金時山〜長尾山〜丸岳〜芦ノ湖展望公園〜湖尻水門


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 993m
- 下り
- 902m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:55
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
[帰り]桃源台BS(12:36発) - 小田原BS(13:40着) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
[はじめに]
箱根の外輪山を歩く人も多く、その仲間入りをしたかったので、湖尻の方まで足を延ばしました。
雨上がりですが、特に危険なところも無く、全体的に歩きやすかったです。
あらゆる所で、ウグイス、ホトトギスの綺麗な声の応援を貰って、気持ちよく歩けました。
[仙石]
沢山ハイカーがいると思いきや、トイレ/ハイキングコース/登山口など私一人のみ。あとで分かったのですが、少々時間が早く、後から続々とハイカーと出会いました。
[矢倉沢峠]
地図が古かったのでしょうか、うぐいす茶屋が営業しています。おじさんが網の上にアジを干しており、山では中々嗅いだ事の無い磯の香りがして来ました。
[金時山]
やはり、早かったせいか、頂上にはほとんと人が居ません。いつもなら頭が飛ばされそうなぐらいの風を浴びるのですが、今回は無風です。
金時茶屋では金時娘に心太を注文し、それを堪能し、金太郎茶では山バッジ買って、「さっきまでは富士山見えていたんだよね」などとおしゃべりなどしていました。
ずっと居たい所なのですが、今日は遠くまで足を延ばすので、名残惜しく、山頂を跡にします。
[乙女峠]
ここらあたりで、やっとハイカーと出会い始めました。曇りで眺望も良くないのでしょうか、乙女峠の休憩所は私一人だけ。おにぎりでエネルギー補給してから、次に向かいます。
[丸岳]
あれほど多くから電波塔が見えてたのに、頂上に着く寸前に姿を現します。調べてみると、NTTの丸岳無線中継塔というのが正式名称なんですね。
眺望が良いので、ここでゆっくり休むことにします。
[長尾峠]
分岐があるだけで、眺望も休むところも一切ないので、ここは完全にスルーします。調子がいまひとつだったら、ここを降りるつもりでしたが、大丈夫そうなので、稜線沿いを歩きます。
[箱根スカイラン沿い]
道沿いなんだから、なだらかなのだろうと思ったら大間違い。少々なめていた感はあります。そこは登山道。アップダウン多く、決して惰性で通過できるところではありません。右耳でエンジン音を聞きながら、気張って歩みを進めます。
[湖尻水門]
湖尻峠への分から湖尻水門の道ですが、結構は急坂です。大体が笹道で、所々岩場ありで飽きさせません。登ってくる人がいましたが、無風の中、さぞかし暑かったことでしょう。
[桃源台]
もはや、私の格好では完全に浮いてしまう場所。やけに外人多く、インド・欧米など、いろんな言語が入り混じっていました。小田原直通のバスに乗ることができ、車中ではうとうと居眠りしてしまいました。
[小田原]
ラスカ小田原で「箱根・ルッカの森」のバウムクーヘンを買って帰り、本日の旅完結です。
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