王岳〜十二ケ岳〜毛無山


- GPS
- 09:38
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,368m
- 下り
- 1,365m
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
にわちゃんがまたニワールド全開のルートをチョイスしてきた。
来た来たーーーーー!!こーうゆーの!!
日帰りガッツリ、コの字型ルート、痩せ尾根岩稜歩き
3大要素。
久しぶりの縦走はほんとに足に来た
前の週に21キロを歩いているにわは強い。
忍者のようにスススーッと下山していく。
強くなったね。別人になったと思った
かたや久しぶりのガッツリハイクの私はこける、滑る。バス停についたころにはヘロヘロ。岩トレばっかじゃダメだなあ
男体山行けるかしら
王岳は人が少ない。
鬼が岳から一気に人が増える
同時にヤスデも一気に増える〜
掴む岩すべてにヤスデがいる!!!うきゃー
虫よけ必須
鬼が岳から十二ヶ岳に行くルートは間違えないように注意
帰りは談合坂SAを満喫。
にわちゃんチョイスの風呂も最高!
クリーンハイク班の酔っ払いから『マシュマロと火があるから来い』と呼び出しあり(笑)ちゃんとアーマーにジョジョ立ち伝授したのか?
汗かきながらガッツリ歩くのしばらく忘れていた
とても気持ちがいい
にわちゃん誘ってくれてどうもありがとう!!
また次のニワールドへのお誘い待っています!!個性的な山行こうぜ!!
ずっと気になっていた12ヶ岳。
去年の岩稜ハイクに引き続きhiroiさんにお付き合い頂き計画。
長めに歩きたかったので王岳から毛無山へ向かう事にしました。
当日は曇り空。でも、前泊地"道の駅なるさわ"からドーン富士山見えたもので期待が高まります。
岩場と吊り橋と富士山を楽しみに根場浜駐車場を出発。
地図を見つつ「登山口こっちからも行けるか…」まずは登山口核心クリア。笑
林道を「暑い暑い…」歩き登山口付近まで来ると、電子レンジ大の岩がゴロゴロ。
「こんな落石当たったら…」ビクビクしつつ、立派な堰堤を幾つか越えて登山口到着。
「この辺りの沢は顕著だね」地形図見つつ王岳目指します。
「ここ」と言う確信が持てない私。まだまだ読図は不安だらけです…。苦笑
ルートの踏み跡は明瞭。たまにリボンありでした。
王岳からの尾根にのるのに、急登、トラバースのジグザグ歩きが続きます。
「まだ?」
「まだですね。でも、あの辺り明るいですけど(手前の支尾根だった)」
「まだ?」
「歩けば尾根つきますから!もう明るいですね(これは合ってた)」
ガサガサと草をかき分けつつ山頂付近…
ムシムシ歓迎隊の熱烈なアタックを受けます。が、そこはhiroiさんの虫よけスプレーで
「お断りです。お断りします…。あわわ…お邪魔してすみません!」
十二ヶ岳近辺では少なくなりましたが王岳、鬼ヶ岳周辺は歓迎隊スゴイです。
王岳、鬼ヶ岳山頂でお会いした方はなんとビックリ同じ町内の方でした!
世間は狭いですね…。
シャッター押して頂きありがとうございました。騒がしい2人で失礼しました…。
ツツジや他の花々が咲いているのを見て喜びつつ地味にアップダウンを繰り返す稜線を進みます。
金山でうっかりと節刀ヶ岳方面へ進んでしまいましたがhiroiさんの一言で軌道修正。十二ヶ岳へ。
地図上途中の分岐で『ここエスケープ出来るのかな』と見ていた所が、実際に着いてみると「え…ココルートなの?」という状態でした。進むと踏み跡があったのだろうか…気になる。。
見晴らしの良い場所から見た十二ヶ岳はスッパリと切れていて「おー!凄いね」という眺め。
岩場も登場します。
ロープは年季が入っているのか『これは…いつ切れるか…』
と思うものが何か所かありました。持つ前に確認が必要だと思います。
岩場歩きの練習でテン泊装備想定で来ていました。三点支持で登下降。
十二ヶ岳から先の毛無山までも所々岩場アリ。
各所手足ありますが、脆い・はがれる・滑る…注意が必要です。
お楽しみの吊り橋は十一ヶ岳の手前。
それまでの岩場の方で神経を使っていたので、『やっと着いた』ホッとします。
hiroiさんは「あー!一つネジが抜けてるの発見」とか、余計に怖くなりそうなポイントを見付け…楽しんでいる様子でした。
地味なアップダウンに疲れてきて岩場もお腹イッパイ状態…。笑
十二ヶ岳から一ヶ岳を歩き(十ヶ岳見落とした…)
毛無山に着いたところでバスの時間が迫っている事に気付き小走りで下山。
下界の騒音が近くなっているので、下りているのは実感するものの、なかなか着かない。笑
もう少し車道寄りに下山するのかと思っていたら住宅地にでました。笑
畑仕事をしている方にバス停の場所を聞き無事に時間前にバス停到着。
お疲れさまでしたー。
膝を痛めて山を休んでいた事があり、トレックポールは私にとって必需品。
今まで使わない事はホボなかったのですが、岩稜帯を歩く時にポールは邪魔。
この日は保険に持って来ましたが使わないことにして歩きました。
結果、登りが極端に遅い。絶望的な脚力の無さ(体幹もないけど)。
どれだけポールに頼っていたかよく分かりました。
入会年の夏山トレでポールが壊れて使えない事もあったし…使わなくても歩けるように、しばらくナシで歩こうかな。
hiroiさんお付き合い頂きありがとうございました。
何事にも反応が薄い様ですみません。笑
また宜しくお願いしますー。
Tambaさんこんにちは。
王岳、鬼ヶ岳でお会いしました同じ町内の者です m(_ _)m
こちらこそ写真を撮っていただきありがとうございました。
あれから、あの装備で毛無山まで行かれたんですね、さすがです。
我々はあの後、昼食を最高の景色の中で摂る予定でしたが、
ガスで下界も富士山も見えずガッカリでした。
次回は、最高の景色を期待して又、行きたいと思います(^_^)
2-kさん
先日はお疲れさまでした(*^^*) コメントどうもありがとうございます。
世間は狭いを実感した初めての山行でした(笑)
ここぞ!と言うところで見られなかったのは残念でしたね(>_<)
お天気と景観で気分が変わると言いますか…(富士山見える見えないで疲れ方も違うように思います!笑)
次回の山登りは『今度は良い表情の富士山に会える!』と言うことを楽しみに計画ですね(*´∀`)♪
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