記録ID: 877863
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ハイキング
大山・蒜山
伯耆大山、一向平から三鈷峰
2016年05月21日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:29
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,576m
- 下り
- 1,572m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 6:27
16:25
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
米子道蒜山ICから28km |
コース状況/ 危険箇所等 |
地獄谷は登山道のない谷の遡行です。 ユートピア〜大休峠は草木が茂ってきました。 |
その他周辺情報 | 街から遠いので不便です。 拠点に一向平キャンプ場、温泉は関金温泉などが使えそうです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
帽子
サングラス
Tシャツ
長袖アンダー薄
トレッキングパンツ薄
トレッキングソックス
軽登山靴
軽ザック30l
パン
麦茶600ml
軽量雨具
薄フリース
水500ml
非常食
救急用品
ヘッデン
予備電池
カメラ
携帯
時計
|
---|
感想
いろんなコースを歩いてみたい伯耆大山。今回は一向平(いっこうがなる)から登ってみることにしました。
地獄谷と大休峠の周回ができることも魅力です。
早起きできれば大山寺まで下って引き返したかったのですが、睡眠不足等もあり、ゆっくり目の出発で、三鈷峰までとしました。
拠点は一向平となりますが、主に大山滝観光の入山が多いようです。
街から遠い山奥でなかなか素敵なキャンプ場でした。
大山滝までは一般観光客も多く、整備された歩きやすい道です。吊橋の手前に急な階段があり、上り下りともしんどい思いをします。
大山滝を過ぎて1kmほどで大休口、地獄谷分岐に至ります。
谷に下るといきなり堰堤が連続するので、堰堤を越えられる場所を選びながら先に進みます。
飛び越えるのが困難な場所もあるので、長靴や着替えなどの対策があればいいかも知れません。
そんな装備が重荷になるなら、濡れないように頑張るしかありません。濡れた岩へジャンプするのはかなりリスクが高いと思います。
堰堤を越えれば、適当に歩いていてもどこかに渡れる場所があるので、気楽になります。左右の崖が崩壊しているところがたくさんあるので、崖沿い歩きには注意が必要でしょう。
ユートピアから振子山、野田ヶ山を経て大休峠へ至るルートは、草木が茂って、歩きにくい道になっていました。
また、登山道のど真ん中に人糞があり、登山者として恥ずかしい思いを抱きながらの下山となりました。
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