雨でブナが輝いてた白神岳

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,092m

天候

雲時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

19:30自宅-8:30登山口(途中仮眠)

写真

6/4 8:50

スタートの標高200mからブナ

6/4 8:50

大きなブナにあいさつ

6/4 9:29

気持ちいいブナ林が続きます。

6/4 9:34

6/4 9:46

6/4 9:46

6/4 9:57

6/4 10:00

6/4 10:32

標高100mあたりで林は一変します。

6/4 10:48

日本海すぐそこ

6/4 10:56

ダケカンバ強い季節風に耐えてます。

6/4 10:56

白神岳

6/4 11:00

大きくなれません。

6/4 11:02

この木だけがなぜか大きかった。

6/4 11:11

頂上から、歩いて来たルート

6/4 11:15

一時雨が上がり視界が開けました。

6/4 11:34

雨に濡れたブナたち輝いてます。

6/4 11:49

6/4 12:14

6/4 12:18

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

10toiro

ブナが伸びやかに生きている。どの標高に立つブナも気持ちよさそうに枝を伸ばしている。みんな大きくて個性豊か♪そんなブナたちに包まれて心地よく歩けます♪
そんなブナだけの森が標高1000mあたりから一変します。
ブナが居なくなって、ナナカマドや風に耐える小ぶりのダケカンバなどの低木帯に、日本海からぶつかるブリザードの凄さが想像できます。
東北の1000mは北陸の1000mとまったく違う世界のようです。