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記録ID: 884636
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ハイキング
奥武蔵

棒ノ折山(緑の峡谷と滝と)

2016年05月29日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.0km
登り
762m
下り
762m

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:30
合計
4:50
6:40
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80
8:00
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20
8:20
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9:10
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10:50
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11:10
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0
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ゴール地点
ずいぶん写真を撮りながら歩きましたのでいつもよりだいぶん遅かったです。
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯;第三駐車場に駐車しました。早朝登山者はどうぞの案内がありました。ただしさわらびの湯の利用者に限るとのこと。下山後お風呂をよばれました(800円)。山バッジも購入可能です。
コース状況/
危険箇所等
迷うようなところはありません。沢歩きは岩場が連続します。また林道出合いからは急になります。ゴンジリ峠からの木階段が流されており危険な感じがします。
その他周辺情報 何といってもさわらび湯がよろしいです。レストランは併設されていません(レストランは第三駐車場の敷地内にあります)が、リラックスできました。
白谷橋登山口まで名栗湖沿岸を歩きます。快晴で良き日になりそうです。
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白谷橋登山口まで名栗湖沿岸を歩きます。快晴で良き日になりそうです。
峡谷と緑と滝;これがこの山域の最大の魅力でしょう。すばらしいの一言。
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峡谷と緑と滝;これがこの山域の最大の魅力でしょう。すばらしいの一言。
第一ゴルジュです。ただ説明するだけになってしまいました。迫りくる迫力をと思いましたが、腕前が正直に反映します。
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第一ゴルジュです。ただ説明するだけになってしまいました。迫りくる迫力をと思いましたが、腕前が正直に反映します。
通り過ぎてから逆光で撮影しました。このほうが印象的になりました。
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通り過ぎてから逆光で撮影しました。このほうが印象的になりました。
これも陽陰的に。登山道を振り返り撮影しています。写真ばっかり撮っていますので足が進みません。
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これも陽陰的に。登山道を振り返り撮影しています。写真ばっかり撮っていますので足が進みません。
滝の流れと背景の緑を撮影しています。滝の好きな人はたまらないでしょうね。
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滝の流れと背景の緑を撮影しています。滝の好きな人はたまらないでしょうね。
峡谷ですが、時折日が差し込みます。最近のカメラ;レンズは逆光下でも(ゴーストは出ますが)フレアが出て眠い画像にならない点も素晴らしい。
峡谷ですが、時折日が差し込みます。最近のカメラ;レンズは逆光下でも(ゴーストは出ますが)フレアが出て眠い画像にならない点も素晴らしい。
第二ゴルジュです。これも失敗的;平面的で迫力が全く伝わりません。
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第二ゴルジュです。これも失敗的;平面的で迫力が全く伝わりません。
峡谷の最後のほうにすこし緑を回りに囲まれたスペースがあります。ここは撮影しやすいです。
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峡谷の最後のほうにすこし緑を回りに囲まれたスペースがあります。ここは撮影しやすいです。
棒ノ折山山頂です。8:40に到着しましたが3〜4のパーティでした。
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棒ノ折山山頂です。8:40に到着しましたが3〜4のパーティでした。
下山は尾根を通らずに、沢沿いを歩きました。多分こちらのほうが面白いだろうと。これは第二ゴルジュです。やはり光を入れて印象的なほうがよいです。ただし下山中は登ってくる方々は非常に多かったです。
下山は尾根を通らずに、沢沿いを歩きました。多分こちらのほうが面白いだろうと。これは第二ゴルジュです。やはり光を入れて印象的なほうがよいです。ただし下山中は登ってくる方々は非常に多かったです。
下山中振り返ると、そこかしこにも撮りたい場面があります。ちっとも降りられない。
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下山中振り返ると、そこかしこにも撮りたい場面があります。ちっとも降りられない。
岩肌を流れる水と;てかっている岩肌が印象的でした。
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岩肌を流れる水と;てかっている岩肌が印象的でした。
落ち込む水と。
登山道から(危なくない範囲で)少し外れますと、二段の滝の全景がみることができます。実はこの下にも滝がありました(それは撮れない)。
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登山道から(危なくない範囲で)少し外れますと、二段の滝の全景がみることができます。実はこの下にも滝がありました(それは撮れない)。

感想

何といっても峡谷と緑と沢に恵まれる登山道です(それと温泉と)。広葉樹も多く秋にもさぞかしきれいだろうと予感させます。また水なかをずぶずぶ入る箇所もあるので水量が多い場合は要注意でしょう。往路はそうでもありませんでしたが、帰路の沢はすべりやすくなるのでさらに注意が必要と思います。また自分のペースで登りたい方は早出をおすすめします。遅くなると登山客の方々が老若男女数珠つなぎとなります。埼玉の山はいいです!神奈川のアクセスが楽ですし、フォトジェニックも多く奥が深いと感じます。

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