西丹沢、ツツジと檜洞丸、クサリと犬越路


- GPS
- 07:28
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,550m
- 下り
- 1,529m
コースタイム
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:20
天候 | 晴れ時々曇り 16℃〜22℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備は行き届いていますが、沢渡、ハシゴ、クサリ場ありです。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(30L)
ストック
カメラ(一眼レフ)
双眼鏡
タオル
傘
救急セット
コッヘル
アルコールストーブ
マグカップ
フォーク
スプーン
ナイフ
箸
トイレットペーパ
座布団
サングラス
ヘッドランプ
手袋
レインスーツ
ウインドブレーカー
筆記具
ウェットティッシュ
地図
コンパス
時計(高度と気温)
保険証
免許証
ハイドレ(1.5L)
サーモス(0.5L空)鈴
手ぬぐい2枚
行動食
帽子
トレッキングシューズ
靴下
Tシャツ
フリース
昼食
|
---|
感想
今日は、以前から行ってみようと思っていた、檜洞丸。
ツツジの時期でちょうどと思い、久々に早起きして行ってきました。
あさ6時半に到着しましたが、無料の駐車スペースは残り数台を残しほぼ満車。
自分が車を入れて数分後には全て埋まった感じです。。
入れられなかった車は近くのキャンプ場に有料で500円の様です。
朝食を済ませ、西丹沢自然教室で登山届けをその場で書き出発。
登山届にハイキングと書き近くにいた職員にわたすと、どういう気ですかと聞かれ?
6〜7時間程の工程ですが何か?と言ったら、まあ良いでしょうと。。。ちゃんと細かい工程を書かなかったせいでしょう。。。反省点です。
さて登山口から中に入ると、日の当たらない濡れた岩を歩く沢です。
きょうはサングラス。暗くて見えない。。。
メガネはザックの中。。。
慎重に進みました。
30分程良いペースで進むと、ゴーラ沢出合です浅い川を飛び石を伝って渡ります。
2つの沢を渡ると、階段。その先は急登です。
ここから先2時間程、途中展望台の休憩所を挟みながらも眺望もあまり無い登りです。
飽きてきた頃に、ツツジが、ちらほらピークは過ぎてました。
木段が整備され、眺望が良くなるとツツジも満開となり1,500mを超えた辺りからは満開まで数日って感じでした。
10時山頂到着です。
今日の工程も丁度半分なので、ここでお昼にします。
テーブルが数か所有りましたがほぼ埋まって居ました。
食事をしていると近くで80歳位と思われる老人がアマチュア無線をしています。
5m程のアンテナ、機材やバッテリー。あの荷物持ってきたんだろうなと思うと関心です。
無線の相手には場所と機材の話しをしています。マニアって凄いですね。バッテリーは秋葉原でリチウム電池を購入し無線機用に手作りで重量は1kgで軽量といっていました。昔はクルマのバッテリー担いで登っていたようです。あと何時に登って来たのでしょうね。。。10時半過ぎには今日は電波状況が悪いので店仕舞いしますと言っていました。
そこで知ったのですが、檜洞丸の山頂は相模原市緑区らしい。。。
さてここから後半スタートです。
後半は犬越路まで徐々に下る尾根の縦走コースです。眺望良好ですが残念ながら富士山は雲に隠れてしまいました。
犬越路までのルートには段差数メートルのクサリ場が数か所有りましたが、手掛かり足掛かりは有るので問題ありませんでした。
檜洞丸から約2時間で犬越路に到着です。
犬越路で休憩。
ユックリ補給するためホットコーヒーとコンビニの羊羹を頂きます。
後は、用木沢出合まで下るだけです。
ガレた沢を下る途中、背中に札を付けている学生パーティーが数名。監視員の様な大人が数名何をしているのか大人の人に尋ねると。山岳部の関東予選とのことです。
1時間程で用木沢出合に到着、林道をしばらく歩くと元の西丹沢自然教室に到着。
ツツジだけで無く、コースも、急登、眺望、木道、ハシゴ、沢渡り、クサリ、と揃っていて、距離も丁度でまた来たいコースだと思いました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する