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Yamareco

記録ID: 890971
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ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ヶ原(鳩待峠、山の鼻、平滑ノ滝、見晴テント泊、ヨッピ橋、長沢新道、鳩待通り)

2016年06月04日(土) 〜 2016年06月05日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
28.1km
登り
701m
下り
701m

コースタイム

1日目
山行
4:40
休憩
0:40
合計
5:20
10:30
55
11:25
11:25
65
12:30
12:30
45
13:15
13:45
30
見晴テント場
14:15
14:15
0
14:15
14:15
15
14:40
14:45
15
平滑の滝
15:00
15:05
15
15:20
15:20
30
15:50
見晴テント場
2日目
山行
4:55
休憩
0:15
合計
5:10
7:20
30
見晴テント場
7:50
7:50
5
7:55
8:00
15
8:15
8:15
15
8:30
8:30
75
9:45
9:45
15
10:00
10:00
30
10:55
10:55
15
11:10
11:10
20
11:30
11:30
20
11:50
11:50
40
12:30
天候 4日:晴れ(いい天気でした。暑いくらい。20度くらい。朝晩10度くらいかな。
それほど寒くはないのだけど。テント泊には防寒着が必要です。)
5日:晴れ時々曇り(基本的にはいい天気ですが、昨日よりは涼しい。
標高の高い鳩待通りは寒い。10度くらいだと思います。)
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
戸倉スキー場駐車場に停車しました。
都内を7時に出発し9時30分に戸倉に到着しましたが、第一、第二駐車場はすでに満車でした。(1日1000円、連泊は2000円)

戸倉から鳩待間のタクシー:鳩待峠から帰る時には930円のチケットを買ってから乗り場へ降りること。帰りは自分が止めた駐車場を言うと連れて行ってくれる。スキー場の駐車場は離れているので乗るときに話をしたほうがいいようです。
コース状況/
危険箇所等
鳩待峠〜山の鼻:最初の石段から始まり階段、階段が終わる頃には緩やかな木道になっていく。ここはみなさん侮っているようですが、高層ビル50階くらいの標高差があるそうですので、それなりの体力が必要です。

山の鼻〜見晴:基本的に木道の段差があるので蹴躓きやすい。所々、高所を通るので落ちないように。

見晴〜平滑ノ滝:平滑ノ滝に近づいた20mほど急な岩場です。

赤田代〜東電小屋〜竜宮十字:基本的に木道の段差があるので蹴躓きやすい。

長沢新道:登る場合、途中の急坂(1キロ位)は相当に大変です。体力のある方は問題ないと思います。落石、木の枝などがあります。全体的には雨の時には相当に苦労すると思います。(雨の日にはオススメしない)

鳩待通り:(富士見分岐〜鳩待峠)途中断崖絶壁の横に木道があるが落ちない限りは問題ない。木道が細いので交差に注意したい。

水芭蕉:尾瀬ヶ原はほぼ終了と言ってもいいと思います。一つ二つ探せば見れるものがあるかもという程度です。鳩待通りの横田代(鳩待寄り)のところに若干20株ほど、富士見峠分岐の沼の前に3株ほどありました。標高の高いところに行かないともうすでにないですね。

※富士見小屋の公衆トイレは修理中ですが、少し使えるようですね。。。
(故障してると思っていた)
※沼尻休憩所のトイレは緊急利用に限るようです。
(本格的に使えるか確認中とのこと)
※尾瀬の公衆トイレは有料です。1回100円程度入れること。
尾瀬保護財団のページ
https://www.oze-fnd.or.jp/
その他周辺情報 見晴テント場:この日は混んでおり70張くらいはあったのではないか?100人くらいはいたと思います。人間100人もいると、いろんなお考えの方もおられますので、色々と大変だなと感じました。
またまた尾瀬に来ました。。。(今年2回目)
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またまた尾瀬に来ました。。。(今年2回目)
ものすごい人です。。。ツアーの方もたくさん。準備運動をされています。
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ものすごい人です。。。ツアーの方もたくさん。準備運動をされています。
山の鼻まですでに渋滞してしまいます。
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山の鼻まですでに渋滞してしまいます。
休憩場所も混んでます。。。
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休憩場所も混んでます。。。
わずかに残った水芭蕉です。。。
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わずかに残った水芭蕉です。。。
山の鼻も人いっぱいです。。。
山の鼻も人いっぱいです。。。
振り返り至仏山も、人いっぱい。。。
振り返り至仏山も、人いっぱい。。。
ワタスゲもまあまあ可愛らしいですよ。。。
ワタスゲもまあまあ可愛らしいですよ。。。
池塘。。。
逆さ火打のあたりかな?人いっぱい。。。
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逆さ火打のあたりかな?人いっぱい。。。
天気いいけど、人いっぱい。。。(燧ヶ岳方面)
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天気いいけど、人いっぱい。。。(燧ヶ岳方面)
天気いいけど、人いっぱい。。。2(至仏山方面)
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天気いいけど、人いっぱい。。。2(至仏山方面)
天気がいいですよ。。。
天気がいいですよ。。。
もう水芭蕉はないよ。。。でも人いっぱいでした。人は写ってないけど。。。
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もう水芭蕉はないよ。。。でも人いっぱいでした。人は写ってないけど。。。
この辺まで来ると若干、空いてきましたよ。。。(日帰りの方は少ないような。。。)
この辺まで来ると若干、空いてきましたよ。。。(日帰りの方は少ないような。。。)
見晴方面へ。。。
見晴方面へ。。。
パノラマ。。。燧ヶ岳です。。。
パノラマ。。。燧ヶ岳です。。。
またまた見晴へ来ましたよ。。。
3
またまた見晴へ来ましたよ。。。
花の名前はわからないけど。。。
花の名前はわからないけど。。。
この見晴手前の水芭蕉スポットもこの通りです。。。
この見晴手前の水芭蕉スポットもこの通りです。。。
反対向きも。。。この通り。
反対向きも。。。この通り。
時間的にも飛んでますが、見晴でテントを建てて、その後三条の滝方面へ。。。
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時間的にも飛んでますが、見晴でテントを建てて、その後三条の滝方面へ。。。
東電分岐方面から至仏山
東電分岐方面から至仏山
赤田代から燧ヶ岳かな???
赤田代から燧ヶ岳かな???
温泉小屋が見えてきました。。。
温泉小屋が見えてきました。。。
無料休憩所を通り越していきなり分岐。。。
無料休憩所を通り越していきなり分岐。。。
ザーーーーーー平滑の滝です。。。
ザーーーーーー平滑の滝です。。。
ザーーーーーーーー2ここで地図を見て。。。三条の滝は諦めた。。。帰ってきたら4時すぎそうだし。。。
ザーーーーーーーー2ここで地図を見て。。。三条の滝は諦めた。。。帰ってきたら4時すぎそうだし。。。
平滑の滝までの岩あれこれ1
平滑の滝までの岩あれこれ1
平滑の滝までの岩あれこれ2
平滑の滝までの岩あれこれ2
平滑の滝までの岩あれこれ3
平滑の滝までの岩あれこれ3
平滑の滝までの岩あれこれ4
平滑の滝までの岩あれこれ4
平滑の滝までの岩あれこれ5
平滑の滝までの岩あれこれ5
新緑が綺麗です。。。
新緑が綺麗です。。。
温泉小屋の公衆トイレです。。。
温泉小屋の公衆トイレです。。。
至仏山が少し見えていますよ。。。
至仏山が少し見えていますよ。。。
ワタスゲ(接写)ふわふわしてそう。。。(触ったわけではない)
ワタスゲ(接写)ふわふわしてそう。。。(触ったわけではない)
この日の見晴テント場(写りきれてないけど。。。こんなに混んでるのは2回目かな)人数多いよ。。。
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この日の見晴テント場(写りきれてないけど。。。こんなに混んでるのは2回目かな)人数多いよ。。。
なんやかんやで。。。朝です。曇ってます。。。(景鶴山方面)
なんやかんやで。。。朝です。曇ってます。。。(景鶴山方面)
燧ヶ岳方面も曇ってますよ。。。
燧ヶ岳方面も曇ってますよ。。。
至仏山方面も曇っていますよ。。。
至仏山方面も曇っていますよ。。。
朝から弥四郎小屋でプレスコーヒー。。。
朝から弥四郎小屋でプレスコーヒー。。。
見晴を撤収して東電分岐方向へ。。。天気がいいですよ。。。
見晴を撤収して東電分岐方向へ。。。天気がいいですよ。。。
またね〜〜。見晴。。。
またね〜〜。見晴。。。
ちょこんと景鶴山?
ちょこんと景鶴山?
東電尾瀬橋から、、。新緑の季節ですね。。。
東電尾瀬橋から、、。新緑の季節ですね。。。
反対側も。。。
この辺は静かです。。。(と言っても前日から泊まっている方も相当に多いので。。。)
この辺は静かです。。。(と言っても前日から泊まっている方も相当に多いので。。。)
雲もなんだかいい感じです。
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雲もなんだかいい感じです。
東電小屋です。
すこーし水芭蕉があるよ。。。(東電小屋の横です)
すこーし水芭蕉があるよ。。。(東電小屋の横です)
振り返り東電小屋
振り返り東電小屋
終わった水芭蕉さん。。。また来年ですな。。。
終わった水芭蕉さん。。。また来年ですな。。。
6月だけど、全然爽やかでした。。。暑すぎないので丁度いい。
6月だけど、全然爽やかでした。。。暑すぎないので丁度いい。
ヨッピ川。。。
ヨッピ橋。。。
ヨッピ橋から竜宮十字方面へ。。。この椅子座っていいのかどうか???
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ヨッピ橋から竜宮十字方面へ。。。この椅子座っていいのかどうか???
今日も天気良し
振り返りの景鶴山?
振り返りの景鶴山?
竜宮十字を過ぎて。。。ここも少し逆さ燧ヶ岳。
竜宮十字を過ぎて。。。ここも少し逆さ燧ヶ岳。
竜宮十字を長沢新道に入ったところに少しあった水芭蕉です。
竜宮十字を長沢新道に入ったところに少しあった水芭蕉です。
水芭蕉が大きくなってますよ。。。
水芭蕉が大きくなってますよ。。。
巨木の森へ。。。
巨木の森へ。。。
この橋細いな。。。
この橋細いな。。。
緩やかに進んで。。。
緩やかに進んで。。。
また川を渡って。。。
また川を渡って。。。
石ゴロゴロの登りしんどい。。。
石ゴロゴロの登りしんどい。。。
ここまでに1時間以上かかっている。
ここまでに1時間以上かかっている。
あとはゆるゆる木道歩き。。。
あとはゆるゆる木道歩き。。。
苔。。。
どんどん進みます。。。
どんどん進みます。。。
土場?ってなに?
土場?ってなに?
降りてくる人が普段より多かったですよ。。。尾瀬ヶ原の水芭蕉が全滅と聞いているから??
降りてくる人が普段より多かったですよ。。。尾瀬ヶ原の水芭蕉が全滅と聞いているから??
これって何の実??真っ赤です。
これって何の実??真っ赤です。
こんな階段を登りきったら。。。富士見田代だったかな?
こんな階段を登りきったら。。。富士見田代だったかな?
可愛らしい水芭蕉が。。。(富士見田代)数は3〜4個かな?
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可愛らしい水芭蕉が。。。(富士見田代)数は3〜4個かな?
ここにも久しぶりに来ました。。。尾瀬ヶ原より涼しいっていうか寒い。。。シェルを着ました。
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ここにも久しぶりに来ました。。。尾瀬ヶ原より涼しいっていうか寒い。。。シェルを着ました。
何かの卵が。。。
何かの卵が。。。
富士見田代分岐
鳩待通りは、いい景色です。。。
鳩待通りは、いい景色です。。。
向こうの方に雪がある山が見える。。。何山?
向こうの方に雪がある山が見える。。。何山?
雲だけ見ると結構黒いんだけど。。。雨は降りそうにない。。。
雲だけ見ると結構黒いんだけど。。。雨は降りそうにない。。。
紫陽花ですか???
紫陽花ですか???
アヤメ平もまだまだ寒いし、雨が少ないのか?乾燥してます???
アヤメ平もまだまだ寒いし、雨が少ないのか?乾燥してます???
雲の動きが激しいな。。。
雲の動きが激しいな。。。
ここに、またきました。。。
ここに、またきました。。。
この花がいっぱい可愛らしいな。。。
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この花がいっぱい可愛らしいな。。。
アヤメ平。。。から燧ヶ岳です。。。
2
アヤメ平。。。から燧ヶ岳です。。。
少しピンボケ?だけど。。。この花も。。。
少しピンボケ?だけど。。。この花も。。。
中原山。。。
この青い花もよく見かけました。。。
この青い花もよく見かけました。。。
横田代方面に来ましたよ。。。
横田代方面に来ましたよ。。。
横田代。。。このポールの鳩待峠よりに水芭蕉が少し残ってましたが。。。画像がないです。
横田代。。。このポールの鳩待峠よりに水芭蕉が少し残ってましたが。。。画像がないです。
降ります。。。
緑が綺麗です。。。
緑が綺麗です。。。
この辺の森の感じもいいです。
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この辺の森の感じもいいです。
鳩待峠に帰ってきました。。。怪我人がいるとか無線が飛び交ってるのが聞こえました。。。
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鳩待峠に帰ってきました。。。怪我人がいるとか無線が飛び交ってるのが聞こえました。。。
鳩待峠でタクシー券を買い駐車場へ。。。
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鳩待峠でタクシー券を買い駐車場へ。。。

装備

個人装備
テント 寝袋 グランドシート ペグ バーナー ガス トレックケトル タオル 料理材料 袋麺 食料 非常食 どら焼き 饅頭 ゴミ袋 防寒着 防寒パンツ 靴下 登山靴 スパッツ ヘルメット 帽子 ストック ザック スマホ 腕時計 コンパス 常備薬 絆創膏 ランプ ヘッドランプ 地図 ハイドレーション 水筒 サブザック
備考 スマホ充電用バッテリーを忘れました。。。

感想

尾瀬はいいところなんですが、人が多いと、やはりいろんな考えの方がいるんだなっていう感じです。。。

みなさん水芭蕉を見に6月の第一週末に来る方が多いのだそうで。。。すごい人です。見晴で気楽にテント泊をして。。。三条の滝方面でも見に行こうかなどと考えていたのですが、そんなに混雑しているのを知らずに行った私の考えが甘すぎましたね。。。

尾瀬自体の景色は、いつものとおり素晴らしいです。
鳩待通りも天気もよく新緑も見事ですし、湿原の花々といい景色でした。
今回発見したのは、赤田代もいい感じです。温泉小屋に泊まってみたくなりました。

水芭蕉は、すでに尾瀬ヶ原ではそんなには見られません。見れるのは尾瀬ヶ原より寒い高いところへ行くしかありません。この週末だと鳩待通りの横田代くらいでしょうか?ただし、鳩待通りは少し寒いので防風系(ウィンドウブレーカー?とかシェル系)を持っていくといいと思います。(薄着の方とよく出会いました)

見晴テント場は、100人はいたでしょうか。こうなるとゆっくりとしたテント泊は望むべくもないのはわかりますが。。。さすがにこれほど騒がしい山テント場は中々体験したことがありませんでした。。。いい勉強になりました。

また尾瀬には行くんだろうとは思います。
やはり景色が好きですし、私の足にはちょうどいいのです。
今度は尾瀬沼に予約していこうかな。

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