今回は補給をしながら山をするのが目的の一つ。固形物や梅チューブ、ジェル、アミノ酸ドリンクなどを準備。
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5/31 3:26
今回は補給をしながら山をするのが目的の一つ。固形物や梅チューブ、ジェル、アミノ酸ドリンクなどを準備。
櫃ヶ山の東側登山口から歩きはじめる。水分はハイドレーションにポカリを1.5リットル、水を250ml、アミノ酸ドリンクを500ml。水場などで補給する予定。この日は最高気温が30度になるので水分にはとくに気を配った。
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5/31 6:11
櫃ヶ山の東側登山口から歩きはじめる。水分はハイドレーションにポカリを1.5リットル、水を250ml、アミノ酸ドリンクを500ml。水場などで補給する予定。この日は最高気温が30度になるので水分にはとくに気を配った。
この先からトレイルに入っていく。
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5/31 6:14
この先からトレイルに入っていく。
集落の方の畑が横にある。失礼します。
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5/31 6:17
集落の方の畑が横にある。失礼します。
この日もゲーターはつけず。短パン。ゆえに下草ではやくもびちゃびちゃ。
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5/31 6:20
この日もゲーターはつけず。短パン。ゆえに下草ではやくもびちゃびちゃ。
オドリコソウ。
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5/31 6:20
オドリコソウ。
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林道にでる。ここは林道作西線。道路をはさんですぐにトレイルが続いている。
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5/31 6:28
林道にでる。ここは林道作西線。道路をはさんですぐにトレイルが続いている。
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ウド。
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ウド。
走れるところはゆっくり走る。
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5/31 6:37
走れるところはゆっくり走る。
蜘蛛の巣も多少あったが、きにしない。
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5/31 6:43
蜘蛛の巣も多少あったが、きにしない。
5合目あたりは開放感を感じられる。
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5/31 6:46
5合目あたりは開放感を感じられる。
要注意の花が出現。アザミ。細い縦走路にも咲いているので気を配る。
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5/31 6:46
要注意の花が出現。アザミ。細い縦走路にも咲いているので気を配る。
ちょっと下蒜山の6合目に似たような光景。
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5/31 6:52
ちょっと下蒜山の6合目に似たような光景。
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5/31 6:53
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後ろを振り向くとタニウツギの奥に雲海。早朝ハイクのプレゼント。
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5/31 7:01
後ろを振り向くとタニウツギの奥に雲海。早朝ハイクのプレゼント。
十字路の分岐。まずはあちこち散策。
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5/31 7:01
十字路の分岐。まずはあちこち散策。
銀令水。ちょぼちょぼ。秋には枯渇してるんじゃないかなあ。
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5/31 7:03
銀令水。ちょぼちょぼ。秋には枯渇してるんじゃないかなあ。
続いて天狗の森へ。
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5/31 7:06
続いて天狗の森へ。
ヤブデマリ(たぶん)。
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5/31 7:07
ヤブデマリ(たぶん)。
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北側にトレイルがのびていたが、地形図には記されてない。どうやら北にある集落につながっているようだ。
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5/31 7:12
北側にトレイルがのびていたが、地形図には記されてない。どうやら北にある集落につながっているようだ。
小屋。
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5/31 7:13
小屋。
小屋の中には天狗がはいていた大きな下駄。
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5/31 7:14
小屋の中には天狗がはいていた大きな下駄。
トイレは横倒しになっており使用不可。
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5/31 7:15
トイレは横倒しになっており使用不可。
カツラの大木。
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5/31 7:17
カツラの大木。
8合目に出合う。
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5/31 7:21
8合目に出合う。
9合目は一際展望がいい。ご飯を食べるなら山頂よりこっちの方がいいかもしれん。
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5/31 7:25
9合目は一際展望がいい。ご飯を食べるなら山頂よりこっちの方がいいかもしれん。
最後の上り。ペースに気をつけて登っていく。
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5/31 7:25
最後の上り。ペースに気をつけて登っていく。
ハナニガナ。ニガナと合わせて今回の主役ともいえる花だった。
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5/31 7:26
ハナニガナ。ニガナと合わせて今回の主役ともいえる花だった。
櫃ヶ山山頂。1時間18分で登頂。まわり道をしなかったら1時間くらいだったか。ハイクの平均は2時間くらいというので、なんとかランナーとしての面目は保てた。
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5/31 7:29
櫃ヶ山山頂。1時間18分で登頂。まわり道をしなかったら1時間くらいだったか。ハイクの平均は2時間くらいというので、なんとかランナーとしての面目は保てた。
だいぶ雲も晴れてきた。知識がある人ならあの山があれあれで、あの山が、となるが乏しいので分からない。
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5/31 7:29
だいぶ雲も晴れてきた。知識がある人ならあの山があれあれで、あの山が、となるが乏しいので分からない。
縦走のはじまり。どことなく大山の勝田ヶ山〜甲ヶ山の稜線を思い出す風景。コブのどれかが五輪山だと思う。
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5/31 7:37
縦走のはじまり。どことなく大山の勝田ヶ山〜甲ヶ山の稜線を思い出す風景。コブのどれかが五輪山だと思う。
颯爽と走り出したいところだが、道幅が狭く笹にあたってなかなか走る気にならない。この倍は幅ほしいなあ。ぜいたくな悩みか。
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5/31 7:40
颯爽と走り出したいところだが、道幅が狭く笹にあたってなかなか走る気にならない。この倍は幅ほしいなあ。ぜいたくな悩みか。
櫃ヶ山〜五輪山で一番茂ってる部分はこんな感じ。笹の瀬が高くて腕にも小さな傷ができたりする。
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5/31 7:41
櫃ヶ山〜五輪山で一番茂ってる部分はこんな感じ。笹の瀬が高くて腕にも小さな傷ができたりする。
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5/31 7:51
五輪山。地形図には表示されてないピーク。
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5/31 7:54
五輪山。地形図には表示されてないピーク。
振り返って櫃ヶ山。
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5/31 7:54
振り返って櫃ヶ山。
五輪山を越えると幾分走りやすくなってくる。階段がほとんどないので、自分の歩幅でいけるのがいい。でも滑りやすいので注意。
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5/31 7:59
五輪山を越えると幾分走りやすくなってくる。階段がほとんどないので、自分の歩幅でいけるのがいい。でも滑りやすいので注意。
左のピークがおそらく星山だと思う。中央奥のまるっこい山が気になるが、今回そこまではいけなかった。あそこまでいく登山道もあるんかな?
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5/31 8:01
左のピークがおそらく星山だと思う。中央奥のまるっこい山が気になるが、今回そこまではいけなかった。あそこまでいく登山道もあるんかな?
数年前にきたときはアザミが多数生えていてびくびくしながら歩いた思い出があるが、今回はだいぶ減っていたように思う。刈られたんだろうか。
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5/31 8:10
数年前にきたときはアザミが多数生えていてびくびくしながら歩いた思い出があるが、今回はだいぶ減っていたように思う。刈られたんだろうか。
足元はすでにずぶ濡れ。防水性もないシューズなので、おそらくゲーターがあってもほとんど同じような状態になってたような気がする。快適に走りたいなら多少暑くなるけど、長ズボン着用かな。
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5/31 8:13
足元はすでにずぶ濡れ。防水性もないシューズなので、おそらくゲーターがあってもほとんど同じような状態になってたような気がする。快適に走りたいなら多少暑くなるけど、長ズボン着用かな。
タニウツギ越しに蒜山三座がうっすら見える。
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5/31 8:16
タニウツギ越しに蒜山三座がうっすら見える。
扇山手前。
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5/31 8:16
扇山手前。
ムラサキサギゴケかな。たぶん。
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5/31 8:17
ムラサキサギゴケかな。たぶん。
扇山に到着。頭に水をかぶる。この縦走路のピークはいくつかあるが、どれも高さに大きな違いがないのが特徴。
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5/31 8:20
扇山に到着。頭に水をかぶる。この縦走路のピークはいくつかあるが、どれも高さに大きな違いがないのが特徴。
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このときは縦走路を星山牧場目指して走っていたつもりだったけど、
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5/31 8:36
このときは縦走路を星山牧場目指して走っていたつもりだったけど、
あれ、星山に着いちゃった。地図を確認。どうも分岐を間違えてきてしまったらしい。「でも分岐あったか? なかったような」と疑念が湧いてきて、再び戻って確認してみる。
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5/31 8:43
あれ、星山に着いちゃった。地図を確認。どうも分岐を間違えてきてしまったらしい。「でも分岐あったか? なかったような」と疑念が湧いてきて、再び戻って確認してみる。
あそこを通りたいんだよ、いけるかなあ。
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5/31 8:48
あそこを通りたいんだよ、いけるかなあ。
案内がある鞍部まで下ってGPSで確認。どうやらここからヤブコギして西へいかねばならんようだ。もっとしっかりした格好ならヤブ漕ぎしてもいいけど、頼りないので今回は見送り。
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5/31 9:01
案内がある鞍部まで下ってGPSで確認。どうやらここからヤブコギして西へいかねばならんようだ。もっとしっかりした格好ならヤブ漕ぎしてもいいけど、頼りないので今回は見送り。
二度目の星山。自撮りをしようとしたら山ガールさんがこられたのであわてて下っていった。慌ただしい。
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5/31 9:11
二度目の星山。自撮りをしようとしたら山ガールさんがこられたのであわてて下っていった。慌ただしい。
さすがに星山のノーマルルートは歩きやすい。でもまだまだ先は長いので無理せずゆっくりいく。
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5/31 9:15
さすがに星山のノーマルルートは歩きやすい。でもまだまだ先は長いので無理せずゆっくりいく。
ここが西口と東口の分岐。おそらく登る人が少ないだろう西口にあえて下る。
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5/31 9:19
ここが西口と東口の分岐。おそらく登る人が少ないだろう西口にあえて下る。
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5/31 9:20
沢伝いに登山道がのびているので水分を補給できる。
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5/31 9:23
沢伝いに登山道がのびているので水分を補給できる。
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5/31 9:27
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5/31 9:29
星山の西側登山口に到着。駐車場も整備されていた。簡易トイレもあり(紙もある)。
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5/31 9:29
星山の西側登山口に到着。駐車場も整備されていた。簡易トイレもあり(紙もある)。
ここからは林道作西線を東へ。気温もあがってきたので日差しを避けながらいく。
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5/31 9:41
ここからは林道作西線を東へ。気温もあがってきたので日差しを避けながらいく。
シライトソウ。
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5/31 9:46
シライトソウ。
ギンリョウソウがあってびっくり。
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5/31 9:49
ギンリョウソウがあってびっくり。
星山東側の登山口付近。奥から登れる。坂の舗装路をあがっていくとビジターセンター。トイレと水場がある。ここで補給。しっかり休憩。
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5/31 9:59
星山東側の登山口付近。奥から登れる。坂の舗装路をあがっていくとビジターセンター。トイレと水場がある。ここで補給。しっかり休憩。
林道を少し進んだところから左側にのびている道に進んでいく。この林道は林道菅谷線という名称で、ぐるっとまわって作西線に出合う予定でいた。
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5/31 10:01
林道を少し進んだところから左側にのびている道に進んでいく。この林道は林道菅谷線という名称で、ぐるっとまわって作西線に出合う予定でいた。
途中からダートの道になる。
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5/31 10:07
途中からダートの道になる。
このときはまだ気持ちよく走っていた。
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5/31 10:35
このときはまだ気持ちよく走っていた。
崖崩れが起こっているあたりで道がヤブ化していた。
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5/31 10:42
崖崩れが起こっているあたりで道がヤブ化していた。
方角的にはあっているので、突っ込んでみる。が、トゲトゲした草に難儀する。その後もあれこれしてみるが、登山道を外れて東側に進んでいるようだった。1キロ南下すれば林道に出合うところだったが、あきらめて4キロ林道を戻った。
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5/31 10:48
方角的にはあっているので、突っ込んでみる。が、トゲトゲした草に難儀する。その後もあれこれしてみるが、登山道を外れて東側に進んでいるようだった。1キロ南下すれば林道に出合うところだったが、あきらめて4キロ林道を戻った。
すでに20キロ以上すぎている。補給はしているはずだが、全身に疲労感を感じて上りを歩いてしまう。修行ではないので、無理は禁物。
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5/31 12:32
すでに20キロ以上すぎている。補給はしているはずだが、全身に疲労感を感じて上りを歩いてしまう。修行ではないので、無理は禁物。
余裕があったら立ち寄ろうと考えていた竜頭の滝もパス。
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5/31 12:41
余裕があったら立ち寄ろうと考えていた竜頭の滝もパス。
本来は櫃ヶ山西側の登山口を登って櫃ヶ山経由で下るつもりだったが、余裕がないので中止。
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5/31 12:41
本来は櫃ヶ山西側の登山口を登って櫃ヶ山経由で下るつもりだったが、余裕がないので中止。
ここから登山道に入って下っていく。
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5/31 12:54
ここから登山道に入って下っていく。
久納集落が見えた。後半はほとんど林道になってしまったが、合計30キロ歩けたしよかったとしよう。あれこれ補給した成果が見られないのが気になる。単純に自分の走り込み不足かもしれない。腕も脚も傷だらけになってしまった。手ごわい山だった。
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5/31 12:54
久納集落が見えた。後半はほとんど林道になってしまったが、合計30キロ歩けたしよかったとしよう。あれこれ補給した成果が見られないのが気になる。単純に自分の走り込み不足かもしれない。腕も脚も傷だらけになってしまった。手ごわい山だった。
走る幅がないって贅沢なこと言うなと疑問に思ってたけど、なるほど、草がだいぶ伸びてるね。下草刈り後のGW辺りが狙い目っぽい。
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