ですが、都心の高層ビル群が見て取れます。
雌岳の頂上に到着します。
2025年10月05日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/5 10:29
雌岳の頂上に到着します。
ここで疫病退散を祈願するアマビエ23号、アマビエ24号と小アマビエのトリオがおやつを携えて登場。蒸し暑い日には嬉しい冷え冷えのぶどう&ナタデココのゼリーを美味しくいただきます。
2025年10月05日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/5 10:35
ここで疫病退散を祈願するアマビエ23号、アマビエ24号と小アマビエのトリオがおやつを携えて登場。蒸し暑い日には嬉しい冷え冷えのぶどう&ナタデココのゼリーを美味しくいただきます。
岩屋峠から祐泉寺へ下る途中でも、セトウチホトトギスがちらほら。花被片は平開してヤマジノホトトギスに似ていますが、花糸と花柱の基部にも赤紫色の斑紋があり、中心部は黄色を帯びています。
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岩屋峠から祐泉寺へ下る途中でも、セトウチホトトギスがちらほら。花被片は平開してヤマジノホトトギスに似ていますが、花糸と花柱の基部にも赤紫色の斑紋があり、中心部は黄色を帯びています。
セトウチホトトギスをじっくり鑑賞。雨の合間を縫って訪れた甲斐がありました。
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セトウチホトトギスをじっくり鑑賞。雨の合間を縫って訪れた甲斐がありました。
こちらはシュッとしたスマートさん。祐泉寺を経てふれあい広場に戻り着くと、ほどなく雨が降り始めました。
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こちらはシュッとしたスマートさん。祐泉寺を経てふれあい広場に戻り着くと、ほどなく雨が降り始めました。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 雨の合間を縫って、セトウチホトトギスを探して二上山へ。終始蒸し暑い日でしたが、お目当ての花に出会えて癒されました。

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