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Yamareco

記録ID: 891121
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

“下越の谷川”といわれる岩稜 御神楽岳

2016年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
12:41
距離
12.0km
登り
1,255m
下り
1,255m

コースタイム

日帰り
山行
13:50
休憩
1:00
合計
14:50
6:00
60
7:00
7:00
70
8:10
8:10
170
11:00
11:10
110
13:00
11:10
140
雨乞峰
13:30
14:00
60
御神楽岳
15:00
15:00
60
湯沢の頭
16:00
16:10
110
18:00
18:10
50
19:00
19:00
0
19:00
ゴール地点
長旅でした!
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
磐越道津川IC
国道49会津方面
県道227御神楽温泉方面
林道最終が登山口
※駐車場,4台程度
 その他、路肩に数台
コース状況/
危険箇所等
登山口までの沢沿いの道は滑落したらヤバい高巻
沢の渡渉は岩に生えたコケで滑りまくり
湯沢出合からは急登の連続
岩場・鎖場・ナイフリッジの連続で気が抜けない
しかし、この急登から見る岩稜・岩壁は圧巻 今日のメイン
湯沢の頭手前までは、ところどころ藪漕ぎ状態のところがあり
湯沢の頭からも、ときどき現れる危険なトラバースあり
あとは大丈夫です
登山道に向けて出発
2016年06月04日 05:49撮影 by  SC-02G, samsung
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登山道に向けて出発
登山口 登山届は名簿記入
2016年06月04日 05:53撮影 by  SC-02G, samsung
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6/4 5:53
登山口 登山届は名簿記入
蝉ヶ平コース入口
2016年06月04日 05:54撮影 by  SC-02G, samsung
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6/4 5:54
蝉ヶ平コース入口
まずは沢沿いに登山口まで 藪が朝露で濡れてました
2016年06月04日 05:54撮影 by  SC-02G, samsung
6/4 5:54
まずは沢沿いに登山口まで 藪が朝露で濡れてました
2016年06月04日 06:12撮影 by  SC-02G, samsung
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2016年06月04日 06:15撮影 by  SC-02G, samsung
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こんな沢越えが数か所あり
2016年06月04日 06:19撮影 by  SC-02G, samsung
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6/4 6:19
こんな沢越えが数か所あり
沢沿いの高巻
2016年06月04日 06:19撮影 by  SC-02G, samsung
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6/4 6:19
沢沿いの高巻
2016年06月04日 06:20撮影 by  SC-02G, samsung
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6/4 6:20
2016年06月04日 06:20撮影 by  SC-02G, samsung
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2016年06月04日 06:35撮影 by  SC-02G, samsung
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6/4 6:35
2016年06月04日 06:36撮影 by  SC-02G, samsung
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石にコケが生えていて、しかも湿っているのでスリッピー
2016年06月04日 06:36撮影 by  SC-02G, samsung
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石にコケが生えていて、しかも湿っているのでスリッピー
とてもきれいな川 ここで過ごすのもいいかも
2016年06月04日 06:51撮影 by  SC-02G, samsung
6/4 6:51
とてもきれいな川 ここで過ごすのもいいかも
ここで水を補給 帰りもここで補給
2016年06月04日 06:54撮影 by  SC-02G, samsung
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ここで水を補給 帰りもここで補給
登山口(湯沢出合)
2016年06月04日 07:05撮影 by  SC-02G, samsung
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登山口(湯沢出合)
晴天に恵まれ、この大迫力!
2016年06月04日 07:28撮影 by  SC-02G, samsung
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6/4 7:28
晴天に恵まれ、この大迫力!
2016年06月04日 07:38撮影 by  SC-02G, samsung
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2016年06月04日 07:39撮影 by  SC-02G, samsung
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こんなところが「ところどころに
2016年06月04日 07:47撮影 by  SC-02G, samsung
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こんなところが「ところどころに
鎖場もかなりあり
2016年06月04日 07:53撮影 by  SC-02G, samsung
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鎖場もかなりあり
2016年06月04日 08:05撮影 by  SC-02G, samsung
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2016年06月04日 08:09撮影 by  SC-02G, samsung
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ここを巻いて登ります
2016年06月04日 08:09撮影 by  SC-02G, samsung
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ここを巻いて登ります
高頭?到着 この急登正面の尾根の手前を登ってきました
2016年06月04日 08:10撮影 by  SC-02G, samsung
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高頭?到着 この急登正面の尾根の手前を登ってきました
最初のナイフリッジ 両側はキレ落ちています 短いので2、3歩でクリアです
2016年06月04日 08:20撮影 by  SC-02G, samsung
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最初のナイフリッジ 両側はキレ落ちています 短いので2、3歩でクリアです
こも中央を行けば問題なし 奥の岩は右側から巻き鎖場になってます
2016年06月04日 08:39撮影 by  SC-02G, samsung
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こも中央を行けば問題なし 奥の岩は右側から巻き鎖場になってます
左奥のピークが湯沢の頭 ずっと御神楽岳と思ってました
2016年06月04日 08:45撮影 by  SC-02G, samsung
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左奥のピークが湯沢の頭 ずっと御神楽岳と思ってました
やっぱり急登です
2016年06月04日 08:51撮影 by  SC-02G, samsung
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やっぱり急登です
湯沢の頭出前 常念の「ゴジラ」ではないですが、御神楽の「ひつじ」ってとこかな
2016年06月04日 10:55撮影 by  SC-02G, samsung
6/4 10:55
湯沢の頭出前 常念の「ゴジラ」ではないですが、御神楽の「ひつじ」ってとこかな
沢の頭 実はずっとここが御神楽岳と勘違いしてがんばってきました。一気にモチベーションが下がりました
2016年06月04日 11:00撮影 by  SC-02G, samsung
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6/4 11:00
沢の頭 実はずっとここが御神楽岳と勘違いしてがんばってきました。一気にモチベーションが下がりました
まだまだ先は長い 出前のピークが雨乞峰、その左のピークが御神楽岳 時間も考えてここで帰ろうかとも
2016年06月04日 11:04撮影 by  SC-02G, samsung
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6/4 11:04
まだまだ先は長い 出前のピークが雨乞峰、その左のピークが御神楽岳 時間も考えてここで帰ろうかとも
湯沢の頭と雨乞峰の中間はこんなところがいくつかありました
2016年06月04日 11:22撮影 by  SC-02G, samsung
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6/4 11:22
湯沢の頭と雨乞峰の中間はこんなところがいくつかありました
雨乞峰〈右〉と御神楽岳(左)
2016年06月04日 12:19撮影 by  SC-02G, samsung
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6/4 12:19
雨乞峰〈右〉と御神楽岳(左)
頂上手前 湯沢の頭方面 登ってきたのは見えてる尾根の向こう側 
2016年06月04日 13:15撮影 by  SC-02G, samsung
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6/4 13:15
頂上手前 湯沢の頭方面 登ってきたのは見えてる尾根の向こう側 
祠に無事を感謝しました
2016年06月04日 13:26撮影 by  SC-02G, samsung
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6/4 13:26
祠に無事を感謝しました
頂上到着 厳しい登山でした いいね!
2016年06月04日 13:32撮影 by  SC-02G, samsung
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6/4 13:32
頂上到着 厳しい登山でした いいね!
魚沼、谷川 尾瀬方面
2016年06月04日 13:32撮影 by  SC-02G, samsung
6/4 13:32
魚沼、谷川 尾瀬方面
磐梯山(会津)方面
2016年06月04日 13:32撮影 by  SC-02G, samsung
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磐梯山(会津)方面
飯豊方面
2016年06月04日 13:32撮影 by  SC-02G, samsung
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6/4 13:32
飯豊方面

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

今年初めての登山
トレーニングを兼ねて御神楽岳をターゲットしました
“下越の谷川”といわれる岩稜を見るため
栄太郎新道コース(蝉ヶ平ルート)を選択
難路の情報通り、危険な個所がたくさんありました
何といっても、思っていたより長いコースで体力が大きな課題でした
今年初めての登山ということでトレーニングの不十分さから
湯沢の頭で腿に違和感が・・・
つりそうになるのをほぐしながら休み休み登り、降りてきました
明るいうちに駐車場に戻れてよかったです

おまけ
駐車場には、二百名山挑戦中のおじさんが前日入りし
翌日の登山に備えていました
私の到着が日暮れ間近だったため心配していただいていました
感謝です

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