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Yamareco

記録ID: 887347
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トレイルラン
中国

櫃ヶ山〜星山縦走30k:林道で周回

2016年05月31日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
30.5km
登り
2,008m
下り
2,008m

コースタイム

櫃ヶ山東登山口(6:11)〜5合目(6:46)〜十字路(7:01)〜天狗の森〜櫃ヶ山(7:29〜7:34)〜五輪山(7:54)〜扇山(8:20)〜星山:一度目(8:43)〜周辺散策〜星山:二度目(9:11)〜星山西登山口(9:29)〜ビジターセンター付近(9:48〜9:59)〜林道菅谷線〜引き返す〜林道作西線出合い(11:54)〜星山西登山口(12:41)〜櫃ヶ山東登山口(13:02)

所要時間:6時間51分
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
櫃ヶ山東登山口にある登山者専用駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
*水場は銀令水、ビジターセンターのみだが、星山西登山道沿いの小川や林道作西線沿いでくめたりする。
*トイレは星山西登山口、ビジターセンターにあるがどちらも簡易トイレ。水はないが、紙はある。

 櫃ヶ山東登山口から登っていく。民家の脇をするする登っていくと、山道への誘導標識がある。500メートルほど登ると林道に出合うが、反対側からすぐに登山道が継続しているので進む。下草が茂っていて早朝の朝露にはやくも足元がずぶ濡れになってしまう(対して気にしない)。
 何合目かわかるようになっており、ペースをつかみやすい。5合目くらいからだいぶ展望もひらけてくる。7合目あたりから十字路がでてくる。左に進むと水場。右に進むと天狗の森へ。直進すると櫃ヶ山。
 櫃ヶ山山頂はまずまずの見晴らし。前きたときも思ったが、虫が多くとんでいるのでご飯には向かないかもしれない。
 ここから西へ縦走する。櫃ヶ山〜五輪山までが縦走路で一番やぶっている。トレランが目的の一つできたが、あまり走る気にはならなかった。五輪山から扇山、さらに西に進む。アップダウンが多いが、急な上りはそれほどない。ただ、ちくちくするアザミがところどころ生えているので注意する。
 地形図では扇山の西側にある星山牧場まで登山道が記されているが、途中からヤブに行く手を阻まれて進めない。ここは素直に星山へと向かうことにした。
 星山周辺は歩きやすく、初心者でも登りやすいと思う。
 星山西側登山口にでる。簡易トイレがある(紙もあった)。ここからは林道作西線を東へ進む。東側登山口付近にはビジターセンターがあり、トイレ、水場がある。
 休憩したあと、少し林道を進んだ左側の脇道を進んでいくと、ダートの林道になる。林道菅谷線というらしい。ルートとしてはこの林道を時計回りにまわって、再び作西林道に合流するはずだったが、途中で道がヤブ化して引き返すはめになった。地形図では登山道が林道に続いているが、廃道になっているのかもしれない。
 引き返したあとは、ひたすら林道を北東に進み少しの登山道を経て駐車場に帰還した。
 今回は補給をしながら山をするのが目的の一つ。固形物や梅チューブ、ジェル、アミノ酸ドリンクなどを準備。
2016年05月31日 03:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 3:26
 今回は補給をしながら山をするのが目的の一つ。固形物や梅チューブ、ジェル、アミノ酸ドリンクなどを準備。
櫃ヶ山の東側登山口から歩きはじめる。水分はハイドレーションにポカリを1.5リットル、水を250ml、アミノ酸ドリンクを500ml。水場などで補給する予定。この日は最高気温が30度になるので水分にはとくに気を配った。
2016年05月31日 06:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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櫃ヶ山の東側登山口から歩きはじめる。水分はハイドレーションにポカリを1.5リットル、水を250ml、アミノ酸ドリンクを500ml。水場などで補給する予定。この日は最高気温が30度になるので水分にはとくに気を配った。
この先からトレイルに入っていく。
2016年05月31日 06:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 6:14
この先からトレイルに入っていく。
集落の方の畑が横にある。失礼します。
2016年05月31日 06:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 6:17
集落の方の畑が横にある。失礼します。
この日もゲーターはつけず。短パン。ゆえに下草ではやくもびちゃびちゃ。
2016年05月31日 06:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この日もゲーターはつけず。短パン。ゆえに下草ではやくもびちゃびちゃ。
オドリコソウ。
2016年05月31日 06:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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オドリコソウ。
2016年05月31日 06:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道にでる。ここは林道作西線。道路をはさんですぐにトレイルが続いている。
2016年05月31日 06:28撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道にでる。ここは林道作西線。道路をはさんですぐにトレイルが続いている。
2016年05月31日 06:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ウド。
2016年05月31日 06:35撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ウド。
走れるところはゆっくり走る。
2016年05月31日 06:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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走れるところはゆっくり走る。
蜘蛛の巣も多少あったが、きにしない。
2016年05月31日 06:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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蜘蛛の巣も多少あったが、きにしない。
5合目あたりは開放感を感じられる。
2016年05月31日 06:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 6:46
5合目あたりは開放感を感じられる。
要注意の花が出現。アザミ。細い縦走路にも咲いているので気を配る。
2016年05月31日 06:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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要注意の花が出現。アザミ。細い縦走路にも咲いているので気を配る。
ちょっと下蒜山の6合目に似たような光景。
2016年05月31日 06:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ちょっと下蒜山の6合目に似たような光景。
2016年05月31日 06:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2016年05月31日 07:00撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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後ろを振り向くとタニウツギの奥に雲海。早朝ハイクのプレゼント。
2016年05月31日 07:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 7:01
後ろを振り向くとタニウツギの奥に雲海。早朝ハイクのプレゼント。
十字路の分岐。まずはあちこち散策。
2016年05月31日 07:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:01
十字路の分岐。まずはあちこち散策。
銀令水。ちょぼちょぼ。秋には枯渇してるんじゃないかなあ。
2016年05月31日 07:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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銀令水。ちょぼちょぼ。秋には枯渇してるんじゃないかなあ。
続いて天狗の森へ。
2016年05月31日 07:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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続いて天狗の森へ。
ヤブデマリ(たぶん)。
2016年05月31日 07:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:07
ヤブデマリ(たぶん)。
2016年05月31日 07:08撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北側にトレイルがのびていたが、地形図には記されてない。どうやら北にある集落につながっているようだ。
2016年05月31日 07:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:12
北側にトレイルがのびていたが、地形図には記されてない。どうやら北にある集落につながっているようだ。
小屋。
2016年05月31日 07:13撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小屋。
小屋の中には天狗がはいていた大きな下駄。
2016年05月31日 07:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 7:14
小屋の中には天狗がはいていた大きな下駄。
トイレは横倒しになっており使用不可。
2016年05月31日 07:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トイレは横倒しになっており使用不可。
カツラの大木。
2016年05月31日 07:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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カツラの大木。
8合目に出合う。
2016年05月31日 07:21撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8合目に出合う。
9合目は一際展望がいい。ご飯を食べるなら山頂よりこっちの方がいいかもしれん。
2016年05月31日 07:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 7:25
9合目は一際展望がいい。ご飯を食べるなら山頂よりこっちの方がいいかもしれん。
最後の上り。ペースに気をつけて登っていく。
2016年05月31日 07:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 7:25
最後の上り。ペースに気をつけて登っていく。
ハナニガナ。ニガナと合わせて今回の主役ともいえる花だった。
2016年05月31日 07:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 7:26
ハナニガナ。ニガナと合わせて今回の主役ともいえる花だった。
櫃ヶ山山頂。1時間18分で登頂。まわり道をしなかったら1時間くらいだったか。ハイクの平均は2時間くらいというので、なんとかランナーとしての面目は保てた。
2016年05月31日 07:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 7:29
櫃ヶ山山頂。1時間18分で登頂。まわり道をしなかったら1時間くらいだったか。ハイクの平均は2時間くらいというので、なんとかランナーとしての面目は保てた。
だいぶ雲も晴れてきた。知識がある人ならあの山があれあれで、あの山が、となるが乏しいので分からない。
2016年05月31日 07:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:29
だいぶ雲も晴れてきた。知識がある人ならあの山があれあれで、あの山が、となるが乏しいので分からない。
縦走のはじまり。どことなく大山の勝田ヶ山〜甲ヶ山の稜線を思い出す風景。コブのどれかが五輪山だと思う。
2016年05月31日 07:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 7:37
縦走のはじまり。どことなく大山の勝田ヶ山〜甲ヶ山の稜線を思い出す風景。コブのどれかが五輪山だと思う。
颯爽と走り出したいところだが、道幅が狭く笹にあたってなかなか走る気にならない。この倍は幅ほしいなあ。ぜいたくな悩みか。
2016年05月31日 07:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:40
颯爽と走り出したいところだが、道幅が狭く笹にあたってなかなか走る気にならない。この倍は幅ほしいなあ。ぜいたくな悩みか。
櫃ヶ山〜五輪山で一番茂ってる部分はこんな感じ。笹の瀬が高くて腕にも小さな傷ができたりする。
2016年05月31日 07:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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櫃ヶ山〜五輪山で一番茂ってる部分はこんな感じ。笹の瀬が高くて腕にも小さな傷ができたりする。
2016年05月31日 07:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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五輪山。地形図には表示されてないピーク。
2016年05月31日 07:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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五輪山。地形図には表示されてないピーク。
振り返って櫃ヶ山。
2016年05月31日 07:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返って櫃ヶ山。
五輪山を越えると幾分走りやすくなってくる。階段がほとんどないので、自分の歩幅でいけるのがいい。でも滑りやすいので注意。
2016年05月31日 07:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 7:59
五輪山を越えると幾分走りやすくなってくる。階段がほとんどないので、自分の歩幅でいけるのがいい。でも滑りやすいので注意。
左のピークがおそらく星山だと思う。中央奥のまるっこい山が気になるが、今回そこまではいけなかった。あそこまでいく登山道もあるんかな?
2016年05月31日 08:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 8:01
左のピークがおそらく星山だと思う。中央奥のまるっこい山が気になるが、今回そこまではいけなかった。あそこまでいく登山道もあるんかな?
数年前にきたときはアザミが多数生えていてびくびくしながら歩いた思い出があるが、今回はだいぶ減っていたように思う。刈られたんだろうか。
2016年05月31日 08:10撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 8:10
数年前にきたときはアザミが多数生えていてびくびくしながら歩いた思い出があるが、今回はだいぶ減っていたように思う。刈られたんだろうか。
足元はすでにずぶ濡れ。防水性もないシューズなので、おそらくゲーターがあってもほとんど同じような状態になってたような気がする。快適に走りたいなら多少暑くなるけど、長ズボン着用かな。
2016年05月31日 08:13撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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足元はすでにずぶ濡れ。防水性もないシューズなので、おそらくゲーターがあってもほとんど同じような状態になってたような気がする。快適に走りたいなら多少暑くなるけど、長ズボン着用かな。
タニウツギ越しに蒜山三座がうっすら見える。
2016年05月31日 08:16撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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タニウツギ越しに蒜山三座がうっすら見える。
扇山手前。
2016年05月31日 08:16撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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扇山手前。
ムラサキサギゴケかな。たぶん。
2016年05月31日 08:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 8:17
ムラサキサギゴケかな。たぶん。
扇山に到着。頭に水をかぶる。この縦走路のピークはいくつかあるが、どれも高さに大きな違いがないのが特徴。
2016年05月31日 08:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 8:20
扇山に到着。頭に水をかぶる。この縦走路のピークはいくつかあるが、どれも高さに大きな違いがないのが特徴。
2016年05月31日 08:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 8:26
2016年05月31日 08:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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このときは縦走路を星山牧場目指して走っていたつもりだったけど、
2016年05月31日 08:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 8:36
このときは縦走路を星山牧場目指して走っていたつもりだったけど、
あれ、星山に着いちゃった。地図を確認。どうも分岐を間違えてきてしまったらしい。「でも分岐あったか? なかったような」と疑念が湧いてきて、再び戻って確認してみる。
2016年05月31日 08:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 8:43
あれ、星山に着いちゃった。地図を確認。どうも分岐を間違えてきてしまったらしい。「でも分岐あったか? なかったような」と疑念が湧いてきて、再び戻って確認してみる。
あそこを通りたいんだよ、いけるかなあ。
2016年05月31日 08:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あそこを通りたいんだよ、いけるかなあ。
案内がある鞍部まで下ってGPSで確認。どうやらここからヤブコギして西へいかねばならんようだ。もっとしっかりした格好ならヤブ漕ぎしてもいいけど、頼りないので今回は見送り。
2016年05月31日 09:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:01
案内がある鞍部まで下ってGPSで確認。どうやらここからヤブコギして西へいかねばならんようだ。もっとしっかりした格好ならヤブ漕ぎしてもいいけど、頼りないので今回は見送り。
二度目の星山。自撮りをしようとしたら山ガールさんがこられたのであわてて下っていった。慌ただしい。
2016年05月31日 09:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 9:11
二度目の星山。自撮りをしようとしたら山ガールさんがこられたのであわてて下っていった。慌ただしい。
さすがに星山のノーマルルートは歩きやすい。でもまだまだ先は長いので無理せずゆっくりいく。
2016年05月31日 09:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:15
さすがに星山のノーマルルートは歩きやすい。でもまだまだ先は長いので無理せずゆっくりいく。
ここが西口と東口の分岐。おそらく登る人が少ないだろう西口にあえて下る。
2016年05月31日 09:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:19
ここが西口と東口の分岐。おそらく登る人が少ないだろう西口にあえて下る。
2016年05月31日 09:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:20
沢伝いに登山道がのびているので水分を補給できる。
2016年05月31日 09:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:23
沢伝いに登山道がのびているので水分を補給できる。
2016年05月31日 09:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:27
2016年05月31日 09:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:29
星山の西側登山口に到着。駐車場も整備されていた。簡易トイレもあり(紙もある)。
2016年05月31日 09:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 9:29
星山の西側登山口に到着。駐車場も整備されていた。簡易トイレもあり(紙もある)。
ここからは林道作西線を東へ。気温もあがってきたので日差しを避けながらいく。
2016年05月31日 09:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:41
ここからは林道作西線を東へ。気温もあがってきたので日差しを避けながらいく。
シライトソウ。
2016年05月31日 09:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 9:46
シライトソウ。
ギンリョウソウがあってびっくり。
2016年05月31日 09:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 9:49
ギンリョウソウがあってびっくり。
星山東側の登山口付近。奥から登れる。坂の舗装路をあがっていくとビジターセンター。トイレと水場がある。ここで補給。しっかり休憩。
2016年05月31日 09:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 9:59
星山東側の登山口付近。奥から登れる。坂の舗装路をあがっていくとビジターセンター。トイレと水場がある。ここで補給。しっかり休憩。
林道を少し進んだところから左側にのびている道に進んでいく。この林道は林道菅谷線という名称で、ぐるっとまわって作西線に出合う予定でいた。
2016年05月31日 10:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 10:01
林道を少し進んだところから左側にのびている道に進んでいく。この林道は林道菅谷線という名称で、ぐるっとまわって作西線に出合う予定でいた。
途中からダートの道になる。
2016年05月31日 10:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 10:07
途中からダートの道になる。
このときはまだ気持ちよく走っていた。
2016年05月31日 10:35撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 10:35
このときはまだ気持ちよく走っていた。
崖崩れが起こっているあたりで道がヤブ化していた。
2016年05月31日 10:42撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 10:42
崖崩れが起こっているあたりで道がヤブ化していた。
方角的にはあっているので、突っ込んでみる。が、トゲトゲした草に難儀する。その後もあれこれしてみるが、登山道を外れて東側に進んでいるようだった。1キロ南下すれば林道に出合うところだったが、あきらめて4キロ林道を戻った。
2016年05月31日 10:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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方角的にはあっているので、突っ込んでみる。が、トゲトゲした草に難儀する。その後もあれこれしてみるが、登山道を外れて東側に進んでいるようだった。1キロ南下すれば林道に出合うところだったが、あきらめて4キロ林道を戻った。
すでに20キロ以上すぎている。補給はしているはずだが、全身に疲労感を感じて上りを歩いてしまう。修行ではないので、無理は禁物。
2016年05月31日 12:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 12:32
すでに20キロ以上すぎている。補給はしているはずだが、全身に疲労感を感じて上りを歩いてしまう。修行ではないので、無理は禁物。
余裕があったら立ち寄ろうと考えていた竜頭の滝もパス。
2016年05月31日 12:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 12:41
余裕があったら立ち寄ろうと考えていた竜頭の滝もパス。
本来は櫃ヶ山西側の登山口を登って櫃ヶ山経由で下るつもりだったが、余裕がないので中止。
2016年05月31日 12:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 12:41
本来は櫃ヶ山西側の登山口を登って櫃ヶ山経由で下るつもりだったが、余裕がないので中止。
ここから登山道に入って下っていく。
2016年05月31日 12:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 12:54
ここから登山道に入って下っていく。
久納集落が見えた。後半はほとんど林道になってしまったが、合計30キロ歩けたしよかったとしよう。あれこれ補給した成果が見られないのが気になる。単純に自分の走り込み不足かもしれない。腕も脚も傷だらけになってしまった。手ごわい山だった。
2016年05月31日 12:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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久納集落が見えた。後半はほとんど林道になってしまったが、合計30キロ歩けたしよかったとしよう。あれこれ補給した成果が見られないのが気になる。単純に自分の走り込み不足かもしれない。腕も脚も傷だらけになってしまった。手ごわい山だった。

感想

 星山〜櫃ヶ山のトレイルが刈ってあるとの情報を受けて山行を計画した。なんとか30キロくらいにならないかと画策する。あれこれ付け足したつもりだが、結果として廃道で通れなかったり、ヤブ化して引き返すことになったり散々だった。
 それでも当初の目的の30キロは達成できていたらしい。ちょうど最高気温も30度。30代の男はギリギリ3度ダウンすることなく踏破した(2度ダウンした感じ)。

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コメント

藪化
走る幅がないって贅沢なこと言うなと疑問に思ってたけど、なるほど、草がだいぶ伸びてるね。下草刈り後のGW辺りが狙い目っぽい。
2016/6/6 21:12
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