伊吹山
- GPS
- 05:58
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 1,131m
- 下り
- 1,131m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし |
その他周辺情報 | 来来亭 大垣店(昼食ラーメン) 養老温泉 ゆせんの里(食後温泉) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
タオル
|
---|---|
共同装備 |
地図(地形図)
|
備考 | 季節的に暑すぎました 帽子は持って行って良かった グローブを持っていけばよかった |
感想
【感想】
初本格的登山となる富士登山から5年ぶりに再始動です。
まずは愛知から近い伊吹山へ仕事仲間パーティでの登山!!
元大学ワンゲル部のPLトミさん。
形から入る初心者やっちゃん。
そして、5年ぶり2回目の私。
勢いだけの8月夏山ハイキング。
汗がこれでもかと滴り落ちたが、風と景色が爽やかでした。
登山はやっぱり気持ち良い。
よし、また本格的に始めてみよう。
そんな気持ちにさせられた登山でした(^^)
【行程】
まずは、三ノ宮神社へ車で移動。
登山口から1合目までは岩場森林地帯、足場は狭くゴツゴツして歩きにくい。
この1合目までが最難関だった気がする。
下山してくる人と何人かすれ違った。
たぶんご来光ハンターの夜の登山者たち。
1合目からは伊吹山スキー場のゲレンデっぽい所を歩く。
2008年からは休業しているらしい。
日差しを遮るものがないのでとても暑い。
2合目付近の木陰で一休み。
ゲレンデっぽい所を抜けた後は、ハイキング山道っぽくなって、
登りやすい道が続く。
振り返ると景色が広がってきた。
3合目には休憩小屋があり、中休憩。
5合目には茶屋があり、CCレモンを買って飲む。
ここからは快走し、あっという間に頂上付近へ。
登山技術はないが、体力面は人並みにあるので、
5年ぶりの登山としては伊吹山は最高だ。
しかも、下の方からでも景色が良い。
頂上付近では、山頂遊歩道に合流。
バスツアーの人達に、独り勝ち誇り、山頂へ辿り着く。
山頂には数件の茶屋があり、なだらかで広々としている。
琵琶湖を見ながら、茶屋で買ったトマトをかじり、たそがれる。
日本武尊が祀られている。
以下ウィキペディア様から引用。
伊吹山の神は「伊吹大明神」とも呼ばれ、古事記では「牛のような大きな白猪」、日本書紀では「大蛇」とされている。
古事記にはヤマトタケルがこの伊吹大明神と戦って敗れる物語がある。
伊吹山の神に苦しめられて敗れたヤマトタケルは病に冒されて山を下り、居醒の泉(米原市醒ヶ井の平成の名水百選の一つに選定されている「居醒の清水」)で少し回復したものの、のちに悪化して亡くなったとする伝説が伝えられている。
山頂部にはその日本武尊の石像と、伊吹山の神の白猪の像が設置されている。
表登山道の三合目西側の「高屋」と呼ばれる場所はヤマトタケルが山の神に出会った場所とされていて、大正時代に石の祠が建立されその中に木造の日本武尊が祀られた。
山麓の長浜市山階町の「伊吹神社」は伊吹神を祭神としている
そして、下山。
なぜか走って下山してしまい、帰宅後に爪が黒くなって剥がれる。
登りと同じルートなので、詳細は割愛する。
下山後は、来来亭大垣店まで移動してラーメンを食べます。
登山後はしょっぱいラーメンに限ります。
そして、更に養老温泉 ゆせんの里で締め。
登山後は大きな湯船での、天然温泉に限ります。
登山→グルメ→温泉→寝る、最高の方程式ですね。
よし、登山を一生の趣味にしよう。
そう思えた伊吹山登山でしたm(__)m
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