記録ID: 879100
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無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬
有馬三山から天狗岩南尾根へ
2016年05月22日(日) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 823m
- 下り
- 873m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 6:30
全行程を通じて比較的ゆっくりめのペースで歩いています。
六甲ガーデンテラスにて昼食も兼ねて、やや長めの休憩を入れています。
また天狗岩南尾根下部で尾根通しに下ると渦森橋バス停。
また下部で寒天橋を渡ると遠回りになりますが、
渦森台4丁目バス停にも向かうことは可能です。
市バスは昼間でも頻繁に運行されています。
六甲ガーデンテラスにて昼食も兼ねて、やや長めの休憩を入れています。
また天狗岩南尾根下部で尾根通しに下ると渦森橋バス停。
また下部で寒天橋を渡ると遠回りになりますが、
渦森台4丁目バス停にも向かうことは可能です。
市バスは昼間でも頻繁に運行されています。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
天狗岩南尾根は複数の取付があるが、自分がお薦めなのは西山谷下流を渡渉して渦森台の住宅街へ出るルート。こちらも徒歩約5分で渦森台4丁目バス停に辿り着く。 渦森台からは神戸市バスで2系統、甲南山手駅、阪神御影駅方面へ。 自分は阪神御影駅行に乗ってJR住吉駅前まで乗車した。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ全行程にわたり要所に指導標は豊富にあるが、分岐や枝道も多いので油断大敵。 六甲山上ではみよし観音より旧オリエンタルホテルまでは車道歩きとなる。 |
その他周辺情報 | 有馬温泉、極楽茶屋跡(自販機のみ)、六甲ガーデンテラスにて飲み物や食料を調達出来る。 有馬温泉に入浴施設多数あるものの、温泉を行程に入れる場合は逆コースでどうぞ。 |
写真
時折ロープウェイが通り掛かる以外は、静かな森歩きが続いて
やや地味な印象のある番匠屋畑尾根。
でも整備は行き届いていて快適に歩ける。この案内板からはもう六甲主脈が近い。
この日は山上からイベント(好日山荘の催しかも)らしい声音が聞こえてきていた。
やや地味な印象のある番匠屋畑尾根。
でも整備は行き届いていて快適に歩ける。この案内板からはもう六甲主脈が近い。
この日は山上からイベント(好日山荘の催しかも)らしい声音が聞こえてきていた。
番匠屋畑尾根、紅葉谷道との合流地点に到着。
これで今日の大きな登りは終了となるので、木陰で一息付いていく。
紅葉谷道は一部で復旧作業が終了しておらずに迂回を余儀なくされるが、一応通過出来るようになっているらしい。
この後道路を渡って、最後の地味な登りを我慢してもらい
ようやく六甲ガーデンテラスへ。
これで今日の大きな登りは終了となるので、木陰で一息付いていく。
紅葉谷道は一部で復旧作業が終了しておらずに迂回を余儀なくされるが、一応通過出来るようになっているらしい。
この後道路を渡って、最後の地味な登りを我慢してもらい
ようやく六甲ガーデンテラスへ。
天狗岩南尾根の登山道は下部で2方向に分岐する。
尾根通しの破線道は更に下方で最も急坂になる。
母の足前を見て、西山谷下流へ下りるほうを選択する。
進む方向の指導標には“西山谷”としか書かれていないが、早く住宅街に出られるのでこの場合は得策と考える。
尾根通しの破線道は更に下方で最も急坂になる。
母の足前を見て、西山谷下流へ下りるほうを選択する。
進む方向の指導標には“西山谷”としか書かれていないが、早く住宅街に出られるのでこの場合は得策と考える。
装備
個人装備 |
三脚
水筒
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
裏六甲から表六甲まで、比較的歩行距離が短いながらも豪快なアップダウンと展望が楽しめました。
裏六甲縦走路は暑い時期でも木陰が多いので周辺の登山道の中では涼しく歩けるコースと思います。
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