記録ID: 889480
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
越後駒ヶ岳(枝折峠から日帰りピストン)
2016年06月04日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:40
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,184m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
枝折峠からの登り始めにやや痩せ尾根、しかもガレてますので注意要。 山頂手前は夏道を行くのが無難です。雪渓からも行けますが、最後に藪漕ぎが要。 |
その他周辺情報 | 駒の湯温泉、大湯温泉があります。 駒の小屋も開いており、バッジが500円で買えます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
枝折峠のトイレ裏から登山道に入る。始めは砂利道だがここから花を観賞できる。そして、結構な痩せ尾根とガレ場がいきなり始まるという点では平ヶ岳に似ている。コースタイムで3時間程度(実際は2時間)だが、小倉山あたりまでは緩やかな道を登っていくものの距離はかなり長く疲れる。標高差は200m程度しか登ってなかった。残り1000mと思うとちょっとやる気がそがれる。とはいえ、梅雨入り前で眺望が素晴らしく、道行山や小倉山からの越後駒ヶ岳の眺望に感動した。そして、小倉山からの登りはかなりきつくなっていき、一気に標高を稼げるようになった。前駒から駒の小屋までのガレ場を登って、最後の雪渓を登って山頂手前へ。夏道に入りそびれて、雪渓をトラバースし、最後は藪を漕いで山頂へ。ほぼ貸切でゆっくりできた。今年は暖冬だったので雪も少なく、早まった雪解けのせいか、とにかく花に感動した山行であった。
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