ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 889209
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

桐生地域百山92番の梵天山(小平)

2016年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:52
距離
1.0km
登り
108m
下り
106m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:52
休憩
0:00
合計
0:52
距離 1.0km 登り 112m 下り 113m
13:52
52
スタート地点
14:44
ゴール地点
13:52路肩-
14:14梵天山-
14:44路肩

山行時間:52分
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小平の大杉の前の路肩
コース状況/
危険箇所等
最初の林道は歩きやすく、ぐるっと回りこんでガレ場を登りつめコルに到着したら、稜線を歩いてすぐに山頂です。

崩れやすい急斜面のガレ場では、石を落石させると10mほど転がっていきます。落石ゼロは難しいので、ガレ場に慣れていない人どうしならヘルメット装着をお勧めします。

一部の急坂では土の中から根を掘り出して掴まないといけません。下りでは、たった2mほどですがお助けロープ持っていけばよかったと思う個所が2か所ほどありました。

林道は沢(枯れ沢)を回り込んでいるようですが、沢は倒木などで荒れているのでガレ場のほうが歩きやすいと思います。

いろいろ書きましたが、これを参考にして次にここを登る人はいるんだろうか。
車1台が停められる路肩に駐車しました
2016年06月04日 13:52撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/4 13:52
車1台が停められる路肩に駐車しました
2016年06月04日 13:52撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/4 13:52
祠の前の林道を歩いたのは大間違い
2016年06月04日 13:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
6/4 13:54
祠の前の林道を歩いたのは大間違い
とりあえずこんな坂を登ります
2016年06月04日 13:57撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/4 13:57
とりあえずこんな坂を登ります
林道が通ってました
2016年06月04日 13:57撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/4 13:57
林道が通ってました
右に行くと直登ルートのようですが巻きます
2016年06月04日 13:58撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/4 13:58
右に行くと直登ルートのようですが巻きます
狭い道ですがすれ違う人が来ないので問題なし
2016年06月04日 13:59撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/4 13:59
狭い道ですがすれ違う人が来ないので問題なし
この先は藪になるのでガレ場を登り始めます
2016年06月04日 14:00撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/4 14:00
この先は藪になるのでガレ場を登り始めます
右上に行くのかと思うけど岩場はきつそう
2016年06月04日 14:01撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/4 14:01
右上に行くのかと思うけど岩場はきつそう
左上にガレ場をガラガラしながら登ります
2016年06月04日 14:02撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/4 14:02
左上にガレ場をガラガラしながら登ります
この岩の上っぽいな
2016年06月04日 14:07撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/4 14:07
この岩の上っぽいな
あれ踏跡が来てた。帰りはこれをたどってみよう
2016年06月04日 14:09撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/4 14:09
あれ踏跡が来てた。帰りはこれをたどってみよう
カメラを出せない斜面を歩いてコルに巻いていきます
2016年06月04日 14:12撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/4 14:12
カメラを出せない斜面を歩いてコルに巻いていきます
稜線到着。ここを数歩歩けば祠があったようです
2016年06月04日 14:13撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/4 14:13
稜線到着。ここを数歩歩けば祠があったようです
反対方向を数歩行けば頂上です
2016年06月04日 14:13撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/4 14:13
反対方向を数歩行けば頂上です
梵天山に到着
2016年06月04日 14:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
6/4 14:14
梵天山に到着
北西方面の写真、左は575mピークだと思われます
2016年06月04日 14:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
6/4 14:14
北西方面の写真、左は575mピークだと思われます
東方向なので赤柴山稜の十二山かもしれません
2016年06月04日 14:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
6/4 14:14
東方向なので赤柴山稜の十二山かもしれません
下りはこの尾根を歩いてみよう
2016年06月04日 14:15撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/4 14:15
下りはこの尾根を歩いてみよう
梵天山は庚申塔だらけです
2016年06月04日 14:15撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/4 14:15
梵天山は庚申塔だらけです
結局あそこまで戻るんだな
2016年06月04日 14:19撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/4 14:19
結局あそこまで戻るんだな
上州立岩の鎖のついた崖の道から鎖が無くなった感じ、というのが率直な感想
2016年06月04日 14:20撮影 by  Canon IXY 150, Canon
3
6/4 14:20
上州立岩の鎖のついた崖の道から鎖が無くなった感じ、というのが率直な感想
ここを下ってきました。普通は登るほうが簡単なはずだけど、ここは登りでは使わないなぁ
2016年06月04日 14:23撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/4 14:23
ここを下ってきました。普通は登るほうが簡単なはずだけど、ここは登りでは使わないなぁ
往路は写真右下から来て写真左に登りました。復路は写真右上から斜めに下り後ろ方向に歩きます
2016年06月04日 14:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
6/4 14:24
往路は写真右下から来て写真左に登りました。復路は写真右上から斜めに下り後ろ方向に歩きます
こんな踏跡です
2016年06月04日 14:25撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/4 14:25
こんな踏跡です
九十九折れでまっすぐ下まで行くのが正解だったようです
2016年06月04日 14:25撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/4 14:25
九十九折れでまっすぐ下まで行くのが正解だったようです
途中に踏跡らしきものがあったので辿ってみました
2016年06月04日 14:28撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/4 14:28
途中に踏跡らしきものがあったので辿ってみました
藪になったので沢に降りましたがすぐに倒木だらけになります
2016年06月04日 14:30撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/4 14:30
藪になったので沢に降りましたがすぐに倒木だらけになります
左岸を高巻いて右岸に渡って撮影。ここからまっすぐ枯れ沢を歩いて藪を抜けて左岸を歩くと
2016年06月04日 14:33撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/4 14:33
左岸を高巻いて右岸に渡って撮影。ここからまっすぐ枯れ沢を歩いて藪を抜けて左岸を歩くと
踏跡に復帰しました
2016年06月04日 14:35撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/4 14:35
踏跡に復帰しました
ここを登ると梵天山への直登ルートっぽいです
2016年06月04日 14:37撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/4 14:37
ここを登ると梵天山への直登ルートっぽいです
こんなところで休憩される人がいるんでしょうか
2016年06月04日 14:38撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/4 14:38
こんなところで休憩される人がいるんでしょうか
一般者はこちらに来てはいけないようです。向こうに何があるのかな
2016年06月04日 14:39撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/4 14:39
一般者はこちらに来てはいけないようです。向こうに何があるのかな
フタリシズカ
2016年06月04日 14:39撮影 by  Canon IXY 150, Canon
6/4 14:39
フタリシズカ
おおお!あの絶滅危惧種だ、葉を見るだけでわかります
2016年06月04日 14:40撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
6/4 14:40
おおお!あの絶滅危惧種だ、葉を見るだけでわかります
そういえば小平でも検索で出てきたけど、ここがそうだったんだ
2016年06月04日 14:40撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/4 14:40
そういえば小平でも検索で出てきたけど、ここがそうだったんだ
ここから入ります
2016年06月04日 14:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
6/4 14:43
ここから入ります
花がなかったのでクサノオウでも撮っておこう
2016年06月04日 14:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
6/4 14:43
花がなかったのでクサノオウでも撮っておこう
ヘビイチゴは実ばかり
2016年06月04日 14:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
6/4 14:44
ヘビイチゴは実ばかり
戻りました
2016年06月04日 14:44撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
6/4 14:44
戻りました
少し離れて小平の大杉。手前の電線がじゃま
2016年06月04日 14:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
6/4 14:45
少し離れて小平の大杉。手前の電線がじゃま
路肩に白いクリンソウが咲いていました
2016年06月04日 14:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
4
6/4 14:52
路肩に白いクリンソウが咲いていました
ピンクのクリンソウ
2016年06月04日 14:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
5
6/4 14:52
ピンクのクリンソウ
赤いクリンソウ
2016年06月04日 14:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
5
6/4 14:53
赤いクリンソウ
小平サクラソウ之会さんがお世話をされているそうです
2016年06月04日 14:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
4
6/4 14:57
小平サクラソウ之会さんがお世話をされているそうです

感想

1時間以内で片づけられる桐生地域百山、本日は92番梵天山です。お昼ご飯を食べて、車を走らせ登って降りて車に乗って、犬の散歩に間に合うように帰宅。最近こんなんばっかりです。

ガレて落ち葉が積もった急坂もきついですが、崩れやすくて土の中から根を掘り出して掴まないと通過できない場所があり、巻道を使ったはずですが難易度の高いところです。鎖のある直登ルートもあるそうですがとてもチャレンジする気になりません。

ということで、両神山の天理武将岳よりかは多少マシ、という感想は全然参考にならんですね。

来年のGWは、朝から鳴神山に登って午後はこちらに寄ってみることにしよう。覚えておかなくっちゃ。

そろそろ梅雨の季節となります。今年も庚申山は外せないけど、ピストンばかりじゃ面白くないのでちょっと変わったことをしたいなぁ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:476人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら