烏谷山、擂鉢山、堂満岳
- GPS
- 04:36
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,117m
- 下り
- 1,115m
コースタイム
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 4:36
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(林道終点にも駐車余地は有りますが傾斜がキツめ&落石多めです。) ちなみに深谷沿い林道は舗装こそしていますが狭いです。 樹木も茂り気味で倒木や落石に注意が必要な道です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
深谷から南比良はかなりの急坂でそこその体力が必要です。 また擂鉢山から大橋へは登山道でない場所を歩いているのでオススメは出来ません。 深谷沿い林道〜廃屋、渡渉有り、石多め、ややザレ気味。 廃屋〜南比良峠、かなりの急坂ロープ場有り、近くの崖が崩れている、古道に出ても倒木が多くルートを外し易い。 南比良峠〜荒川峠〜烏谷山、ザレ気味な場所多め、急坂有り。 擂鉢山〜大橋、まず登山道ではありません、ルート取りがややこしいのでGPS等持参でないとオススメは出来ません。 大橋〜金糞峠、土砂崩れ箇所迂回ルート有り、渡渉箇所には木橋と飛石が設置されていました。(但し大雨の時は通行困難になる恐れ有り) 金糞峠〜堂満岳、急坂有り、段差が大きいので疲れます。 堂満岳〜ノタノホリ、急坂有り、落石注意、転落注意。 ノタノホリ〜深谷沿いの林道、あまり歩かれていない雰囲気です。 |
その他周辺情報 | トイレは有りません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚
飲料 1.8L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
|
---|
感想
今日は土曜出勤の振替えで休み、先週20日も山へ行ったが好天になりそうなので比良の烏谷山、擂鉢山、堂満岳と歩く事にします。
いつもなら車利用ですがガソリン節約と林道での取り回しを考えバイクを使います。
南比良より百間堤方面へ入り深谷沿い林道終点手前に8:15着、公社営林地の看板がある空き地にバイクを停める。
まずは深谷沿いの林道を登りますが今日も朝から晴れて暑い!
やがてコンクリート舗装が終わった地点で林道終点となり、ここからは広めな山道となります。
約1年振りに歩きますがルートが分かり難い場所も有って確かめながら進む。
やがて荒れた砂防ダムの先に廃屋が現れここからロープ場も有る急坂となります。
何度か歩いてはいますがザレて滑り易い上に勾配が急で汗が噴き出ます、また隣のガケが以前より崩れた様にも感じました。
ロープ場が終われば緑豊かな古道に出ますが、倒木と落石が多いので気は抜けず。
小崩落を越えると南比良峠に着き小休止を入れます。
ここから荒川峠までは今月5日にも歩きましたがシロヤシオが沢山咲いて居たりして変化が有りました。
荒川峠から烏谷山に掛けては霞がちながら展望を愉しみました。
再び烏谷山からは今月5日に歩いたルートをなどり擂鉢山へ。
擂鉢山からは登山道ではなく尾根を下りますが、前回は途中から沢沿いを下ってしまったのでもう一度歩いて来ました。
結果は前回よりはマシなルートは取れましたが植林が多く爽快感は薄めでしたね。
大橋に下り奥の深谷沿いを登って行きます、途中の土砂崩れ箇所の前後には対岸へ渡渉する木橋が掛けられていたので利用します。
金糞峠にで昼食後は東レ新道経て堂満岳方面へ、久々に通りましたが段差が大きな場所が多く少し疲れました。
堂満岳からも琵琶湖は見えるも霞がち、日陰も風も無いのですぐ下山します。
ここからの下りはかなり急坂なので足元を滑らせない様に十分気を付けます。
急坂が終わってもザレた場所が多い、植林に入れば単調で変化に乏しく淡々と下ります。
そしてノタノホリに寄って深谷沿い林道へと下り谷沿い林道終点手前に至りました。
花はコナスビ、ジシバリ、フタリシズカ、デワノタツナミソウ、シライトソウ、マムシグサ、タニギキョウ、フモトスミレ、イワカガミ(残り花)などが咲いていました。
木に咲く花はタニウツギ(やや終盤)、ベニドウダン、シロヤシオ(やや終盤)、サラサドウダン、ウスギヨウラク、コバノミツバツツジ(終盤)、ヤマツツジ、、アカモノなどが見れました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する