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Yamareco

記録ID: 8785049
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

会津朝日岳、山頂から見下ろす雲海と紅葉

2025年10月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:05
距離
11.1km
登り
1,333m
下り
1,334m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
1:07
合計
6:06
距離 11.1km 登り 1,333m 下り 1,334m
7:57
7:59
47
8:46
17
9:03
9:05
23
9:28
9:37
15
9:52
9:53
20
10:13
10:41
16
10:57
10:58
11
11:09
11:17
1
11:18
11:19
22
11:41
13
11:54
12:09
23
13:07
ゴール地点
天候 曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
 会津朝日岳登山口駐車場
  関越自動車道魚沼ICから車で約2時間。
  「いわなの里」の奥が登山口になります。
  登山口手前の200mくらいはかなりのダート道のため運転注意。
  トイレはいわなの里側にあります。
コース状況/
危険箇所等
スタートからしばらくは沢沿いの道です。(数回徒渉あり)
そこから一気に標高を上げていき叶ノ高手まで登ります。
叶ノ高手から100mほど標高を下げて再び上り返し避難小屋にたどり着きます。
山頂直下は岩場の急登になってますので、足元に注意しながら上り下りしましょう。
山の上の方に行くほど景色も開け、紅葉の色づきも濃くなっていきます。
その他周辺情報 ◆日帰り温泉
 只見保養センター ひとっぷろまち湯(日帰り入浴500円)
 登山口から只見駅方面へ車で30分ほど。
 小さめですがとても綺麗な内装で落ち着いて過ごせました。
トイレはいわなの里側にあります。
2025年10月07日 06:46撮影 by  A204SO, Sony
10/7 6:46
トイレはいわなの里側にあります。
登山口はこちら。
手前はかなりのダート道でした…。
2025年10月07日 06:52撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 6:52
登山口はこちら。
手前はかなりのダート道でした…。
それでは行きましょう。
2025年10月07日 06:52撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 6:52
それでは行きましょう。
まずは橋を渡り対岸へ。
2025年10月07日 06:56撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 6:56
まずは橋を渡り対岸へ。
沢沿いの道を進みます。
2025年10月07日 07:20撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 7:20
沢沿いの道を進みます。
何か所か徒渉ポイントがあります。
2025年10月07日 07:22撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 7:22
何か所か徒渉ポイントがあります。
なんのキノコでしょう
2025年10月07日 07:35撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 7:35
なんのキノコでしょう
徐々に傾斜が急になっていきます。
2025年10月07日 07:40撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 7:40
徐々に傾斜が急になっていきます。
三吉ミチギという水場です。
2025年10月07日 07:43撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 7:43
三吉ミチギという水場です。
最後の水場とのこと。
2025年10月07日 07:44撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 7:44
最後の水場とのこと。
標高を上げていくと景色も見られるようになってきます。
2025年10月07日 07:53撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 7:53
標高を上げていくと景色も見られるようになってきます。
なかなかの急坂でロープがついている場所もあります。
2025年10月07日 08:31撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 8:31
なかなかの急坂でロープがついている場所もあります。
標高1300m付近、人目の松。
2025年10月07日 08:40撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 8:40
標高1300m付近、人目の松。
その名の通り松の木があり、遠くを見渡せるような場所です。
2025年10月07日 08:40撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 8:40
その名の通り松の木があり、遠くを見渡せるような場所です。
標高1400m付近、紅葉も色づき景色も開けてきています。
2025年10月07日 08:54撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 8:54
標高1400m付近、紅葉も色づき景色も開けてきています。
標高1430m、叶ノ高手。
この辺から再び樹林帯です。
2025年10月07日 08:56撮影
10/7 8:56
標高1430m、叶ノ高手。
この辺から再び樹林帯です。
こちらが道標。
2025年10月07日 08:56撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 8:56
こちらが道標。
ピーク付近には朝日岳の大クロベという大木があります。
2025年10月07日 08:58撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 8:58
ピーク付近には朝日岳の大クロベという大木があります。
100mほど標高を下げます。
2025年10月07日 09:11撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 9:11
100mほど標高を下げます。
背丈ほどの藪を通る場所も。
2025年10月07日 09:18撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 9:18
背丈ほどの藪を通る場所も。
避難小屋手前、足首ほどのぬかるみがあります。
2025年10月07日 09:18撮影
10/7 9:18
避難小屋手前、足首ほどのぬかるみがあります。
会津朝日岳避難小屋。
道中唯一の山小屋です。
2025年10月07日 09:21撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 9:21
会津朝日岳避難小屋。
道中唯一の山小屋です。
中はこんな感じでした。
2025年10月07日 09:21撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 9:21
中はこんな感じでした。
避難小屋から急登を登り…、
2025年10月07日 09:45撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 9:45
避難小屋から急登を登り…、
バイウチの高手というピーク。
この辺からまた景色が開けてきます。
2025年10月07日 09:46撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 9:46
バイウチの高手というピーク。
この辺からまた景色が開けてきます。
山頂近くまで行くと岩場があります。
2025年10月07日 09:53撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 9:53
山頂近くまで行くと岩場があります。
かなりの急傾斜が山頂付近まで続きますので上り下りの際はご注意ください。
2025年10月07日 10:04撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 10:04
かなりの急傾斜が山頂付近まで続きますので上り下りの際はご注意ください。
岩場を登り切りました。
片側は切れ落ちてますので注意。
2025年10月07日 10:05撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 10:05
岩場を登り切りました。
片側は切れ落ちてますので注意。
山頂は少し先のようですね。
2025年10月07日 10:05撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 10:05
山頂は少し先のようですね。
会津朝日岳、登頂しました⛰
2025年10月07日 10:08撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 10:08
会津朝日岳、登頂しました⛰
山頂標識は小さめです。
2025年10月07日 10:07撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 10:07
山頂標識は小さめです。
そして山頂西側のこの景色
稜線と紅葉が抜群の絶景でした🍂
2025年10月07日 10:37撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
10/7 10:37
そして山頂西側のこの景色
稜線と紅葉が抜群の絶景でした🍂
下山していきます。
朝のうちは雲が多かったですがいい感じに晴れてきてくれましたね。
2025年10月07日 10:44撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 10:44
下山していきます。
朝のうちは雲が多かったですがいい感じに晴れてきてくれましたね。
叶ノ高手付近から会津朝日岳山頂を振り返ってみます。
2025年10月07日 11:38撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 11:38
叶ノ高手付近から会津朝日岳山頂を振り返ってみます。
下山の風景。
朝のうちは雲が多かったですがいい感じに晴れてきてくれましたね。
2025年10月07日 11:40撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 11:40
下山の風景。
朝のうちは雲が多かったですがいい感じに晴れてきてくれましたね。
人目の松から西側の景色。
2025年10月07日 11:47撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 11:47
人目の松から西側の景色。
沢付近まで下ってきました。
2025年10月07日 12:44撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 12:44
沢付近まで下ってきました。
最後は橋を渡り。
2025年10月07日 13:00撮影
10/7 13:00
最後は橋を渡り。
登山口に戻ってきました。
2025年10月07日 13:01撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/7 13:01
登山口に戻ってきました。
下山後は車で約30分、只見保養センターひとっぷろまち湯さんへ
2025年10月07日 13:59撮影 by  A204SO, Sony
10/7 13:59
下山後は車で約30分、只見保養センターひとっぷろまち湯さんへ
最後は地元の定食屋さん「喜幸飯店」さんで食事です。
麻婆かつラーメン、大盛ですがすごいボリュームでした!
2025年10月07日 15:07撮影 by  A204SO, Sony
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10/7 15:07
最後は地元の定食屋さん「喜幸飯店」さんで食事です。
麻婆かつラーメン、大盛ですがすごいボリュームでした!
撮影機器:

装備

個人装備
防寒具 雨具 地図 登山届 ヘッドライト 予備バッテリー GPS ココヘリ ツエルト サングラス 日焼け止め カメラ 飲料 行動食

感想

今回も日帰りで行けそうな山を検討し、会津朝日岳に行ってくることにしました。
新潟側の魚沼ICから約2時間ほど車で移動し登山口へ。

序盤は樹林帯でしたが標高を上げてくるにつれて景色も開け、色づいた紅葉も見られるようになってきます。
道中の景色もいい感じですが、岩場を登り切り山頂でみられる景色は最高でした。
特に山頂西側に続く稜線や後方の越後の山々の景色が最高の絶景ですね
天気の方も朝のうちは雲が多めでしたがちょうど山頂に着くころに晴れてきてくれたのがよかったと思います。
これから紅葉も濃くなってくるかと思いますので、また近くの別の山にも登っておきたいところですね。

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