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記録ID: 889761
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

船形山(御所山)観音寺コース〜初夏の花々を求めて

2016年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
5.7km
登り
686m
下り
258m

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
0:00
合計
7:50
天候 晴れ強風
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山形新幹線さくらんぼ東根駅・天童駅(どちらも30〜50分)
コース状況/
危険箇所等
・仙交小屋跡までは一部樹木倒壊等ありますが特に問題無し、急登に入る
 尾根部分は道幅が狭く木々がトンネル状態で高さも低く整備状況は余り良く
 無く大柄の方は登り難い。
その他周辺情報 東根温泉・天童温泉と道の駅も夫々の市にある。
(いずれも車で1時間以内)
観音寺登山口前駐車場、約20台近く駐車可。
黒伏スキー場からダート1本道に入り、途中柳沢小屋を過ぎ
約15分で。
道路状況は良好で乗用車で充分可能です。
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観音寺登山口前駐車場、約20台近く駐車可。
黒伏スキー場からダート1本道に入り、途中柳沢小屋を過ぎ
約15分で。
道路状況は良好で乗用車で充分可能です。
登山入口案内板。右側の登山届ボックス有り。
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登山入口案内板。右側の登山届ボックス有り。
駐車場まで来た道後ろが駐車場。
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駐車場まで来た道後ろが駐車場。
6:30 登山道入口。
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6:30 登山道入口。
林間の快適な道。
林間の快適な道。
少し狭い所もあります。
殆んど斜度は感じません。
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少し狭い所もあります。
殆んど斜度は感じません。
途中の谷間には未だ雪が残ってました。(2ケ所)
途中の谷間には未だ雪が残ってました。(2ケ所)
軽い斜度の快適な道。
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軽い斜度の快適な道。
6:50 栗畑到着。
ここを右折し山頂へ。
ここを右折し山頂へ。
こんな感じ。
仙台カゴ案内が見えて来ました。
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仙台カゴ案内が見えて来ました。
7:04 仙台カゴ前。(水場)
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7:04 仙台カゴ前。(水場)
ブナ林の中を快適に。
空気が美味しい。
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ブナ林の中を快適に。
空気が美味しい。
暫く進むと船形山群が左手に見えて来ました。
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暫く進むと船形山群が左手に見えて来ました。
少し登りと荒れた道が出て来ます。
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少し登りと荒れた道が出て来ます。
ゆっくり通れば大丈夫です。
ゆっくり通れば大丈夫です。
楠峰下の案内板が見えて来ました。
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楠峰下の案内板が見えて来ました。
7:17 楠峰下到着。
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7:17 楠峰下到着。
一寸進んで仙台カゴが見えました。
ごつごつとした岩肌。
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一寸進んで仙台カゴが見えました。
ごつごつとした岩肌。
軽いアップダウンの繰り返しが始まり、道も倒木で塞がれていたり・痩せた道等が少し出て来ます。
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軽いアップダウンの繰り返しが始まり、道も倒木で塞がれていたり・痩せた道等が少し出て来ます。
左谷間になっています。
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左谷間になっています。
大きな倒木がそのまま。
大きな倒木がそのまま。
定義分岐案内が見えて来ました。
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定義分岐案内が見えて来ました。
7:40 定義分岐に到着。
(1回目の休憩)
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7:40 定義分岐に到着。
(1回目の休憩)
ブナ林に囲まれ空気が美味しい。
この日は風が強く樹間を渡る風がとても爽やかでした。
ブナ林に囲まれ空気が美味しい。
この日は風が強く樹間を渡る風がとても爽やかでした。
7:50 水場の案内板。
定義分岐から1分位登った所です。
水場には寄らず直進です。
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7:50 水場の案内板。
定義分岐から1分位登った所です。
水場には寄らず直進です。
少し坂道が出て来ます。
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少し坂道が出て来ます。
仙交小屋跡までは登りになります。
足場は問題有りません。
殆んどがブナ林の間を登ります。
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仙交小屋跡までは登りになります。
足場は問題有りません。
殆んどがブナ林の間を登ります。
尾根部分にでると船形山が見えて来ます。
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尾根部分にでると船形山が見えて来ます。
綺麗な尾根道です。
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綺麗な尾根道です。
仙交小屋跡案内が見えて来ました。
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仙交小屋跡案内が見えて来ました。
8:45 仙交小屋跡到着。
(2回目休憩)
8:45 仙交小屋跡到着。
(2回目休憩)
さあここから急登の船形山の尾根にかかります。
あと僅か頑張りましょう。
木々が切れて直射は暑いですが上に行くに連れて風が強くなっている様です。
急登部分はカメラはバッグにしまい登りに専念。しばしフォトは休みです。
ゆっくりと着実に進みましょう。
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さあここから急登の船形山の尾根にかかります。
あと僅か頑張りましょう。
木々が切れて直射は暑いですが上に行くに連れて風が強くなっている様です。
急登部分はカメラはバッグにしまい登りに専念。しばしフォトは休みです。
ゆっくりと着実に進みましょう。
9:52 急登の木々のトンネルを出ると山頂岩部と避難小屋が顔を出しました。
ここまでの急登期間は幅が狭く木々も低く身体の相応に大きな私は狭さと高さが足りずとても登りずらかった。
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9:52 急登の木々のトンネルを出ると山頂岩部と避難小屋が顔を出しました。
ここまでの急登期間は幅が狭く木々も低く身体の相応に大きな私は狭さと高さが足りずとても登りずらかった。
仙台方面(升沢コース等)との分岐が見えて来ました。
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仙台方面(升沢コース等)との分岐が見えて来ました。
9:54 分岐到着。
風が凄いです。目を開けていられない位のが時折吹きます。
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9:54 分岐到着。
風が凄いです。目を開けていられない位のが時折吹きます。
案内板。
ここを左折してすぐに山頂です。
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案内板。
ここを左折してすぐに山頂です。
山頂方面。
山頂手前の祠。
10:00 山頂到着。
相変わらず風が凄く、このあと避難小屋で風を避けながら休憩。
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10:00 山頂到着。
相変わらず風が凄く、このあと避難小屋で風を避けながら休憩。
三角点。
360℃のパノラマを見る事が出来ます。
が風が凄いのと、遠くの朝日連峰・飯豊連峰等は霞んでいて良く見えません。
かろうじて月山が確認出来ました。
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三角点。
360℃のパノラマを見る事が出来ます。
が風が凄いのと、遠くの朝日連峰・飯豊連峰等は霞んでいて良く見えません。
かろうじて月山が確認出来ました。
小花畑。
登って来た山並み。
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登って来た山並み。
月山方面。
宮城方面。
升沢コース方面。
避難小屋を風避けに軽食・水分と休憩、フォト撮影をし休憩。
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升沢コース方面。
避難小屋を風避けに軽食・水分と休憩、フォト撮影をし休憩。
休憩中にも複数人が登って来ましたが一様に風が強いねと言って休憩してました。
少し様子を見ましたが風も止みそうにないので、
10:40下山。
休憩中にも複数人が登って来ましたが一様に風が強いねと言って休憩してました。
少し様子を見ましたが風も止みそうにないので、
10:40下山。
ゆっくりフォトを楽しみ・ブナの森林浴を楽しみ、随時趣くままに休憩を入れて14:10登山口駐車場着。
今日も楽しい山行でした。
山頂までの花々は次から纏めてアップしております。
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ゆっくりフォトを楽しみ・ブナの森林浴を楽しみ、随時趣くままに休憩を入れて14:10登山口駐車場着。
今日も楽しい山行でした。
山頂までの花々は次から纏めてアップしております。
ミヤマキンバイ (山頂)
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ミヤマキンバイ (山頂)
ユキワリコザクラ (この1株だけ咲いてました。山頂)
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ユキワリコザクラ (この1株だけ咲いてました。山頂)
ミヤマシオガマ (山頂)
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ミヤマシオガマ (山頂)
サラサドウタン
シラネアオイ
サンカヨウ
ツクバネソウ
ツバメオモト
チゴユリ
ズダヤクシュ
マイズルソウ
ムラサキヤシオ
オオカメノキ
タムシバ
なんでしょう(ミネザクラ?)
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なんでしょう(ミネザクラ?)

感想

○朝から太陽の出る久しぶりの週末、山形県内二百名山のひとつ船形山(地元では御所山と呼ぶ)の山行です。
○登山口まではR13→R48→東根市黒伏高原スキーパーク→スキーパーク駐車場を直進し未舗装路を約15分で観音寺登山口に到着します。
・登山道は定義分岐まではほぼ平坦(軽いアップダウン)、定義分岐〜仙交小屋跡はブナ林を中心としたやや登り中心の登山道、後半の仙交小屋跡〜山頂までは尾根道の急登。
後半部分は急登と道幅が狭い所が多くかつ木々が低木で腰をかがめて登らなければならない区間があり大柄の人は上・横が狭ぐるしい。
○当日は駐車場には私以外は他1名で、登山道であったのは帰りに1名のみ。(駐車場近くで山菜取り2名いたが)
全体的には閑散とした登山口・登山道でした。

○ブナ林に導かれ抱かれて登る御所山、山頂からの360℃の大パノラマ素晴らしい解放感とそこ咲き誇る花々の美しさ、本当に素晴らしい山行に今週も出会う事が出来ました。

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