岩湧山（アケボノシュスランとアケボノソウ）

2025年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 7.4km
• 登り: 601m
• 下り: 600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:27

距離 7.4km 登り 601m 下り 600m

8:24 みはらしの道登り口
8:34 8:35 四季彩館
8:39 岩湧寺
9:03 展望台・ぎょうじゃの道下り口
9:06 みはらしの道下り口
9:18 9:19 いわわきの道下り口
9:22 9:23 経塚山
9:42 9:44 岩湧山東峰
9:50 岩湧山
9:57 岩湧山西峰
9:58 岩湧山
10:03 岩湧山山頂トイレ
10:24 10:26 いわわきの道登り口
10:27 10:29 岩湧寺
10:40 四季彩館
10:45 10:50 岩湧の森駐車場
10:51 みはらしの道登り口

◆岩湧山の次に登った大和葛城山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8798094.html
◆2025年の岩湧山
・9月28日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8756582.html
・9月20日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8704982.html
・8月30日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8623983.html
・7月27日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8483632.html
・6月29日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8359298.html

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いわわきの森第3駐車場を利用

写真

シュウカイドウを鑑賞しながら岩湧寺へ向かいます。

岩湧寺から先は「いわわきの道」へ。デカいキノコを発見。

本日のお目当てのその1のアケボノシュスランを見つけます。

近づいてみると、ほんのりと曙色を帯びているのが分かります。

あちらにも、こちらにも。出会えて良かった。

ズームアップ。可憐な花姿に魅了されます。

アキチョウジ、

真っ赤に染まるユキザサの実、

ミカエリソウなどを見かけながら先に進み、

ダイヤモンドトレールを横切って千石谷林道へ出ると、本日のお目当てその2のアケボノソウを眺めながら進みます。花弁に夜明けの星空を描く花を鑑賞していると、

雨が降り始めました。アケボノソウも雨に打たれています。

傘を差しながら、雨中のアケボノソウ鑑賞となります。

アザミもびしょ濡れです。

カヤトの斜面に差し掛かる頃にはザーザー降りとなり、階段道を登っていく途中ではアキノキリンソウや、

シラヤマギクを見かけますが、歩きにくい足下を気にしながらなので、落ち付いて眺める余裕はありません。

ハバヤマボクチの花が開いてきましたが、びしょ濡れです。

10/11 9:55

山頂広場に到着しますが、雨が止む気配はなく、踵を返してすぐに下山を開始します。

10/11 10:00

川のようになった階段道を下り、

東峰からは「きゅうざかの道」へ。コウヤボウキや、

テイショウソウを見かけながら下っていくと、雨が小降りになってきた様子。

10/11 10:33

四季彩館で雨宿りを兼ねてひと息つきます。ここでアマビエ17号、アマビエ30号と小アマビエのトリオが、差入れの北海道メロンのゼリーを引っ提げて登場。美味しくいただきます。

ほどなく雨は止み、おちばの小径を歩いて長寿水に立ち寄ると、シュウカイドウが迎えてくれました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　アケボノシュスランとアケボノソウの「Wアケボノ」を求めて岩湧山へ。まずは曙色をしたアケボノシュスランとご対面。続いて曙の星空を描くアケボノソウを鑑賞していると、雨が降り始めます。もとより雨雲が近づいているのは承知の上でしたが、予想よりも早く、しかもザーザー降りの雨となり、足下はびしょびしょ。山頂広場に到着するとすぐに下山開始。ようやくひと息つくことができたのは、四季彩館まで下ってから。Wアケボノ鑑賞は達成したものの、雨に翻弄された岩湧山となりました。