三重のええ壁 御在所岳一の壁ソロ

2025年10月06日(月) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 5.8km
• 登り: 889m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 5:04
• 合計: 7:36

距離 5.8km 登り 889m 下り 892m

9:30 スタート地点
9:36 御在所岳裏道国道入口
9:43 日向小屋
9:47 熊岩
10:06 藤内小屋
10:34 10:40 藤内壁出合
11:17 16:06 藤内壁 一の壁
16:10 16:14 藤内壁出合
16:31 16:33 藤内小屋
16:48 16:49 熊岩
16:52 16:53 日向小屋
16:59 17:00 御在所岳裏道国道入口
17:06 ゴール地点

天候

晴れ　風あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイライン　青滝滝大橋を渡りトンネルを抜け直ぐ左の駐車場
20台位ぐらいOK　トイレ無し

写真

10/6 9:31

自宅発が遅かったので、何時もの蒼滝大橋手前駐車場は満車のためトンネルを抜けて直ぐ左の駐車場としました。

10/6 10:06

藤内小屋
気温22℃
だけど、北西の風やや強し

10/6 10:32

藤内璧出会いから
本日の一の壁
誰も居ないのかな？

10/6 11:16

本日の一の壁
誰も居ません
シミ出しあり

10/6 11:45

一の壁左側上部から前尾根
1パーティが登っており、コールが聞こえます！

10/6 11:45

一の壁左側上部から
名古屋方向
いい眺め！

10/6 11:50

テンクォーター5.10a
ロープをセットしました。
1ピン目までが、シミ出しで濡れている！

10/6 12:19

ハングフレーク下の方を右手アンダー

10/6 12:19

ハング外側左手フレーク下を取る

10/6 12:18

右手　
ハング外側ハンガー右のフレークへ移動

10/6 12:19

左足はしっかり置ける！！

10/6 12:18

左手フレークを徐々に上へ移動

10/6 12:18

右足をハングフレークにトゥーフックで体を壁へ引き付ける。

10/6 12:18

左手フレーク最上部まで上げたら
右足をハングフレークにトゥーフックで体を壁へ引き付け
赤丸ガバを右手で取るでOK

10/6 13:38

コンテスト5.10a
ロープセットしました。
ハング越え下、シミ出し！

10/6 13:43

本日の昼食

10/6 14:38

核心ワンムーブ
右足　薄いホールド

10/6 14:39

左足　薄いポケット

10/6 14:39

右手　薄いカチ

10/6 14:39

左手　薄いカチ

10/6 14:39

右手、薄いカチが取れる

10/6 14:43

左足をこの辺りの、「結晶」でスメアが決まれば！
左手が右手斜め上、薄いカチが取れるでOK
後は、背伸びバージョンと同じ。

10/6 15:38

本日のクライミングは終了
一の壁左側上部から
名古屋方向

10/6 15:50

クライミングシューズ
右足だけ損耗？

10/6 16:33

下山時
藤内小屋
20℃

10/6 17:42

帰路、登山用品専門店シャモニーへ移動中
夕暮れの鈴鹿山系

撮影機器：

KYG03 KYOCERA

感想

風波

二日ほど雨が続いたので、岩の乾きを考えゆっくりした自宅発としました。
鈴鹿スカイラインカモシカ大橋前にある電光掲示板が24℃とあり、今日は暑いのか！と思いましたが、北西の風がやや強く、一の壁までは半袖シャツでもそれなりの汗💦のため着替え、長袖、半袖シャツ、薄いウインドブレーカーで丁度良いクライミング日和でした。
一の壁は雨の影響でシミ出しはありましたが、フェースは雨で細かい汚れなどを洗い流した影響なのか、乾いた面はクライミングシューズが吸い付く様に感じるぐらい食らい付きが良かったので、成績が＼(^o^)／なクライミングでした。

テンクォーター5.10a
下部がシミ出しで濡れているで、1ピン目までの乗り込み、2ピン目下の核心までの移動に、アンダー、カンテ無し縛りが一番難しかったかな。
3本とも、アンダー、カンテ無しOKだったので　＼(^o^)／
下の核心　3本とも、中央突破　＼(^o^)／
上のハング越えは、カチクロス　1本目〇　、外回り　2本目、3本目共に〇だったので、＼(^o^)／
上の核心外回りは、これまでは
左足を右足に踏みかえ、左足を外に出しバランスとって、右手おにぎりガバ
今回、右足トゥーフックをしてみたのですが、こちらの方が簡単かも！

コンテスト5.10a
今日は、クライミングシューズが吸い付く様に決まるので、核心ワンムーブに挑戦！！したら、出来た！！
ただ、左足薄いポケット→結晶　の「結晶」はどれが正解？微妙
3本ともに、核心1ムーブでOK
懸垂下降時、核心だけで、1ムーブと背伸びバージョンをして比較しましたが、やはり、背伸びバージョンの方が簡単だな！でした。

帰路、登山用品専門店シャモニーへより、リソールに出していたシューズを受け取り、片方だけ消耗したのをリソールへ出しました。
その他買い物、チョーク、赤札の付いた靴下

忘備録
ペットボトル飲料×2本
1本は飲まなかったので、下山時手洗いに使用