釜臥山（スキー場から往復）

2016年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 6.2km
• 登り: 806m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:04

距離 6.2km 登り 806m 下り 791m

14:40 釜臥山スキー場
15:26 望海雪楼
15:35 七面山（石の祠）
16:04 薬師天の巨岩群
16:21 16:33 釜臥山
17:12 望海雪楼
17:44 釜臥山スキー場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スキー場に駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。

その他周辺情報

温泉は周辺に多数あります。

写真

6/5 14:40

スキー場からスタート

6/5 14:56

ゲレンデを進みます。結構な急斜面、そして直登・・・。

6/5 15:06

振り返ると陸奥湾。そして芦崎

6/5 15:23

リフト終点のすぐ上に展望台

6/5 15:26

中はこんな感じ。絶景です。お弁当なんか食べるのにも良い感じです。

6/5 15:28

ゲレンデを登りきると山らしくなります。相変わらず直登・・・。

6/5 15:33

水源地公園からの道もあるようです。

6/5 15:35

石の祠

6/5 15:59

ごつごつした岩が見えます。

6/5 16:03

薬師天の巨石群

6/5 16:04

巨石群はこんな感じです。

6/5 16:10

頂上直下のガレ場

6/5 16:21

山頂ではガメラレーダーがお出迎え。

6/5 16:24

山頂の祠

6/5 16:25

三角点

6/5 16:28

むつ市が一望にできます。

6/5 16:28

頂上を後にします。

6/5 17:00

ところどころに花が咲いています。

6/5 17:12

展望台まで戻りました。

6/5 17:14

望海雪樓というようです。

6/5 17:40

花が綺麗

6/5 17:44

下山しました。

撮影機器：

COOLPIX S30 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

mosaique

下北に来たからには釜臥山には登っておかないと、と思いつつ時間は過ぎ、6月になってようやく登りました。

スキー場からリフト終点まではひたすらの登りで結構疲れます。
しかし、振り向くと眼前に陸奥湾、それが高度を上げるにつれ大きく広がってくるので気分は良いです。

リフト終点から少し登ると望海雪楼という展望小屋みたいな建物があります。
風も日差しも避けられるし、景色も良いので、休憩したりお弁当を食べたりするのには良さそうです。

望海雪楼あたりからは少し斜度が緩くなり、そこから少しで七面山です。
大きな石の祠があります。
緊急時の避難にも使えるかも。

そこから一度樹林に入り、抜けると巨岩が折り重なる場所に出ます。
「薬師天の巨岩群」という小さな標識がありました。

そこからガレ場をひと登りで巨大なレーダーの建つ山頂に到着です。
南東には芦崎をはさんで陸奥湾が丸く、大きく広がり、遠くには八甲田らしき山々も望めました。

下山は往路を下ります。

空の青と雲の白、陸奥湾の空とは違う深い青、木々の緑、灰色の岩がどれも鮮やかで、終始楽しく歩けました。
思っていたより上り下りがきつく、結構疲れましたが、非常に楽しい山行でした。