シャクナゲに間にあった稲包山
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,011m
- 下り
- 1,011m
コースタイム
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 5:37
下山後「こしきの湯」に立ちより湯・・・(発見)山ヒル対処パンフレットあり・・やはり出没するのか?・・・熊より不安?(他の山で一度血を吸われています)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
コースタイムが長いので近場だけども早朝に出発して、登山口前駐車スペースに着く(ダムサイドより橋を通りすぎてすぐの広場、ベンチが置かれています) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | 四万ダムの脇にある「こしきの湯」に立ちより湯 400円 持ち込みOK(ただしゴミは各自お持ち帰り) 駐車場は7台まで注意しないと路駐か先のダム駐車場へ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
虫よけスプレー
熊鈴
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---|
感想
出だしの登山路状態ではものすごく不安になります(雑草はしげり、道は細く)、しかし標識(赤沢遊歩道)が出てからは道はしっかりと着いていて迷うところなし?(ショートカットを除いては)で歩けます、しかし急登が1195Mピークまで続きますので力量に合わせて登っていけばよいかな、赤沢山のトラバース道に入ると間もなく赤沢峠(あずま屋あり)に出ます、ここまでは鹿の鳴き声、春ゼミの鳴き声が聞こえて静かな山もうるさいです(耳鳴りがしているようです)
赤沢峠で赤沢スキー場からの道と合流して最初の尾根ピークまで登りますがすぐに稜線鞍部まで降ります(下山時の登り返しがつらいかなと思いながら降る)樹木により太陽光はさえぎられて暑さに負けることなく山頂下の最後の急登まで足を延ばす地味な登山路です、ところどころで遠望が開け、富士山がはっきり見えていました、花は全くといって咲いていない状況です、マイズルソウとツクバネソウ樹木ではドウダンツツジとヨウラクツツジぐらいしか目に入りません、・・・あっヤマツツジを忘れていた
山頂まで目当てのシャクナゲは1箇所のみで皆花期は過ぎてしまっていました、あきらめきれないので三国峠分岐まで行ってみようと降り行くと登山路脇にはまだ、シャクナゲが咲いていました・・・よかった
足元にはイワナシ(花期は終わり)イワカガミ、そして登山路の奥にはムラサキヤシオとまだ花が残っていました(花鑑賞で登るなら、三国スキー場跡登山口コース、三国トンネルより三国峠経由コースの方が良いかな)
本日は全一般コースより登山者が稲包山山頂を踏みました、誰もいないと思っていたので賑やか山頂になりましたよ、でも四万コースは蝉の声を除けが静かな森林浴コースです(火あぶり登山にはならないで済みました)
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