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Yamareco

記録ID: 883628
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

ベストタイミングの晴れ間♪安達太良山(沼尻登山口周回)

2016年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:31
距離
11.2km
上り
845m
下り
827m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
1:16
合計
6:30
8:17
6
8:23
8:23
30
8:53
8:53
10
9:03
9:03
66
10:09
10:19
31
10:50
10:56
18
11:14
11:14
16
11:30
11:30
15
11:45
12:44
11
12:55
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14
13:09
13:09
7
13:16
13:16
66
14:22
14:22
22
14:44
14:45
2
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沼尻登山口駐車場(白糸の滝駐車場)を利用。
未舗装ですが、そこそこ広いです。
なお、駐車場へは沼尻スキー場から未舗装路を3km程進んでいきます。
コース状況/
危険箇所等
【登山道概況】
1)沼尻登山口〜分岐
沼尻登山口からは登山道が2本ほど伸びていますが、今回は登山ポストのある、沢沿いでない道を選択。
樹林の中をしばらく登ったのち、勾配の緩やかな道が続きます。
しばらく進むと、船明神山へ至る道と湯の花採取場へ続く道が分かれる分岐点です。

2)分岐〜湯の花採取場
分岐点から湯の花採取場までしばらく下ります。

3)湯の花採取場〜胎内岩
湯の花採取場からしばらくは沢に沿って進みます。
道がガレているところは落石の危険ありなので、休憩するときはガレ場のところだけは避ける必要があります。
沢をしばらく遡上した後、左手の急斜面への取り付き、標高を上げていくようになりますが、ペンキのマークやケルンに従って進んでいきます。
この辺り、山に不慣れな人だと道を間違えてしまうかもです。
胎内岩までが一番の急登で、ストックが邪魔になるような箇所もいくつかあります。
胎内岩は狭いので、ザックを下ろして通りぬけます。

4)胎内岩〜鉄山避難小屋
胎内岩を過ぎると山頂までの残りの標高差があまりないので、勾配が緩やかになります。
小ピークを乗り越えると鉄山避難小屋が前方に見えます。

5)鉄山避難小屋〜鉄山〜峰の辻分岐〜安達太良山
鉄山避難小屋から鉄山までは緩やかな登り。
鉄山から安達太良山へは、鉄山の西側を巻くような道を進み、「馬の背」と呼ばれる細い尾根を通ります。
馬の背は細い上にザレていますので慎重に。
馬の背を通過すると間もなく、奥岳登山口から続く登山道が左手から合流します(峰の辻分岐)。
今度は「牛の背」と呼ばれる広めの尾根を進みます。
風が強いことが多いので、気象条件が良くないときは要注意です。

6)安達太良山〜船明神山〜沼尻登山口
牛の背の中ほどから左手に伸びる稜線を進んでいきます。
船明神山付近はザレの急傾斜なので、下るときは慎重に。
船明神山を過ぎると、ペンキのマークやケルンにしたがって細く伸びる道を進んでいきますが、ストックが邪魔になる急登がいくつかあります。
アップダウンもいくつか繰り返します。
1641mピークを過ぎると樹林の中を緩急のある道で進んでいきますが、勾配の緩やかなところは歩きやすかったので、快調に進めました。
急登部分のうち一箇所だけロープのあるところがありますので、下るときは慎重に。
急登を終えればあとは登山口まで難所はありません。

【登山ポスト】
沼尻登山口

【トイレ】
なし

【水場】
なし

【山小屋】
鉄山避難小屋(無人小屋・無料)

【25,000分の1地形図】
安達太良山・中ノ沢

【山行ルート記録】
スマホアプリ「山旅ロガー」
その他周辺情報 【コンビニ】
付近にはありませんので、事前に済ませる必要があります。
少なくとも、磐越自動車道の磐梯熱海ICから先にはありません(磐梯熱海市街地にはあります)。

【温泉】
沼尻高原ロッジ
大人500円 日帰り温泉利用時間11:00〜17:00(宿泊客優先)
内湯・露天風呂 石鹸あり
沼尻登山口駐車場その1。
2016年05月28日 08:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
5/28 8:15
沼尻登山口駐車場その1。
沼尻登山口駐車場その2。
既に午前8時だからというのもありますが、思ったより停まっています。
ヤマレコの山行記録が少なめなので、もっと少ないのかなと思っていました^^;
2016年05月28日 08:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/28 8:15
沼尻登山口駐車場その2。
既に午前8時だからというのもありますが、思ったより停まっています。
ヤマレコの山行記録が少なめなので、もっと少ないのかなと思っていました^^;
装備を整えて出発♪
2016年05月28日 08:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/28 8:15
装備を整えて出発♪
登山ポスト。
山行計画はヤマレコからも提出済みですが、紙の計画書も投函していきます。
2016年05月28日 08:16撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/28 8:16
登山ポスト。
山行計画はヤマレコからも提出済みですが、紙の計画書も投函していきます。
沼ノ平での遭難事故によるものですね。
2016年05月28日 08:17撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 8:17
沼ノ平での遭難事故によるものですね。
あちこちに咲いていました。
今が盛りのようです。
2016年05月28日 08:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 8:27
あちこちに咲いていました。
今が盛りのようです。
かわいらしいピンク色♪
2016年05月28日 08:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 8:33
かわいらしいピンク色♪
サラサドウダンかな?
2016年05月28日 08:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 8:35
サラサドウダンかな?
こちらにはムラサキヤシオ。
撮るアングルが悪かったなあ。。。
2016年05月28日 08:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 8:39
こちらにはムラサキヤシオ。
撮るアングルが悪かったなあ。。。
分岐。
胎内岩へ向かうので、ここは左折。
2016年05月28日 08:52撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/28 8:52
分岐。
胎内岩へ向かうので、ここは左折。
見えてきました、湯の花採取場。
2016年05月28日 08:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 8:58
見えてきました、湯の花採取場。
広〜い!
お湯を見ていたら、草津温泉を連想しました。
ここにもう一個作れるんじゃない?
2016年05月28日 09:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 9:02
広〜い!
お湯を見ていたら、草津温泉を連想しました。
ここにもう一個作れるんじゃない?
沼ノ平についての注意書き。
およそ20年が経過しているとはいえ、平成のことなので、遠い昔ではないのですね。
2016年05月28日 09:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 9:31
沼ノ平についての注意書き。
およそ20年が経過しているとはいえ、平成のことなので、遠い昔ではないのですね。
この辺りから一気に標高を上げていきます。
ペンキとケルンで示されてはいますが、初めて来ると、ちょっとルートが分かりにくいかな?
まあ、それは奥岳登山口〜五葉松平も同じか・・・。
2016年05月28日 09:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 9:31
この辺りから一気に標高を上げていきます。
ペンキとケルンで示されてはいますが、初めて来ると、ちょっとルートが分かりにくいかな?
まあ、それは奥岳登山口〜五葉松平も同じか・・・。
急登です。
ガツガツと標高を稼ぎます。
2016年05月28日 09:37撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/28 9:37
急登です。
ガツガツと標高を稼ぎます。
磐梯山と飯豊連峰が見えます。
その間にあるのは、秋元湖か、小野川湖か・・・。
多分、秋元湖かな?
2016年05月28日 09:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/28 9:44
磐梯山と飯豊連峰が見えます。
その間にあるのは、秋元湖か、小野川湖か・・・。
多分、秋元湖かな?
2016年05月28日 09:52撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 9:52
だんだん登ってきたなあ。
2016年05月28日 10:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 10:01
だんだん登ってきたなあ。
これが胎内岩か!
なるほど、狭い^^;
ザックを先に潜らせ、その後身体を潜らせます。
2016年05月28日 10:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 10:15
これが胎内岩か!
なるほど、狭い^^;
ザックを先に潜らせ、その後身体を潜らせます。
胎内岩を通過すれば、主な登りはほぼ終わり。
2016年05月28日 10:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/28 10:29
胎内岩を通過すれば、主な登りはほぼ終わり。
鉄山避難小屋発見。
2016年05月28日 10:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/28 10:30
鉄山避難小屋発見。
石楠花の塔。
昭和33年に訓練中の自衛隊機が墜落し、犠牲者の霊を弔うために建立されたそうです。
その墜落機のプロペラが使われています。
2016年05月28日 10:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 10:43
石楠花の塔。
昭和33年に訓練中の自衛隊機が墜落し、犠牲者の霊を弔うために建立されたそうです。
その墜落機のプロペラが使われています。
もう回ることのないプロペラですが、ここで今も風を切っています。
2016年05月28日 10:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 10:43
もう回ることのないプロペラですが、ここで今も風を切っています。
合掌して、先へ進みます。
2016年05月28日 10:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/28 10:43
合掌して、先へ進みます。
鉄山を通りすぎて馬の背へ。
くろがね小屋が見えました♪
いいなあ、通りたいなあ。
やっぱり自分はあっちのルートの方がいいみたいです。
2016年05月28日 11:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 11:20
鉄山を通りすぎて馬の背へ。
くろがね小屋が見えました♪
いいなあ、通りたいなあ。
やっぱり自分はあっちのルートの方がいいみたいです。
今日の馬の背はまだ風は穏やかな方なので、通過に難はありません。
2016年05月28日 11:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/28 11:21
今日の馬の背はまだ風は穏やかな方なので、通過に難はありません。
峰の辻から登ってきた人々が次々にカメラを向ける沼ノ平。
「これが安達太良山だ」と言わんばかりの眺めです。
2016年05月28日 11:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4
5/28 11:31
峰の辻から登ってきた人々が次々にカメラを向ける沼ノ平。
「これが安達太良山だ」と言わんばかりの眺めです。
牛の背から見る安達太良山が威厳があるね。
「早くおいでよ」と言われているかのようです。
2016年05月28日 11:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
5/28 11:40
牛の背から見る安達太良山が威厳があるね。
「早くおいでよ」と言われているかのようです。
山頂到着♪
出発から約3時間半でした。
2016年05月28日 11:46撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 11:46
山頂到着♪
出発から約3時間半でした。
山頂はやはり人で賑わいます。
2016年05月28日 11:46撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 11:46
山頂はやはり人で賑わいます。
さて、お昼御飯にしましょう。
今日は「山のひつまぶし」。
胡麻油でパックご飯を軽く炒め、さんまの蒲焼きの缶詰を混ぜ合わせたら・・・。
2016年05月28日 11:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 11:55
さて、お昼御飯にしましょう。
今日は「山のひつまぶし」。
胡麻油でパックご飯を軽く炒め、さんまの蒲焼きの缶詰を混ぜ合わせたら・・・。
できあがり。
仕上げに、ほぐした味海苔とネギを加えます。
ネギは、わけぎを使ってもOKですね。
2016年05月28日 12:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7
5/28 12:06
できあがり。
仕上げに、ほぐした味海苔とネギを加えます。
ネギは、わけぎを使ってもOKですね。
食後は、久々のコーヒー。
これまでの山でも持って行ってはいたけど、結局できずじまいにいたレギュラーコーヒーです。
2016年05月28日 12:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 12:27
食後は、久々のコーヒー。
これまでの山でも持って行ってはいたけど、結局できずじまいにいたレギュラーコーヒーです。
安達太良山に乾杯♪
サーモスのお湯なので冷めちゃったけど、でも美味い♪
やっぱり山で飲むコーヒーは最高だなあ。
2016年05月28日 12:32撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
5/28 12:32
安達太良山に乾杯♪
サーモスのお湯なので冷めちゃったけど、でも美味い♪
やっぱり山で飲むコーヒーは最高だなあ。
コーヒーを飲んで、空を見上げたら山頂には青空が来ていました。
2016年05月28日 12:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 12:41
コーヒーを飲んで、空を見上げたら山頂には青空が来ていました。
篭山方面も視界良好♪
2016年05月28日 12:42撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 12:42
篭山方面も視界良好♪
青空の下の牛の背。
個人的には、この牛の背こそ安達太良山のハイライトだと思っています。
このタイミングで青空が来るとは、なんとベストなタイミングでしょう。
2016年05月28日 12:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
5/28 12:43
青空の下の牛の背。
個人的には、この牛の背こそ安達太良山のハイライトだと思っています。
このタイミングで青空が来るとは、なんとベストなタイミングでしょう。
雲があるとはいえ、素晴らしい晴天。
大気が安定しているようです。
登山日和に万歳♪
2016年05月28日 12:46撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/28 12:46
雲があるとはいえ、素晴らしい晴天。
大気が安定しているようです。
登山日和に万歳♪
歩きにくい難所がありました。
2016年05月28日 13:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
5/28 13:20
歩きにくい難所がありました。
こっちから沼ノ平を見るのは初めてです。
それにしても鉄山は真っ平らだね〜。
2016年05月28日 13:46撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 13:46
こっちから沼ノ平を見るのは初めてです。
それにしても鉄山は真っ平らだね〜。
ここも歩きにくい難所。
危険ではないですが。
2016年05月28日 14:16撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/28 14:16
ここも歩きにくい難所。
危険ではないですが。
白糸の滝。
2016年05月28日 14:42撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/28 14:42
白糸の滝。
戻ってきました。
思ったより早く下りてこられました。
お疲れさまでした♪
2016年05月28日 14:46撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/28 14:46
戻ってきました。
思ったより早く下りてこられました。
お疲れさまでした♪
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 折畳傘(1) 1/25000地形図(1) 虫除けスプレー(1) シルバコンパス(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料水 ティッシュ(1) 医薬品類(1) タオル(1) 雨具(1) 携帯電話(1) 計画書(1) ウェットティッシュ(1) 腕時計(1) 食糧 エマージェンシーシート(1) 携帯用簡易トイレ(2) ツェルト(1) サバイバルシュラフ(1) 調理用バーナー(1) バーナー用ガス(2) 行動食 コッヘル シェラカップ(1) チタンカップ(1)
備考 サーモスのお湯が役に立ちました♪
ただのお湯でも山で飲むと美味しいですね。

感想

雪もすっかりなくなり、天候の兆しも上々。
そうなると、行きたくなってくるのが安達太良山。
安達太良山にもいくつかの登山口がありますが、いつもよく使うのが奥岳登山口。
別にそこが飽きたわけではないのですが、珠には違うコースもいいかなと沼尻登山口から登るコースに挑戦してみました。

沼尻登山口から登る場合も周回でコースが取れますが、今回は胎内岩や鉄山の方から登り、船明神山側から下りるルートを計画。
胎内岩付近は急登ですが、磐梯山の雄姿に励みを貰いながら進みます。
そうして鉄山避難小屋、馬の背、牛の背と進み、安達太良山に到着。
風を避けられる岩の陰で、お昼ご飯を作ります。

今日は、さんまの蒲焼きの缶詰とパックご飯を使ったひつまぶし。
珠には山で米の飯が食べたいな、チャーハンでも作ろうかなと思いレシピを探していたときに見つけたメニューです。
材料は、パックご飯、さんまの蒲焼き缶、味海苔、胡麻油、ネギ。
ネギはわけぎを使えば、どれも保冷を必要としない材料なので、まさに夏山向きのレシピです。
こうしたパックご飯の食べ方をするのは初めてでしたが、意外に普通に食べられてびっくり。
電子レンジを使わなくても作れるんだ、と一つ学習しました。
ここでぶっちゃけると、パックご飯で有名なサトウのHPにそれを使ったメニューがたくさん載っているので、今後メニューを開拓する良い足がかりとなりそうです♪
次はチャーハンがいいかな^^

食後は久しぶりの山コーヒー。
この一杯がたまりません。
サーモスに入れてきたお湯で淹れたのでアツアツではないですが、それでも十分すぎるくらい美味しかったです。

山頂でご飯とコーヒーを楽しみ、下山しようと腰を上げると、空には青空が。
登りの時点では曇っており、山頂に到着しても曇っていたので、今日は下りるまで青空を拝めないかな、と思っていたのですが、ここに来てちょうど良いタイミングで青空が訪れてくれました。
やはり、山を歩くなら青空の下が一番です。

青空の気持ちよさにエネルギーを貰ったせいか、下山は快調そのものでサクサク進み、無事に駐車場にゴール。
山頂で青空に迎えられ、とても気持ちの良い山行になりました。
でも、やっぱり自分には奥岳登山口から登る安達太良山のほうが好きみたいです。
次は、奥岳登山口から登ろう^^

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利用交通機関: 車・バイク
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体力レベル
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