岩湧山（マツムシソウと名残のコオニユリ）

2025年08月30日(土) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 7.5km
• 登り: 586m
• 下り: 587m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:50
• 合計: 2:33

距離 7.5km 登り 586m 下り 587m

12:37 岩湧の森駐車場
12:43 12:46 四季彩館
12:49 12:51 いわわきの道登り口
13:05 展望台・ぎょうじゃの道下り口
13:08 みはらしの道下り口
13:19 13:20 いわわきの道下り口
13:24 13:30 経塚山
13:32 いわわきの道下り口
13:45 13:47 岩湧山東峰
13:54 岩湧山
13:58 14:29 岩湧山西峰
14:31 14:32 岩湧山
14:36 14:37 岩湧山山頂トイレ
14:57 14:59 いわわきの道登り口
15:01 15:02 四季彩館
15:09 岩湧の森駐車場
15:10 ゴール地点

◆2025年の岩湧山
・7月27日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8483632.html
・6月29日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8359298.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いわわきの森第1駐車場を利用

写真

咲き始めたシュウカイドウを鑑賞しながら、岩湧寺へ向かいます。

岩湧寺から先は「いわわきの道」へ進みます。クサアジサイがちらほら。

こちらはピンク色が濃く、可愛らしい感じ。

ダイヤモンドトレールを横切って千石谷林道へ進むと、アキノタムラソウを見かけ、

ヤマジノホトトギスに目が留まります。

こちらはひしめき合って賑やかです。

オトコエシや、

キンミズヒキを見かけながら林道を歩いて、

8/30 13:49

カヤトに差し掛かります。

コガンピやマルバハギを横目に階段道を登って、

8/30 13:54

岩湧山の頂上に達すると、

コオニユリに目が留まります。見頃終盤を迎えていますが、出会えて良かった。

こちらはシシウド。緑のススキの上で白い打ち上げ花火のような花を咲かせています。

8/30 13:57

山頂広場に到着します。

8/30 14:04

ここで疫病退散を祈願するアマビエ14号、アマビエ31号と小アマビエのトリオが登場。用意してくれたごま団子と白桃のゼリーを美味しくいただきます。

カヤトの斜面を下ります。一月前に訪れた際に咲いていたキキョウに代わって、緑の若栗がそこかしこに。

マルバハギや、

ハバヤマボクチの姿も。

その後はマツムシソウに会いに行きます。

長い柄の先に付ける薄紫色の花に魅了されます。

キアゲハはコオニユリの蜜を吸うのに夢中。

コオニユリの残り花を観賞してカヤトの斜面を後にすると、東峰から先は「きゅうざかの道」を下ります。

タマアジサイを見かけながら四季彩館へ向かいます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　一月ぶりとなる岩湧山へ。クサアジサイが点在するいわわきの道を辿って千石谷林道へ進むと、ヤマジノホトトギスに出会います。カヤトに差し掛かると、コオニユリは見頃終盤を迎えていますが、マツムシソウが盛況でした。