【埼玉百山】雨の瞽女ヶ岳と大谷山

2025年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,294m
• 下り: 1,292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:46

距離 14.7km 登り 1,294m 下り 1,292m

6:48 スタート地点
7:16 諏訪小鷹神社
9:35 10:13 瞽女ヶ岳
10:32 大谷山
10:38 10:41 大谷峠
12:00 諏訪小鷹神社
12:36 ゴール地点

天候

雨☔

アクセス

利用交通機関：

自家用車

両神山荘の最下の駐車場🚗

コース状況／危険箇所等

踏み跡はほぼ無し。ピンテ有り。瞽女ヶ岳近くの登りが最も急登（三合落山頂付近の激急登と類似）。雨で露岩、落ち葉が濡れていて滑りやすい。林道以外はバリエーションルート。

その他周辺情報

両神温泉薬師の湯

写真

10/11 6:49

４時起き。両神山荘の最下の駐車場からスタート🚶

10/11 7:30

てくてく歩いて、ここの藤指沢橋を右折💨

10/11 7:31

林道を歩きます😀

10/11 7:50

山の神✨この辺りから稜線に取り付こうとしてましたが、今日はやる気が出なく、もうしばらく楽な林道歩きを選びました🥺

10/11 7:59

展望箇所✨今日は生憎の雨ですが、ここから三合落の眺めが良さそう😆また晴れた日に見に行きます😊

10/11 8:05

やはりやる気がなく、林道歩くか、ここから取り付くかで悩みました😓が、奮い立たせて気が変わらない内に右側から取り付きました😤

10/11 8:13

山道は歩きやすかった🙂

10/11 8:25

霞んできました☁

10/11 8:40

ピンテは非定期間隔で見かけました🙂まぁ、尾根歩きなので分かりやすいです。

10/11 9:04

林道を歩いていた場合、しばらく山中を歩いてこの辺りで合流になっていた予想👀

10/11 9:09

ワイヤーが有りました。昔はここで人の仕事があったものと想像✨

10/11 9:17

後半、ここら辺からアキレス腱に負荷を感じる急登になってきました😀

10/11 9:26

急登尾根を登ります✨あと少し💨

10/11 9:38

瞽女ヶ岳北峰到着💨秋めいてます🍂✨周囲を探すも、山頂標識は無しでした🙂

10/11 9:50

少し歩いて瞽女ヶ岳南峰到着💨北峰と同じく探すも山頂名の道標無し😀

10/11 10:01

痩せ尾根です😀

10/11 10:04

瞽女ヶ岳北峰付近より、上を見ると幻想的に雲の中☁

10/11 10:07

瞽女ヶ岳北峰でおにぎりタイム🍙今日はフライドレンコン入り五目おにぎり✨塩が効いてて美味いっ✨

10/11 10:32

大谷山通過💨

10/11 10:41

山の神発見😀おやおや、お酒が溢れてますよ😯

10/11 10:43

はい、できあがり😎✨裏に「薄村」と彫られてました。

10/11 10:52

むぅ、大谷山は先程通過したけど、この山頂標識は😯

10/11 10:52

この先は難易度上がる逸見ヶ岳方面🙂今日はここで引き返して下山します👋

10/11 11:15

927ピーク✨標識は無いけど、地面に枝が刺さってました。誰かが目印にしたものかと。

10/11 11:31

752ピーク🙂標識無し。

10/11 11:50

尾根から離れ、林道と合流💨

10/11 11:59

尾根を進んでいた場合、最悪この落石防護網と出会います。下りられないので注意ですね🙅

10/11 12:02

正面の橋の先が落石防護網の端。尾根伝いに歩く場合、ここに下りてくるように山中を歩くものと予想。

10/11 13:01

下山し、両神温泉薬師の湯へ♨ダリアモードになってました🪷✨

撮影機器：

KYG03 KYOCERA

装備

個人装備

リュック20L ハイドレーション2L 水500mlペットボトル カロリーメイト１個 おにぎり１個 ガッツギア１個 ウルトラライトソフトシェル スパッツ クロスランナーパンツライト キャップ モバイルバッテリー エマージェンシーキット エマージェンシーシート ヘッドライト 予備電池 ダクトテープ 靴紐予備 充電ケーブル 熊鈴 マルチツール ココヘリ トレッキングポール

感想

small mountain

埼玉百山の瞽女ヶ岳（ごぜがたけ）。両神山の清滝小屋の方から流れる薄川沿いの藤指から尾根に取り付き、大谷尾根を下る周回ルートを計画しました。瞽女ヶ岳と大谷山間は両神山へ通じる修験者道で、金剛院道の偵察、及びエスケープルート調査を兼ねてます。

藤指からの尾根は少々藪っぽく、尾根最後の瞽女ヶ岳付近は激急登でした。ここを下る場合はチェーンスパイクがあると楽かと。瞽女ヶ岳と大谷山間は金剛院道中、落ち着いた区間と思われます。
大谷尾根は土が柔らかく下りは楽でした。

瞽女ヶ岳南峰（1199）は「山と高原地図」だとワニグチの頭と記載有り。

ヤマレコで山名検索し「この場所の情報」機能で瞽女ヶ岳の名前の由来など解説が有ります。盲目女琵琶法師とあり、何となく鬼滅の刃の鳴女を連想😅

薄川を隔てて瞽女ヶ岳とは逆側の出原舟方面に逃げる鹿一頭を見ました🦌人には会いませんでした。